数あるブログの中から閲覧ありがとうございます。
こちらのブログは
ワールドネバーランドエルネア王国の日々をプレイし、それをもとに書いています。
プレイした際のスクショをもとに書いておりますが創作(妄想)も多くございます。
創作話が苦手な方は閲覧お控え下さい。
3日
この泥団子あげる、とか可愛い。
この日は神官アモスの授業
退屈ながらもアトラスはまじめに話を聞く。
アモス
「明後日は魔銃導師が麦の収穫についてお話します」
「魔銃導師って神官様の奥様なんだよねー」
こんな声が後ろの方から聞こえた。
アモスさコホンと咳払いをし
「お待ちかねのランチの時間ですよ」
お弁当がない子たちのためのパンを配り始めた。
今日も元気に父にバグウェルパンチ(*´艸`)
母セシリアとのご飯
学校で習ったことを報告する
偉いと褒められた
食事が終わり外に出るとアモスの姿が。
手にはくさいスープ
これは自分で作ったものなのか、誰かに押し付け?られたものなのか……
子供時代にしかできないことにチャレンジ
座れる場所で作れる工作?
めちゃくちゃ悩んだ末にこれを作りました。
可愛い💕
存在感がすごいw
この角度はイムの顔が見れて可愛い
暖炉に飾るタイプも作ってみました。これはセーブしないけど。
こちらも可愛らしい。
キッズコインが足りなくて、そんなに作れないのが辛い。
全種類作れる日がくるのだろうか……。
多分このデータじゃ無理だろうなぁ。
グランヴィルは歩き出すと積極的に話しかけてくれるようになった。
社交的なグランヴィル。きっと多くの友人ができて慕われる国王になるだろう。
どこで知人になったのか全く覚えていないけど
アルフレッドの息子くんから友達申請。
アトラスのペラペラの友人関係が寂しいので、よろしくお願いします。
4日
魔銃師会のアスセナ、危篤。
アスセナは亡きエドモンドとセシィー夫婦の娘。
リンゴにも遠慮なく毒舌を発揮していた強者である。
母セシリアと滝へ。
その帰り道、スピカを見かけ挨拶すると……
なんだか機嫌がいいな……
の表示。
スピカの口から赤ちゃんが出来たことを聞く。
その前からプロフみて気づいていたが
兄ギーゼルは恋人が出来て毎日楽しそうだった。
光の速さで恋人が出来た王子。王子を狙っていた女の子たちはがっかりしていることだろう…
マルセルにこの質問を。
この反応、誰にやっても好き(*´艸`)
「遊ぼう!」
アリーチェちゃんが無邪気に誘ってきた。
アトラスはチラっと周りを見てあの人の姿がないことを確認すると
「いいよ♪」
と了承し、牧場に向かった。
アリーチェ
「ふー……
あたたかくなってきたから、走ったら汗が出ちゃうね」
アトラス
「でも風がふいたら涼しいよ
さわやかー♪」
アリーチェ
「んー……
でもちょっとラダくさい」
アトラス
「ラダくさやかー♪」
アリーチェ
「あはははは!
ラダくさわやかー♪」
アリーチェと楽しい時間を過ごし、すぐ近くの草むらに2人で採取した瞬間だった。
アトラス
「お、草虫発見♪」
草虫に喜んでいると気配がして振り返る。
いつの間にかきていたチレーナの姿を見つけてアトラスは息を飲んだ。
アトラス
(……いつからいたんだろう)
アリーチェとチレーナが楽しげに話をしている。アトラスは無言で草むらを漁った。
視線を感じて顔をあげるとチレーナがアトラスを見ていた。アトラスは「こんにちは」と会釈する。
チレーナ
「こんにちは。いつもアリーチェと遊んでくれてありがとう」
にこりと爽やかに笑顔を浮かべる。
何度か言われた台詞だなと思った。
ふとアトラスは思った。
ーーこの言葉の裏には何があるのだろう。
ーーこの人は何を思って、言っているのだろう。
嘘はついていない。
でも100%本心ではないだろうと幼心に察する。
アトラス
「う、うん……」
ぎこちなく頷くとチレーナの大きな手がアトラスの頭を優しく撫でた。
チレーナ
「あんまり遅くならないようにね」
アトラスはコクコクと頷く。チレーナは去っていった。
ーーチレーナ兵団長…やっぱりあの人の前だと妙に緊張する…
あれが山岳兵団長の威厳?なのかな……
夕刻
危篤のアスセナに会いにいく。
そこにシャルルが会いにきてくれた……
いつの間にか奏士になっていた。
アスセナにお見舞いもしていた。
アスセナの家系図。
夜
家族に看取られアスセナはガノスに向かった。
205年5日〜229年4日没
享年23歳
かつて魔銃師会仲間だったギオルギーと同じ
4日に旅立った。