227年 セシリアとアモス | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


数あるブログの中から閲覧ありがとうございます。


こちらのブログは

ワールドネバーランドエルネア王国の日々をプレイし、それをもとに書いています。


プレイした際のスクショをもとに書いておりますが創作(妄想)も多くございます。


創作話が苦手な方は閲覧お控え下さい。




 

リンゴの同級生のユアンが亡くなった。


葬儀

喪主はカルラちゃん。


葬儀に出たセシリアは、地下墓地から出ようとするアモスに気づく。


イラリオ、ユアン、2人を見送った時に神官であるアモスは当然いたのだが、特にイラリオの時は心が沈み他の事は考えられなかった。


あの日の夜からセシリアはアモスと会話をしていない。


セシリア

(自業自得とはいえ、人に嫌われる……恨まれるって辛い……)


心労がたまっているのか、セシリアの心は沈んだ。


どんな時も爽やかだった父親、ヴェルンヘル国王はやはり凄いなと思いながら、セシリアは神殿をあとにした。





夕刻が近づきセシリアは王立闘技場に向かう。


ーーあ。



神官が先にきていた。


セシリアの姿に気づいたアモスは、ぺこりと頭を下げた。


セシリア

「お疲れ様。開会式よろしくね」


アモス「はい」


返事をするとアモスは前を向いてセシリアの方は一切見なかった。


なんとなく気まずい雰囲気のまま、セシリアは開会式が始まるまで待っていた。




「陛下と神官様、少し様子がおかしくない?」


近衛騎士のモーディが同僚と話している声が聞こえチェロは観客席の方を見上げた。


2人は黙りこくってセシリアは俯き、アモスは前方を見据えて微動だにしない。


会話がないだけなのか、喧嘩でもしたのか。


チェロ

(アモスとセシリアはよく和やかに話をしてたのに少し変だな?)


姉と義弟の様子にチェロは首を傾げた。




開会式

アモス

「まずは陛下からのお言葉を賜りたく存じます」


アモスの落ち着いた声が闘技場に響く。


仕事はきっちりこなしてくれる事は有り難い。

セシリアの立場を悪くするような発言もしてくる様子もない。


セシリアは一方前に出て口を開いた。


無事にセシリアは役目を果たす。


チェロ VS

カルメロ

カルメロは斧使い……

武器の相性でいうとチェロが有利だ。

お守りは彼らが用意したものだ。

カルメロは武器でもお守りでもチェロに負けている。

チェロの勝利。

チェロは龍騎士としての威厳を示すことができた。


同じ時刻に行われた山岳兵団のリーグ


この日は

チレーナ・ミラー VS ジュリアーナ・コルテス

だったらしい。

戦績をみるとチレーナの勝利。

チレーナは兵団長の座を守れるのか。

勝負の行方が楽しみだ。



ギーゼルに朝ご飯をねだられて出てきた選択肢がこれ。


大きなゲソフライ

→ものすごくゴムゴムな食感

おいしいのか?子供には食べにくいような……。


くさいスープ

→くさい


グリーンジュース

→多分すごい味……


なんなんだこのラインナップは。

息子への嫌がらせなのか?w