220年 武器の相性は仕方ない | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています




 

夏真っ只中。



可愛い娘の依頼をこなします。





チェロの彼女のアルステーデちゃんに赤ちゃん報告


アルステーデちゃん、今日も可愛い💕



女の子らしくてお気に入りです



所持金0ビーΣ(・ω・;)


お金ちょっとあげたい……



セシリア

「あのね、赤ちゃんできたんだ…」


母リンゴに報告すると、リンゴは目を輝かせた



リンゴ

「ほんとに?おめでとう!よかったねー」


(こうやって、ティアゴ君の繋がりが次世代に継いでいくんだね)


娘の懐妊をリンゴは心から喜んだ。




仲人に失敗してしまったイリスちゃん


気づくと恋人ができていた



良かったー



ダンジョンポイントが心配な2人をダンジョンに連行。


しっかりしてくれ。



昼からはこの人


ロングの結婚式!




おめでとう(ㅅ´∀`*) 




そのあとは適当に支援。



夕方からは騎士隊の試合へ


騎士隊長ディーン


モーディさん






剣に有利な銃所持ディーン隊長の勝利であった…



そこにギオルギーがいたので赤ちゃん報告





「はぁ……」


モーディさんはガッカリと肩を落としていた。


いや………あれは相性だから気にしてはいけない


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――


エルネア王国の武器について簡単説明



エルネア王国にはざっくりと


剣、銃、斧の三種類の武器があって


剣は斧に強く、斧は銃に強く、銃は剣に強いのです。

ジャンケンみたいな感じです。


そこにレベル、スキルレベルも関わってきますがこの武器の相性は戦闘結果に大きな影響があります。

Switchは特に晩年の武術職はカンストに近い実力を持っているのでこの武器の相性でほんんど勝敗が決まってしまいます。スマホ版は知らん


騎士隊員の多くは騎士隊が担当している北の森で剣をドロップするため、そこに銃所持者が現れると無双状態になることがあります💦


よくリンゴ時代にリンゴとティアゴが練習試合をしていた時 銃vs銃 だから互角。

ティアゴはカンストが比較的このブログ内のnpcキャラでは早めだったのでレベルでも互角

スキルもそんなに差はないはず……なのに。


よくティアゴが先制するため、

ティアゴが一方的に攻撃し、敗北、という流れが多かったw


リリー時代は使用武器は剣。斧を使用武器とする山岳の人たちとの交流が多かったこともあり、練習試合の勝率は高かった。バルナバに負けることなどエルネア杯くらいだったかもしれない



だらだらと説明が長くなってしまった。

次へいってみよう



魔銃師会所属だというのに



10階ごときで脱落するとは。


このヘタレめ。



あのガブリエルでさえ、離脱しなかったのに



ガブリエル

(俺はティアゴさんにしごかれてから……新人には厳しいと思う)


*フョードルは確かこの時魔銃師会一年生

たぶんね

もう記憶が……



ガブリエルごめん

回復忘れてたみたい。



ガブリエルなんかとダンジョンデートしたあと


ガブリエル

「なんかって俺の扱いww」


レドリー

「これセシリアにプレゼント。星の砂だよ」


疲れて帰宅したセシリアに、レドリーはプレゼントをくれた。


セシリア(ーー嬉しい…!)



レドリーからのプレゼントにセシリアは心から喜んだ。



 

プレゼントはいつもらっても嬉しい





今日結婚する方は、顔は知っているがセシリアにとっては他人なはず。

苗字保護で行ってみよう



朝からデートに誘われ


帰りは送ってもらいセシリアはご機嫌。




自分たちしかいない家でレドリーと少しイチャついた。


昼まで時間があるのでレドリーを誘ってまた外出



私の心のアイドルであるアルステーデちゃんが

男を引っ張っている……Σ(゚Д゚;)


嘘だといってくれ


アルステーデ

「友人と採取するだけです(ニッコリ)」


昼から結婚式


新郎新婦の父親が共に魔銃師会の人だ。





コンスタンスの息子とフェリックスの娘さんだった。




 

おめでとう\(^o^)/



アンヘラちゃんから差し入れ〜

ありがとう!


アルステーデちゃんと食事へ


セシリア

「ねえ、さっき一緒にいた男の子って……」



アルステーデ「友達だよ〜」


アルステーデちゃんはさらりと答えた。


明るくてかわいいアルステーデちゃんには友達が沢山いる。

さっきの青年もその1人だろう。


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



チレーナに勘づかれた(?)


チレーナ

「赤ちゃん楽しみだね!」


無邪気に宿った命に喜んでくれるチレーナ。


セシリアはまだ自分が残酷なことをこの少年と妹にしていることを気づいてはいない……



そのあとニヴの丘デート



レドリー「釣りにでもいかない?」


セシリア「うん!」


休日をセシリアは夫のレドリーとのんびり過ごす。


そこにルイスが。


ルイスは釣りの穴場ばかり聞いてくる。

もう適当にそこら辺で釣れw



たまの休日なので愛娘を誘って滝へ


リリア

「川に入りたいよーちょっとだけでもダメ?」


セシリア「だめ♪」



なんとなくこの2人と一緒にダンジョンへ。


セシリア

(チェロ君……アルステーデちゃんを大事にしないとダメだよ)


セシリアは弟に無言で訴えかけるように見た。


チェロ

(ーーな……なに?あの視線……圧が凄い……)


言いたいことがあるならはっきり言ってほしいと思うチェロだった。


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――


セシリアは休憩がてらに、父に教えてもらった隠し部屋にやってきた。


長い通路を、歩くと途中に扉が見える。


セシリア

(ここはなんの部屋だろ)



おもむろに開けると、人の気配がした。



中の人が驚く気配と衣服のこすれる音がする。



セシリア「ーーーあ」


蝋燭の灯りで見えたのは、そこまで広くない部屋の隅にあるベットの上で、衣服の乱れたリンゴとヴェルンヘルの姿だった。


ヴェルンヘルが咄嗟に上着をリンゴに被せ、その綺麗な身体を隠した。


入ってきたのがセシリアだと知ると安心したような、見られてしまったことの羞恥で戸惑うような複雑な表情になる。



(ーーーいたした後なのかな)


母を咄嗟にかばった光景は良かったが、セシリアは出来ればこんな場面に遭遇したくはなかった。

向こうだって、こんな場面望んでいなかったはずだ。

 


ヴェルンヘル

「ーー鍵閉め忘れた……」


鍵を閉め忘れた失態にヴェルンヘルは肩を落とした。


リンゴ「……バカ」


リンゴが恥ずかしそうにヴェルンヘルを睨む。



ヴェルンヘ

「ごめんーーー夢中で失念した」


リンゴはヴェルンヘルを軽く蹴った。



ヴェルンヘル

「モタモタしているとまたリンゴが逃げてしまうと思ったから……」



セシリア

(お母さんは確かここを知らなかったはず………案内ついでにお父さんが部屋にお母さんを連れ込んで押し倒したんだ……)


隠しても隠しきれていないリンゴの綺麗な身体を見て羨ましいと思った。



セシリア

(家だと多感なチェロ君がいて難しいからかな)


セシリアは無言で扉をしめると、家路につくことにした。



ヴェルンヘル

(ーーセシリア、せめてなにか言ってくれ!)

ヴェルンヘルの心の叫び





家に帰るとレドリーがセシリアを抱き寄せる。


セシリアはレドリーが隣にいることを改めて幸せに思った。