221年 エルネア杯決勝 前編 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。




Switch版にきた新しい有料DLC衣装〜*

紺色だと派手すぎず、使いやすそう。

デザインも気に入っているので、ヘビロテしそうです。周りの子達はみんなこの服に着替えさせました(*´艸`)

後ろのリボンがとんがってるときマイクラの
エリトラみたい…

 

18日アマベルの訃報が流れる。



葬儀にいくと、リリーの姿があった。


npcでも交流があったんだね。


年下を見送るのは辛いだろうな…

 

葬儀が終わったあと


とうとうカトリーンさんから告げられた。



カトリーン

「最近なんだか昔のことを思い出すよ」



セシリア

「どうしたの?急にそんな事……」


カトリーン

「もう長くない気がする……」



セシリア

「そんな事言わないで……

縁起でもない……」


義母カトリーンもガノスによばれる時が刻一刻と近づいてきている……



ルイスがいたのて差し入れを。




スピカ

「何してるの?」


セシリア

「仕事だよ。モフ毛をとってナンタラコンタラ……」


説明しながら、セシリアはスピカが自分を全く恨んでおらず以前と変わらず接してくれることを嬉しく思った。


スピカ

「お姉ちゃんにもらったこの浴衣、可愛いってみんなが褒めてくれたよ!ありがとう」


キラキラの笑顔のスピカは去っていった。



セシリア

(そのみんなの中に、チレーナ君が入ってるんだろうな…)


走り去る妹の小さな背中を見送りながら、チクリと胸が痛んだ。




昼前にチレーナが声をかけてくれた。


チレーナのそばにはスピカがいて、


チレーナ

「そろそろ授業だから教室いこっ!」


スピカ「うん!」


2人は仲睦まじそうに、教室に向かって駆けていった。



セシリア(……)




グリゼルちゃんからの差し入れ!


可愛い!

(差し入れされたものもグリゼルちゃんも)


採取するもので作る料理は、集めるのが面倒なのであまり作らない。上記のやつなんて見た目が可愛いのもあって最高です



この街門広場にはたまたまきたんだけど

昼になり、人で賑わいはじめる。


セシリア

(あ……そっか、独身の子たちが待ち合わせする時間だ)


アナちゃんとシルヴァン君のカップルをみかける。


ついていってみると

集団行動のように進んでいる。

 

これはデートなのか?


合同みたい…


グラディスも仲が良さそうでなにより。



デートがおわると、シルヴァン君がアナちゃんを家まで送っていた。


そのあと彼が紳士的に振る舞ったのか狼になったのかはセシリアには分からない…w



試合の時間が近づいてきた。


セシリアはリリーのところへ向かう。


リリーの年齢的に、きっとこれが彼女の最後のエルネア杯。



リリーに最後の宣戦布告。



セシリア

「今日の試合、負けないからね!」


可憐で優しげなセシリアからの宣戦布告にリリーは少し驚いた顔をした。予想していなかったのかもしれない。



リリー

「こっちこそ負ける気がしないな」


セシリア

「お互い手加減なしだからね」



リリー

「もちろん!

試合で決着つけてあげる」


リリーとセシリアがバチバチと火花を散らした。




うーん、またあの女がいる…

 


この頃はたぶん、兄弟からあまり話しかけられなかったはずなんだけどチェロから話しかけてくれて差し入れをもらう。


なぜか子供用のごはんくれた……w




お返しにセシリアからも差し入れを。

 

アルステーデちゃんの浴衣姿も素敵。


応援にきてくれたら嬉しいな。


 


………またあの女が…


エルネア杯だもんな、きても仕方ないか…。


✔︎外せばいいのに、そのために接触するのもな


国民名簿からできるっけ……それも面倒




スクショがすんごい多いので(次が)

続きます。