番外編 王子たちの答案。&アナちゃんの第一子報告 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


チェロが成人したので家族写真更新♪

チェロが成人する少し前のお話です。

短編のあとにパスワードでお迎えさせてもらった
アナちゃんシルヴァン君夫婦の第一子の報告、オススメ漫画スパイファミリーのことをちらっと書いています。




チェロ・ラウル
セシリアの弟。かなりのやんちゃ。
赤ちゃんはバグウェルが連れてくるとまだ信じている。


スピカ・ラウル
セシリア、チェロの弟。
一番下なのに大人びた言動をしている。
兄のチェロを子供っぽいと思っている。

ヴェルンヘル・ラウル
チェロ、スピカの父。
女癖が悪くなければいい国王なのにと残念がられている。老若男女に愛される国王。


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



「どこだどこだ〜!?」


ヴェルンヘルが王家の居室に戻ると、鞄の中身を漁り、辺りに撒き散らしている息子のチェロの姿があった。


泥団子が大量にばら撒かれ、綺麗だった部屋が汚れている……


ヴェルンヘル
「……こんなに汚してダメじゃないか」


チェロ
「だって!見つからないんだもん!」


ヴェルンヘル
「なにを?」


チェロ
「ダダンムシ!」
*ダダンムシとはダンゴムシのような虫のことである。


ヴェルンヘル
「………はぁ……ママの雷が落ちるよ…」


鞄から放られた紙が、ヴェルンヘルの足元に落ちてきた。

拾い上げて見てみると、学校の課題だった。


簡単で聞くだけでいい授業が多いなか、魔銃師会はここ数年課題が出されている。


『身近な人たちを言葉で表すと?』

これがお題らしい。


やんちゃな息子が何を書いているんだろうと読んでみる。





ヴェルンヘル
「これ………チェロ!!」


チェロ
「ん?パパなに?」


ヴェルンヘル
「これ、パパのこと……」


チェロ
「うん!先生によく観察してましたねって俺褒められたよ!!」


ヴェルンヘル
「先生って」


チェロ
「亡くなったティアゴさんだよ」


ヴェルンヘル
(くっ……亡くなってもこうして足跡を残していくとは……よくできましたってハンコ、俺のことを書いてある所に押してるし…!)

それ以上は言えなくてぐっと押し黙る。


「………この、ルイスは……」



チェロ
「かわいそーだよね。みんな言ってるし」


ヴェルンヘル
「………」

こんな小さな子たちの間でもかわいそう認識されているルイスが憐れに思えた。




「ん…?」

テーブルの上に紙が何枚か重ねられているのに気づく。チェロと同じ課題で、スピカが書いたものだった。緊張した面持ちでヴェルンヘルはそれを手にとると、



パパ→王様。格好いい。容姿端麗。

までは良かったが

「女性関係がだらしなく、娘としてはずかしいです」

この一文にヴェルンヘルは閉口するしかなかった。

ルイスはスピカの目から見て重傷扱いだった。



ルイス
「俺は今1人で平穏に暮らしてるんだ!
余計なお世話だっ!💢」

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――

*アナちゃんシルヴァン君夫婦第一子報告*

リアルタイムで昨日(とはいっても我慢できず数日スキップしました)

アナちゃんシルヴァン君夫婦の待望の第一子が産まれたました!\(^^)/





男の子でした!\(^^)/
アナちゃんって金髪だったんだ、とこの時今更気づきました。
早速赤ちゃんを抱っこするアナちゃんとそれを見つめるシルヴァン君。

微笑ましい


2人一緒に就寝する仲の良さ。



ステンカ君♪
抱っこさせてね〜


みんドルだった…!

生まれながらのアイドル…!


一応何年生まれについては伏せさせてもらいます。


我慢できないのでスキップでお顔を拝見させてもらいます(*´艸`)


おお…!

リンゴと同じ目だ。

この顔でみんドル……
可愛い系男子か。いいね←どこから目線
職業 歌手とかなんでないのって思う……






゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



*スパイファミリー*


めっちゃ人気のある漫画なので知ってる方も多いと思いますが………

6巻が出た時点で累計800万部突破している作品なんです。

最初はネット広告で知って、面白そうだなーと思っていたらフォローさせてもらってる方が紹介していて

アーニャ少女が少年を殴ってるシーンを見て購入を決めましたw

ストーリーは

東国と西国の話で、西国のスパイ黄昏は、凄腕のスパイ。
東国に入り、戦争を起こそうとしている東国の偉い人の動向を探るために仮初の家族を作り、娘を偉い人……デズモンドの息子がいる学校に入学させ接触の機会を探る。というものです。

仮初の家族として選ばれたアーニャという少女。

実はこの子、人の心が読める子で、黄昏をスパイだと心を読んで見抜き、面白そうと思って黄昏の家族に選ばれるように受け答えし黄昏の娘として迎え入れられます。

のにに奥さんとして迎えいれるのはヨルさん。

ヨルさんとは「契約結婚」という形をとります。

独り身だと怪しまれ、通報されてしまうかもしれないと思い黄昏の契約結婚に乗りました。

黄昏は
「亡くなった妻の代わりに」といってヨルさんにアーニャの奥さんのかわりをお願いします。

デズモンドの息子の学校に入るには面接で両親がいかなければならないのですね。
どうしても奥さん役が必要でした。

契約結婚を了承したヨルさん………実は彼女にも秘密があります。


彼女は凄腕の殺し屋「いばら姫」という裏の顔を持っているのです。


めっちゃ面白いので是非読んでほしい…!

これは男の人女の人関係なく楽しめる作品だと思います。


少年ジャンプ+というアプリだと
最新話二話はいつでも読め、他の話は初回は無料で読めるのでちょっとだけ興味があるーと思ったらアプリがオススメですー!




あとがき

スマホ版のエルネア王国……

アプデが入ったため年上を狙うのが難しい仕様になったらしい。

すぐに婚約したカップルもいたらしいんですがそれマジ…?

サブモニカでバルナバを狙ってるわけなんですが、アプデからプレイできません……

ほぼ毎月プレミア加入もして、衣装ガチャも結構課金して回したのに
バルナバと結婚できないパターン??
Switchにも移行する予定ですがスマホはスマホでのんびり進めていきたいと思っていたので、正直めっちゃ困っています。

情念の炎はすでにセールの時に買ってるんで、使うのは構わないけど婚約されちゃったら手も足も出ませんよねー……