数あるブログの中から閲覧ありがとうございます。
こちらのブログは
ワールドネバーランドエルネア王国の日々をプレイし、それをもとに書いています。
プレイした際のスクショをもとに書いておりますが創作(妄想)も多くございます。
創作話が苦手な方は閲覧お控え下さい。
前回の近衛騎士隊の様子の動画からー。
前記事だと重くなりそうだったのでこちらにのせておきます。
アトラスは気楽な1人暮らしを謳歌していた。
ヴィルジール君から依頼を受ける。
それにしてもお父さんによく似てる✧︎*。
クラウディアはまたくさくなっていた。
採取しているとすぐにくさくなるし、気にしてられないのだろう。
父レドリーから1人暮らしの提案がされて数日。
1人暮らしをし、王族から国民になったアトラスを見てレドリーはアトラスの肩に手を置き、
「頑張れよ」と一言言って去っていった。
父の後ろ姿を見送りながら、
「——頑張れって…」
アトラスは小さなため息をつく。
父がなにを頑張れと言っているのかわかっている。
奏士になれるように頑張れ、という意味ではない。
(王族からただの国民になった自分。
なんの価値もなくなった自分に、彼女がどう思っているのか。)
確かめる勇気が出ないまま、アトラスは彼女に会うこともなく、遠くにアリーチェの姿を見つけると彼女から逃げるように姿を消した。
新しい小さな友人
奏女のルアンナさんに声をかけられる。
現在恋人なしの彼女は、このあと数年間恋人が出来ず奏女の座にいることになる。
アトラスがそれとなくピクニックなどで異性との接点を作ってみたりするのだが、変化しなかった。
ダンジョンの仲人ほどガッツリ仲人をする気はないし、そこまで介入する気はなかった。
ということで彼女とはそこまで仲良くないが今後動向を気にするnpcの1人になる。
以前から知り合いのオリオールが奏士になっていた。
彼と親友になる。
チレーナに続き2人目の親友。
そして山岳2の家に
初期国民バルナバの娘、
メーベルさんが今日危篤になっていた。
28歳。
バルナバよりも長生きして、頑張ってくれました。
バルナバがいたころはガルフィンの壁掛けが飾られていましたが今は山岳っぽくドルムのものに変更しています。
メーベルの娘セラフィーナがお見舞いにきていた。
「こんにちは
あなたのことを紹介されたので会いににきました」
可愛らしい子がアトラスの元へ。
彼女はチチェスター姓。
ローデリックの孫だ。
またお見舞いの人がきていた。
夜
枕元にいるのは孫のリリスちゃん、イノセンシオ
家族に看取られ、メーベルさんはガノスに向かった。
201年23日〜230年6日
享年28歳
山岳の家2マルチネス家の長子として生まれ
ドルム山のため、国のために生涯を捧げた戦士。
お疲れ様でした。