222年 宝石箱 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。 

 


有料DLCにふわもこキッズ黒猫が追加されてました♪

ハロウィンが近いのでハロウィンバージョンで
チレーナとスピカの子供姿で記念画像( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊


そういえば14日発売の鬼滅の刃のゲーム、
家族がやっているのを横から見ただけだけど
さすがプレステ4(うちはプレステ4 )画質良い!

久々にプレステ4の画面見たけど、やっぱりSONYはすごいなぁ…
プレステ4 はプレゼントでもらったけど
三国無双8、サクラ大戦(1日しかプレイしてない)
そして鬼滅の刃しかソフト持ってない……
鬼滅の刃買うまでほぼ使っていないという。
宝の持ち腐れだ💧

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――

9日


エルネア王国は夏を迎える。

 


なんか、バグってた…w



お弁当の候補にチーズケーキがあるのが未だに謎。お弁当は甘い物系が好きとかでしょうか?


少し心配……



レドリーと同じ夏の服に着替える。

この服はお気に入りの一つ。



リーゼロッテのミッションをこなす。


(本当はもっとあげたいけど……甘やかしすぎは本人のためによくないよね…)


100ビーで喜ぶ我が子。

お金の大切さを学び、立派な大人になってほしいと今から願った。




恒例の2人をチェック。


スピカがチレーナの家をたずねていた。


 

楽しそうに会話をする若い2人。


2人の交わす視線は熱いもので、友人以上の気持ちを宿していることは明らかであった。


ミラー家の人々は、スピカが家をたずねても静観を貫いていた。



そのあとチレーナがアナちゃんと接触するのを目撃


シルヴァン君の姿がある。


出かけたアナちゃんを追いかけているのかもしれない。


ん?

どこにいくんだろう?

気になって訊ねてみると


深い森


………深い森



えぇ深い森……?


どういうことなの…?


チレーナ、ダンジョンでやられるぞ……




ディエゴに差し入れまでしてもらったが、


恐ろしい三角関係が見え隠れしたので

リロードすることにした…


チレーナ、アナちゃんはいくな……

絶対やられるからな……シルヴァン君に……



*リロード


リロードしてもスピカはチレーナの元へ会いにいっている

 

スピカから会いに行ってるはずだが、

チレーナがスピカを引っ張っている。



2人は草むしり……じゃなかった

ハーブとりらしい。


実は何度もリロードして、

2人が幸運の塔に行かないか観察してしてみたのですが……


付き合えない仲ということで

そういう会話になった時は💧マークが出るようでした。

これだけ仲の良い2人が幸運の塔に行かないといことは、仕様でその会話になっても行けないんだと思いました。

旅人が王族に告白しようとして「きまりでだめなんだー」的なことを言われるのと同じような?





カロリーナちゃんかわゆい(*´∀`*)


イノセンシオ君のお相手にカロリーナちゃんがいいと思ってるんだけど仲人うまくいくかな。

まだ小さいからダンジョンにいけないけどたまにピクニックバスケットで友好度をあげておこうと思う。


少し時間があったので神殿に行って結婚式チェックをすると


チェロとアルステーデちゃんの名前が!


式は14日。

今から楽しみ✧︎*。



試合の観戦

ヘリナとドゥーガルとどちらも顔見知りなので

応援しずらい……



おめでとう!


試合が終わり、祖母のリリーが役目を終えて練兵場を立ち去ろうとする。その背中にセシリアは声をかけた。


セシリア

「一緒に瘴気の森に行かない?」


リリー「いいね、いくよ」


あと何回一緒に行けるか分からない。


瘴気の森に向かう途中で見かけたセイにも声をかける。



3人で瘴気の森へー!







無事にクリアー!



みんなお疲れ様でした!


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



ドルム山のいつもの場所にスピカが訪れると、チレーナの姿があった。


スピカの姿に気づくと、チレーナは柔らかい笑顔を浮かべる。その笑顔につられてスピカも笑顔で彼の隣に立つと、星空を見上げた。


2人はこうして夜過ごす時間を大切に思いつつ、同時にやめた方がいいということも分かっていた。


分かっていても、こうして訪れることをやめることができない。



チレーナ「あ」


ガサガサと鞄から何かを取り出すと、それをスピカに差し出した。


スピカ「これは…」


差し出されたのは箱だった。



チレーナ「…約束のもの」



彼は少し緊張した声色になった。スピカは箱を受け取り、箱を開ける。



中身は宝石箱だった。


山岳兵が作る工芸品の一つ。





この宝石箱がチレーナが作ったものであると分かりスピカの目が輝いた。



チレーナ

「まだ隊長たちみたいにうまく作れてないんだけど良かったら受け取ってくれる?」



スピカは知っていた。


彼は昼からはずっと仕事に打ち込んでいたことを。何かを作っていたことを。


子供のころにプレゼントするといったことを本当にこうして一生懸命作って渡してくれた。


細かい細工の施された宝石箱は、山岳兵になったばかりのチレーナには難易度が高く大変だっただろう。

自分のために四苦八苦しながら作るチレーナの姿が浮かび嬉しくてスピカの胸が熱くなった。



スピカ

「………嬉しい…ありがとう…

……大切にする」


微笑みながらギュッと宝石箱の入った箱を抱きしめる。


星空の下で、自分がプレゼントしたものに喜ぶスピカの微笑みはとても可愛らしくて、彼女を抱きしめたいという衝動をチレーナはグッと耐えた。



チレーナ

(ーーー頑張って作ったかいがあった…)


喜びを噛み締めつつ、衝動を抑えるために星空を見上げる。



チレーナ「!」


ぴたりとスピカがチレーナに寄り添い、身体が触れ合った。


腕に直に感じるスピカの温もりと感触、僅かにするいい匂い。意識してしまい、チレーナは緊張し身体を硬直させた。


そんなチレーナの様子にスピカは”気づかないふり”をしながら同じように視線を星空に向ける。


2人はしばらくお互いの温もりを感じながら星空を眺めていた。