222年 皆が見守る2人 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

昨夜の地震、大丈夫だったでしょうか?
うちの市の周りは震度5弱でした
妹たちが住むところは震度5弱だったけど被害はなかったようでした。

あまり被害がありませんように💦


Switchに有料DLCの衣装

開拓地風の秋服(銀)が追加されていました⭐︎

この色の使いやすそう💕

スカートの丈とか私好みです(*´∀`*)


山岳のマルチネス家のボブさんの看取りでカルラちゃんの出産をすっかり忘れていました。


 



女の子が産まれていました



3日

 


ボブさんの葬儀。

 


ボブさんと友人でなかったのに、

セシリアはどん底であった。


ボブさんの葬儀のあと、恒例となりつつある

スピカとチレーナの居場所チェック。



2人はやっぱり同じ場所にいた。



2人のもとへ向かうとチレーナの姿が……

最初は1人かと、思ったんだけど


スピカを連れてどこかへ向かう

 


釣りにきたみたい…



ティム君から差し入れいただきました。


セシリア

「いつもありがとうございます」


ティム

「どういたしまして」


水道橋から川辺が見える。遠目からちらりとティムは視線を川辺にいる若い2人に向ける。


次期山岳隊長と、王女……


なんともいえない光を目に宿し、ティムはセシリアの肩をぽんと叩いた。


「あの2人はもう大人だから、セシリア様が気に病むことはないですよ」


優しげに言うと、ティムは川辺のほうへ歩いていった。


セシリア

(敏いティムさんきはお見通しかぁ…)


セシリアは小さなため息をついた。


川辺では、魚釣りをしているチレーナとスピカの姿。2人は楽しげに話をしている。


それは、仲の良い友達というよりはどこにでもいる恋人たちに見えた。



その光景をリリーがジッと見ていた。セシリアが声をかけると、ハッとしたように振り返る。


セシリア「どうかした?」



リリー「ううん、なんでもない」


チレーナとスピカの姿をリリーは複雑な心境で見ていた。


(うちの家系は……こういう運命なのかな…)


ちらつく昔の自分。

既婚者に想いを寄せてしまった愛娘。

結婚することのできない相手に恋した孫娘…



憂鬱な気持ちを振り払うように、リリーはダンジョンに向かった。



 

イノセンシオ君は友人枠がいっぱいなため、すぐに知人扱いになってしまうらしい

*ネームプレートが青になっている…




評議会




平穏無事に評議会は終了する。


 

ヴェルンヘルとセイにダンジョンに付き合ってもらう。


4日


恒例のスピカ、チレーナチェック




おしゃべりな性格は積極性が高いらしく

スピカから通い詰めているっぽい。


セシリアは胸が鷲掴みさらるような思いだった。





チレーナは朝からグリーンジュース……


山岳の男子にはラゴステーキとかがっついてほしい




2人が話をしている。


ここでも話をしている……

 


引っ張っていくのはいつもチレーナ




今日はキノコ狩りみたい



珍しい

イラリオが朝から挨拶にきてくれた


2人に声をかけてみる。




チレーナ

「ピッツァに使う材料を探しています」


スピカ

「チレーナ君、こっちにキノコあったよ」


チレーナ「ほんと!」


振り返り、スピカと一瞬にキノコをとる。


本当に仲の良さそうな2人。



この2人がこのあとどんな風になるのか、そう思うとセシリアは憂鬱だった。




?!


ま、また新成人がヒゲはやしてる……


すごい違和感……チョビヒゲ


まだ5歳の彼にはちょっと早いんじゃないの



ということで整えてさせてもらいました。


チェロの時は

ヒゲ整えた?って選択肢出なかったけど今回出た


どうしてだろう

兄弟だと出ない……?

他の選択肢が邪魔だった?




セシリアは新成人の名簿に目を通し、


スピカには悪いと思いながら、チレーナとマリラちゃんの仲人を開始した。


ダンジョン内でのチレーナは敵に集中していてマリラちゃんに興味がなさそうだった。


 

ダンジョンから出るとスピカが近くにいた……


チレーナにまた会いにきたのかも…


セシリア(スピカちゃんごめん…)


*スピカではなく、チレーナの仲人をしたのはくっついてほしくない人がいるためでした。その相手のことは書きません。



気が重くなったセシリアはその夜、実家に顔をだした。


ソファーに腰をかけていたヴェルンヘルの隣ににょこんと座る。


実家の和やかな雰囲気に少し心が救われる。


 

ヴェルンヘルが帰宅したリンゴに声をかけている。


仲良さそうな両親。


椅子に腰をかけていたスピカは一言も発することはなかった。