224年 死者への手向け | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。



14日


王妃 リンゴ・ラウル 葬儀



参列者にはリンゴの親友、アルシア、ガラの姿



さすが出来る男レドリー

妻へのフォローまでしてくれる…😢



3代目リンゴの死去は他のキャラとは違う喪失感


レドリーにかけられる言葉に救われる…




母が亡くなったので喪に服すために喪服でいようか龍騎士の衣装に戻すか考えていると、おもむろにヴェルンヘルがやってきて墓標の前に何かを置いた。


何かを置いた


クリスタキューブだった
魔銃師会の人間がよくダンジョンで拾うもの。
魔銃師会に所属していたリンゴへの手向けだろうか……
リンゴ危篤時には乳白色の玉をリンゴのベッドの側に置いていった。それは音声や映像を記録するために使われた貴重な遺物。

リンゴと過ごした日々を忘れないというヴェルンヘルの気持ちのような気がした…


*結局喪に服すため闇夜のドレスに着替えた


セイは少し立ち直っていた……

ウニクリームスープか…

未だにティアゴに貰ってウニにびっくりした印象が強い


スマホ版だとイベントの釣り餌でけっこうとれるウニ。スマホ版でいっぱい作っちゃおうかなー


Switch版だと、確かエルネアの王を釣ってからウニクリームスープとウニパスタのレシピがきた気がします。

なかなかウニクリームスープのレシピもらえなくて

なんでかなー?と思ったんだけどずっとエルネア川の王を釣ってなくって、釣った後にウィアラさんからレシピのミッションがきました。


ウィアラさんからミッションがでなかったら

その前に図書館の女の人からウニのミッションがくるかもなのでそのクリア後かも?


エルネア川の王よりあとなんてちょっと不思議だ



落ち込んでいるセシリアを優しいシルヴァン君が釣りに連れ出してくれる。




レジーヌちゃんからはパチャプリンの差し入れ


リンゴが大好きだったパチャで作ったプリン…



近衛騎士隊トーナメント



カルロスVSレドリー




イラリオは渡したお守りを使ってくれた



イラリオ勝利!


おめでとうー!


イラリオは一勝できたけど、次は厳しそうだなぁ


クビ圏内でなければそれでいい。

よほど探索をサボらなければ騎士隊に残留できるだろう

とはいえ来年はエルネア杯だから勝ってほしい気持ちは強い



゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



時は戻って12日


リンゴは意地でもこの日に死ぬわけにはいかなかったと思う


セシリアの誕生日でもありあの女の誕生日で


あの女の娘の出産日であったから


なんでこう重なるのか……なんかムカつく…


あの女の娘の旦那さんはガラちゃんの息子だしなー💢


ティアゴの血筋の子とくっつくのは阻止できたけどガラちゃんの息子とくっついてしまった

狭いエルネア王国……仕方ないね……



わがままなジーナ氏から産まれた子は享楽的な息子君…

肌色はエンリク君に似れば良かったのに…



エンリク君のお姉さんのカルラちゃん



2人の子供に恵まれている


223年29日に息子ブレンダン君出産

性格はクール



娘はケイちゃん

お顔が判明している。

ちょっと太眉で可愛らしい✨



カルラちゃんの夫のウォーレン君はかなりイケメン

前に奏士だった。

今は農場管理官だっけ…

ウォーレン君のお母さんは亡くなったけど

ルル・ルリエールさんといって

ルが続くからめっちゃ印象に残ってる。

交流はなかったけどずっと知っていたnpc。



ガラちゃん、ユアンの家系図



゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――




「兄さん」


夜の帳が降りようとする時刻、ギオルギーはぼんやりとしているヴェルンヘルに声をかけた。



ヴェルンヘル

「あぁ……ギオルギー。今日もお疲れ様」


いつものように朗らかな笑顔を見せる国王だが、無理して笑っていることは弟のギオルギーには分かってしまう。


ギオルギー

「……そんな顔をしていたら、リンゴちゃんが心配するよ」



ヴェルンヘル「ーーいつも通りだが……」


ふいっと視線を逸らすヴェルンヘルにギオルギーは仕方ないなぁと困ったように小さく笑う。


自分の気持ちを隠そうとする兄の性格をギオルギーは知っている。



ギオルギー

「一杯付き合ってよ。いいお酒が入ったってウィアラさんがさっき言ってたんだ」


有無を言わさないように、ギオルギーはヴェルンヘルの首に腕を回し歩き出した。



ヴェルンヘル

「ギオルギー……すっかり魔銃師会の人たちのようになったな」


弟に無理矢理引きずられながら呟く。



ギオルギー

「これでも現魔銃導師だしね〜」


エルネア王国のヴェルンヘルと

ガルフィン魔銃師会のトップのギオルギー


2人は大人になっても、昔と同じようにお互いを大切に思い仲睦まじい。



ヴェルンヘル

「……俺、そこまで強くないんだ」



ギオルギー

「酔い潰れたら連れて帰ってあげるよ」



夕日が沈む中、2人は酒場に向かって歩き出した。






あとがき

次はウィルマ国かな…?