226年 弟夫婦の出産 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。



ようやくセシリアの5人目の出産まで書き終えて

子供たち全員が登場。


5人目は女の子。クラウディアという名前は

ライザのアトリエのクラウディアからいただきました。

ライザのアトリエ、クリアしてないのにで次が出る……いや出たのか?

やりたいゲームがありすぎて困る…よだれ


来年くらいに幻想水滸伝がSwitchで出るということなので、それはなにがなんでも買う!


私がゲームにどっぷりハマったのがこのゲームなんです。


幻想水滸伝2にハマり→幻想水滸伝(1)

幻想水滸伝シリーズが出るたびにやり続けたけど

自分は2が1番好き。


3はお芝居ができるんだけど

マッチ売りの少女だっけ……その配役のお婆さんを

軍曹(アヒル?)に設定したりして妹たちと大笑いしながら永遠に遊んでましたね…

懐かしい。


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



エルネア王国で冬になったので衣装チェンジ。


マフラーで口元が隠れて可愛いらしいニコニコ



さて、この日はあの女ことアンジェルの息子の結婚式。

本来なら、見届ける必要もないのですが、

プレイヤーがアンジェル関係の姓を選ばせなかったら消滅危機に陥ってしまったため、保護しました。


アンジェルは元はボルジャー姓を

ポター家に罪はないのです。


まあ、どっちも罪はないんです……

なんかごめん。

消滅はこちらとして望んでいないので保護していく予定です。

うっかりでまたどっかの姓が消滅ってことはあり得るけどあせる

なるべくチェックはしているんだけどプレイの間が開くことがよくあるから把握しきれない泣


恒例の瘴気の森ー。

100回ボスを倒すなんて、一体いつできるんだろー?

 ギーゼルに大きくなったら何ななりたい?

と聞いたたら

初めてかも?かなりまともな答え

龍騎士になりたい!

って。


ポト芋になりたい、イムになりたいとか人間以外に転生したい子供たちばかりのなか、龍騎士。


ギーゼルの性格が遊び好きということが

龍騎士になりたいという夢の実現性を下げる気がしてならないが……

そもそも就職するのか?



今日はレドリーの誕生日。

3歳年上のレドリーは、17歳。

熟年になる最後の一年。


なんとなくレドリーの出産に立ち会って

子供の頃からみてきたレドリー。

登場した当初は、セシリアの旦那さんになってもらうことなんて考えてなかったから彼がもう熟年手前なのは感慨深い…


みんなでレドリーの誕生日のお祝い

ケーキ置くの忘れました……


今日はセシリアからデートのお誘い。


場所は彼が好きな神殿。


誕生日プレゼントも。


セシリア

(喜んでくれて良かった……✨)


神殿から出ようと歩き出すと、


レドリー

「あのさ、セシリア…」


セシリア「ん?」


レドリー「最近何かあった?」


セシリア「なにかって?」


レドリー

「少し周囲を警戒しているようなそんな感じがするからさ……」


セシリア

「一応女王だから、少し気にしてるくらいだよ。今までが無警戒すぎたの」


にこっと笑うと、レドリーはセシリアの頭にふわりと手を乗せた。


レドリー

「そっか。なにか気になることがあったらすぐに俺に言ってね」


セシリア

「ーーーうん、ありがとう」


あの日感じた殺気。


一瞬感じた殺気、気のせいかもしれないたった一瞬のことを話してレドリーの心労を増やしたくなかったセシリアは結局、彼にそのことを話さなかった。




そのあとはアトラスとお風呂。


スピカも今日は畑仕事にきていたようだ。

25日は麦撒きの日だから農場通りには人がいっぱい。

独身貴族と言われていた(?)ルイスももう19歳。


セシリアと挨拶を交わしたルイスは少し怪訝そうにした。


ルイス

「セシリア様はまだ猫被ってんの?」


セシリア「??どういうこと?」


ルイス

「なにか心配事?それともレドリーと喧嘩でもした?」


セシリア

「べつにそんなんじゃ…」

話が分からず、セシリアの頭に?が浮かぶ。


ルイス

「セシリア様の側には相談できる奴がいるだろ。」


ジッと見つめてくるルイスに、セシリアは内心ため息をついた。


ーー長い付き合いの人にはバレちゃう…。


父ヴェルンヘルのように「王」を演じるのはそう容易くなかった。


セシリア

「……私ってそんなに分かりやすい?」


ルイス

「どっちかっていうと猫被って分かりにくいんじゃない」


セシリア

「よくルイスさんは分かったね」


ルイス

「長い付き合いだからな」


話の流れから、


「ということは、なにかあったってわけ?」


当然問われることになる。



セシリア

「ううん、まだ何かあったってわけじゃないの」


視線を感じたくらいでは「なにもまだ起きてはいない」女王がこれくらいで狼狽えてはいけないとセシリアは思っていた。



ルイス「ーー?」


セシリア

「次なにかあったら相談させてね」


ルイス

「俺でよければ。」


頷き承諾するルイスの姿にセシリアは嬉しくなる。昔のルイスからしたら、今の姿は想像しにくい。


セシリア

「ルイスさんすごく変わったね」


ルイス「そう?」


セシリア

「ローデリックさんにルイスさんの自作のポエム集を探させるために『なんのために騎士隊に入ったんだ!』って言ってた人と同一人物には見えないよ」


ルイス

「ーーその話マジで忘れて」


思い出したくないという風にルイスの表情が苦悶に満ちる。


どうやらあの一連のことはルイスにとって

「黒歴史」のようだ。





この頃のゲロルドは以前より穏やかな表情をしているように思えた。


息子夫婦の仲の良さに安堵しているからか、ほかになにか理由があるのか。




フョードルとクラウドの支援。



26日

昨夜はプレイヤーがよく知るnpcが亡くなる。



そして本日、アルステーデちゃんの出産日。


アルステーデちゃんは体調は良さそう。

出産が今から待ち遠しい。


イケメンの旅人さんを発見!!

年が15歳……

もう少し若かったらなぁ…!!


ギーゼルに森の小道に誘われ、探索。


アプデでいろんなところに座れるようになって

嬉しい。



夕刻

騎士隊長の居室

アルステーデちゃん、頑張って…!



そして出産のとき。


産まれたのは男の子でしたー\(^^)/



元気に育ってねー!


名前はアポロニウス君?

なんか凄い名前

神話とかに出てきそうじゃない?

でもいむっぽい性格か……


セシリアの甥っ子、アポロニウス君誕生でした♪