23日
今日の先生は龍騎士になってこの国で知らない人はいないといわれるチレーナ。
授業終わりに龍騎士になったチレーナに例の質問をしてみると
完璧な回答が返ってきた。
さすが龍騎士……
アトラス
(この人にはどうやってもかなわなそー……)
ヴェルンヘル君と遊ぶ。
他は採取したりと平凡に終わる。
23日
妹クラウディアの誕生日。
頭につけた花冠で頭だけ派手になっている。
アトラス
(すげー派手だなぁ……)
クラウディアはその花冠をとても気に入っているようで大切にしていた。
可愛らしくとても似合っていた。
アトラス
(………)
偶然話しかけた青年。
アトラスは特に意味もなく近くにいた人に挨拶をしたのだが……
この人は友人のお父さんだった。
ベアトリスちゃんのお父さんで
チレーナの弟だった。
メルヴィナが言う通り今日は曇っていた。
遊びで夢中だったアトラスは言われるまで気づかなかった。
クラウディア
「にいちゃん、もう夜だよ。
おうち、かえろ?」
夜になっても遊んでる兄を迎えてきてくれたクラウディア。
クラウディアも存分に遊んだらしく臭くなっていた。
そのまま寝てしまうクラウディア
アトラス
(俺を迎えに来る前に
風呂に行けばいいのに……)
あとこの頃スクショになぜか撮っていたので
ブログにも貼っておきます。
多分前にも貼っているも思うけど
国王になったらもらえるSPスキル
R+♦︎ローゼルの加護
R+♦︎ドルムの慈愛
R+♦︎ガルフィンの叡智
チレーナからメガネ石のミッション
学校Pが貰えるのでなるべくやっておきたい。
ここで日々のお勉強7をクリア✨
スキップできるアイテム時界結晶が12個もらえて
国王たいけん服
キッズコインが3つも貰えます。
全部貴重なアイテムなのでここまではできるだけこなしたい
なんせ子供時代は短いし、キッズコインがもらえるのは次の子供時代までお預けです。
酒場に見知った名前をみつける
メリッサ・チチェスターさん
称号
真理を伝える者
この方は巫女だった人です。
いつ交代したんだろう。
メリッサさんの義父が亡きローデリックです。
そうそう
山岳の家5の跡取りフランシスコ君
もう2歳になってるからブログにのせたかもだけど
お顔が判明していました。
なかなかのイケメン
将来が楽しみです。
アルファちゃんのお顔も判明
可愛い💕
ギオルギーの息子レアンドロ、モモの娘ナターシャの娘です。
ミッション スノーマンを探せ!
ノエルの苗
カキ氷(ボワ)が貰える貴重なミッション✨
アプリ版をSwitchにインポートしてちょっとやってみたら朝食のときにこのカキ氷から食べてしまうのなんとかならないかな…自分で作れない貴重なやつなのに……
これ自分だけかな
なんか条件があるかな……
メルヴィナが
ルリオオツノムシをくれた。
アトラス
(こんなスゲーものくれるなんてメルヴィナはいい奴だ……)
そのあとすぐにアリーチェがやってきた。
アリーチェ
「今日も寒いねー」
アリーチェはこの地点にアトラスがいると必ずといっていいほど声をかけてくる。
この辺に山岳の隠しカメラがあるんじゃないかとアトラスは疑った。
母とお出かけへ。
26日
この日はドゥーガルが危篤でした。
ドゥーガル・チチェスター
ローデリックの長男
先ほど巫女をやめていたのはこのドゥーガルの奥様です。
メリッサさんは巫女としてではなく妻としてドゥーガルを見送ることができて良かったのかもしれません。
!
ヴィルジール君が1歳になって会いにきてくれました。
髪型だけシルヴァン君と同じものにかえてみるとそっくりです。
ほとんど同じ?
どっか違うのかなー??
アトラスはせっせと採取。
将来有望といってくれてはいるがアトラスは武術職になる気もなければ農場管理官になる気もありません。
それを知ればきっと母はガッカリするだろう。
しかも今探している金冠草。
これを使ったものをどうするのか知ればセシリアの表情が曇ることも想像できるのでアトラスはなにも言わなかった。
チチェスター家にお見舞い。
誰かからの差し入れかな
そして夜
アモスの隣にいる新しい巫女
実はメリッサさんとドゥーガルの娘さんです。
巫女になってすぐにお父さんを見送ることになるとは…
ドゥーガル・チチェスター
207年7日〜229年26日没
享年22歳
深夜ソファーに腰をかけてぼんやりと金冠草を眺めていると父レドリーが隣に座った。
レドリー
「どうしたんだい?最近少し元気がないようだね」
父にかけられた言葉にアトラスは驚いて顔をあげた。父はいつも通り優しげな表情でアトラスを見ていた。
アトラス
「そんなことはないけど……」
レドリー
「それ、金冠草だよね。アトラスは最近金冠草を探しているみたいだけど冠でも作るのかい?」
父はアトラスが金冠草を集めていることもそれで何か作ろうとしていることも勘づいていた。アトラスはなんだか恥ずかしくなった。
アトラス
「うーん……まあ……そうかも」
レドリー
「誰かにあげるの?」
アトラス
「……………あげようと思ってたけど」
レドリー「……けど?」
アトラス
「…………迷惑かなって思って迷ってるんだ」
優しい父の声に思わずアトラスは思っていたことを呟いた。
レドリー
「アリーチェちゃんは喜んでくれると思うなぁ」
アトラス
「そうかな……よ、喜んでくれるかな…」
レドリー「喜んでくれるよ」
そこで「ん?」とアトラスは停止する。父レドリーを振り返りマジマジと見つめる。
アトラス
「……どうして、アリーチェちゃんにあげるって分かったの?」
相手のことは特に言わなかったはずなのに。
レドリー
「アトラスを見ていれば分かるよ」
立ち上がり、アトラスの頭を撫でた。
「喜んでくれるといいね」
アトラス「うん」
相手がアリーチェだと知ってもレドリーは嫌な顔をしなかった。
レドリー
「遅いから今日はもう寝よう」
レドリーに促され、アトラスは父と同じベッドに横になると眠りについた。