任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
ガブリエルの訃報が流れた。
広い家で朝ごはん。
賑やかだった家族との食事をついつい思い出してしまう。
と!ここで!!!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが
アトラスの服装が変わっています。
邸宅に引越ししたのは2日の夜
3日、4日も王族のままで服装も王族のものだった。
それが突然、あおの国民の格好になっている……。
それはなぜなのか?
実は2日、3日、4日は続けて同じ日にプレイしているのですがこの5日はセーブしてリアルの翌日の日にプレイしています。
ゲームを一度やめて翌日の日にゲームを立ち上げてプレイをしている。
一度ゲームが再起動されたことによって
王族から国民に切り替えられた(?)と思われます。
事前に国民になれるのか?
とチェックしたのことがあったのですが
セーブ枠がない関係でセーブはできていませんでした。
その状態での検証なので当然アトラスは王族のまま国民になれず、奏士になるこもできずただただ気楽な1人暮らしをするということになったのです。
なので
実際のリアルプレイの際には
邸宅に適当に住んでみるか……と軽い気持ちで引越ししました。
国民になれるはずがない……。
検証結果ではそうなっていたのだから。
王族の身分だと色んな制限がある。
それを調べるためにも、1人暮らししてみるかー
そもそも1人暮らしできるのか?
検証のとき1人暮らしできたし、できるか……
うーん???ってよく分からない感じで1人暮らしをしました。
3日、4日と王族のままだったので奏士になることは絶望的だと思っていたので……
国民の服装に変わっていた時はほんとうに驚きました。
ということで奏士の方をチェック
今の奏士はアトラスの仲良しオリオール君。
ちょうど女の子が会いにきているし、そう遠くないうちに交代するだろうか。
農場へ。
今日は農場は人で賑わっている。
トレバーさんは疲れたのか休憩している。
父レドリーはトレバーさんと仲が良いらしい。
美少女のキンバリーちゃんが声をかけてくれた。
彼女はバーナード姓。アトラスの親戚にあたる。
夕刻からは
山岳兵団はリーグ戦が開始される。
アトラスはその様子を観戦しにきた。
アリーチェからは離れた位置の席につく。
「来年の山岳兵団長を決める、恒例のリーグ戦です」
「試合に先立ち、選手のみなさんの意気込みを伺いましょうか」
「もちろん今年も最強の座を譲るつもりはありません」
龍騎士になったチレーナはエルネア王国最強の座にいる。
他の山岳兵長たちが少し気の毒に思った。
アトラス
(あんなにおっかない人と戦わないといけないんだもんなぁ……)
「今の兵団長にはちょっとお休み頂きたいと思います」
にっこりと可愛らしく微笑むグラディス。
さすが山岳兵長、肝が据わっている。
「総当たり戦ですからね、地道に勝ちを掴んでいきたいと思います」
「全戦全力で挑むのみ、ふさわしい結果は自ずとついてきます」
「勝利の女神は兵団を率いる覚悟のある者にだけ微笑むものです」
「みなさん、試合に入れ込みずて、普段の仕事をおろそかにしないようにお願いしますよ」
皆視線を彷徨わせるw
「はい、みなさん意気込み十分ですね」
試合が始まる
チレーナVS
ルクレーシャ
チレーナはお守りなし、ルクレーシャはお守り5%
それでも実力差は歴然だった。
チレーナの勝利
続いては騎士隊
「我が国の剣であり盾である
ローゼル近衛騎士隊のご一同」
「王国の民の手本となるべく、本年も日頃の鍛錬の成果を存分に発揮されることを期待する」
「総員、陛下に……」
「敬礼!」
「我らローゼル近衛騎士隊は
実力主義の精鋭部隊」
「その名に刻まれた伝統に恥じぬ戦いぶりをご覧に入れましょう」
試合がはじまる
チェロVS
シャルロット
先制はチェロ
相手に反撃の隙を与えずそのままチェロが勝利した。
チェロお疲れ様でした!
アトラスは友人たちとダンジョンへ。
シャルルはスタニックはご飯の話や俊敏に動くイムの話など、くだらない話をしていた。
気を遣わなくていい男達との時間はアトラスにとって心地よかった。
あとがき
アトラスが王族から国民になりました。
王族ではなくなったため温室の採取ができなくなっています。
新年祝賀も王族の立ち位置ではなく、国民たちと同じ後ろになります。
アトラスの場合、王太女のリリアはすでに結婚しており、子供がいます。
だからなのか、アトラスはあっさり国民になることができました。
王太女が独身の場合、
兄弟の順番に、よるけど国民になれない場合がある……と実際プレイした人が言っていました。
その後アプデが何回もあり。この件はなかなか検証ができないので(同じ条件にすることが難しい)
絶対にそうだ、とはいえません。
王族から国民になったアトラス。
今後は1人のんびり国民生活を謳歌します。