231年 はじまった結婚ラッシュ | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


今年はもう少しブログを書いていきたい………

けどゲームのほうが全然できないからそっちをまずは優先したいなぁ。時間を有効に使いたい……



現在のプレイヤーキャラクターはアトラス。

王子から山岳兵団に婿入りし、ようやく山岳の仲間入りを果たしました。

 


義母のステファニーさんと義祖母のルイーズさん。

エルネアあるある同じ動きw


話しかけたら「友だちになりたい」

こんな年上の方に婿入りしたアトラスがこんな提案していいのだろうか?w

ルイーズを家族判定し、早速呼び捨てでおやすみの挨拶をするアトラス。おまえ距離の縮めようとするの早すぎない?

 今からともだちになりたいって

呼び捨てておいてほんとうに怖い者知らずなアトラ……

義祖母は呼びすて、チレーナ(義父)はさんづけ

アトラスおまえ………ってなるw


義父&龍騎士のチレーナには頭あがらんよな

*ストーリー上、アトラスはチレーナを呼び捨ての表現にします。

そろそろ朝ごはんの時間……


とチレーナの持っているものが気になる。



ローズタルトだよ


屈強な山岳兵団の兵団長様が朝から優雅に(?)

ローズタルトを食している。

アトラスははじめてミラー家の食卓で朝食を食べた。

この子はアリーチェの妹ケイトちゃん。

アリーチェは完全にお母さん似だったがケイトちゃんはチレーナ似だ。こんなに片方に似るものなんだなと面白く思う。



義祖母ルイーズの家系図をみていて気づいたことがあった。

ルイーズの兄アッティリオさん。


近衛騎士隊で頑張ってくれている方だ。

その息子はリューいって

コルテス姓。


山岳コルテス家に婿入りしていてジュリアーナさんが奥さん。

次期コルテス家隊長フランシスコ


ミラー家とコルテス家、こんな繋がりもありました。


こういうのがまたエルネアの楽しさでもあります。


アトラスはアリーチェを連れてダンジョンへ。

成人して一年の少ししか経ってないから仕方ないが

レベルの低さが心配だ。

アリーチェには鍛錬を頑張ってもらいたい。


仕事の合間に神殿へ。


アトラスが結婚してからこの国では怒涛の結婚ラッシュがはじまる。


プレイヤーキャラクターが未婚の場合

他のキャラクターは10才まで結婚しない。


プレイヤーキャラクターが既婚の場合

他のキャラクターは8才で結婚する。


アトラスが結婚したためシステム的に色々自由になった若者たちは婚約、結婚となる。


8才から10才未満の人たちが一気に婚約するので

結婚式が一年先とかになるカップルもいる。


予約の中にはアトラスの知っている人たちの名前があった。


9日は亡きルイスの息子アドルファス・スカイ


12日 姉のリーゼロッテ・ラウル




24日 兄ギーゼル


232年6日 親友のシャルル・モリエンテス


シャルルは1年後になってしまった。

恐ろしい結婚ラッシュ。

フラグが立っている父レドリー。

山岳にいった息子を気にかけてくれている。

さて次はダンジョンへ。


一緒にいってもらったのはこの2人。

アリーチェの鍛錬とスタニックの支援。


スタニックとは魔銃師会と山岳兵団と所属は違うが大切な友達。スタニックのダンジョンポイントを少しでも支援したい。


アトラス

(スタニックが魔銃師会にいることは心強いな)


そのあとスタニックと食事へ。

スタニック

「いやーのどかだね」


酒場にいる皆がのほほんとしているからだろう、ダンジョンでの激闘から解放されたスタニックは寛いでいた。



アトラス

「ああ……もう動きたくない……ここに住みたい」



スタニック

「結婚したばっかりなのに何言ってんだよ」


アトラス

「急に家族が増えて……まだ慣れない」

(アリーチェとイチャイチャしているところを家族に見られたら気まずい……)


アリーチェを無下にできない&そんなやりとりをチレーナには見られたくない葛藤がアトラスにはあった。


(チレーナに見られたら、俺は消されるんじゃないか?)



家に帰りたくなさそうなのを察したのかスタニックがアトラスを送ると言い出した。


そのままミラー家へ。

ミラー家は人の気配はなかった。まだ皆出かけているようだ。


スタニックが帰ると入れ替わりでアリーチェが帰ってきた。アトラスの姿を見つけると抱きついてくる。


アトラス

「な、なに?そんなにベタベタして……」


嬉しいと思う反面、いつ家族が帰宅するんじゃないかとハラハラするアトラス。


アリーチェ

「別に………

アトラスと仲良くしたいなーって」


アリーチェはとても機嫌が良さそうだった。


アトラス

「なにかいいことでもあった?」



アリーチェ

「あのね……赤ちゃんできたみたい」


その言葉にアトラスは驚きアリーチェを見つめる。


アトラス

「え?えー?ほんとに?

やった、生まれるのいつかな?

からだ大事にしないとね」


——俺とアリーチェの子供……?

まだ実感がわかないな……。



そんなことを考えていると、シャルルが訪ねてきた。


どうやらシャルルは試合に負けてしまったらしい。

新兵のシャルルが負けるのは仕方ないことだ。

アトラスはシャルルがクビにならないようにダンジョンポイントの手助けを続けようと思った。


せっかくこの時間に会ったのだからとシャルルを食事に誘う。

シャルル

「……そうだ、俺、婚約したんだ」


食事の最中、思い出したようにシャルルが言った。


アトラス

「シャルルもとうとう結婚するのか、おめでとう。」


シャルル

「ありがとう。気楽な独身もあと少しだね」


 

シャルル

「せっかくだし遊びにくる?」


シャルルに誘われ、アトラスはシャルルの家で飲み直すことにした。

こんな風に過ごせるのもあと少しだ。


結婚まで1年くらいあるけど