任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
子供時代のリンゴとヴェルンヘル。
今日はワ国の節句料理のワ国のちまきを朝食に。
驚くほどティアゴに女の影がない。
ティアゴから話しかけにいってるのを見かけないのだ。たまたまかもしれないけど
ヴェルンヘルの時はみたくなくても、監視していなくても見てしまっていた。
心配していた友人関係のはずのティアゴとカトリーンさんだが2人で話しているのを見かけない。
ティアゴ
「今から出かけない?」
時間があくとこうして誘ってきてくれてリンゴは嬉しそうに微笑んだ。
ティアゴはのぼせてたようです。
ティアに誘われてご飯へ。
この時代の若いマドックさんに声をかけられる。
本編ではリンゴの義父、ヴェルンヘルのお父さんであり国王の王配。
この国でも位が高い人ですが、うちの国は王家と国民との距離がめっちゃ近いので敬いつつフレンドリー。
本編のティアゴがヴェルンヘル陛下をからかうくらいフレンドリー。
……それはヴェルンヘルの威厳がないからかもしれない。
リリー
「チョコナッツタルトの季節だ…」
そんな会話をしつつリリーに御守りを渡す。
今日はリリーの試合がある。
リンゴ「バルナバさんと喧嘩でもしてたの?」
先日のなぞの気まずさ漂う日のことを聞くとリリーは眉をぴくりとさせ、ふいっと視線を川辺に投げる。
リリー
「喧嘩?別に何もなかった」
リンゴ
「そっか…」
じゃあ、とリリーが去っていく。
その話題を出すと妙に堅くなるリリーの様子に
ーー絶対なんかあったじゃん
と思わずにはいられなかった。
とはいっても、リリーもバルナバも母親を亡くしたばかり……見た目は平気なフリしているけれど、立場的に弱音を吐けない2人だからなにか通ずるものがあるのかな……
エドモンドがいたので妊娠報告。
エドモンド「へぇ〜…」
よく分からないが、エドモンドはニヤニヤしながらよかったねと言ってくれた。
ブラブラしているローデリックを見かける。
リンゴ
「暇ならサブリーナさんをデートにでも誘ったら?」
ローデリック「…余計なお世話」
ぶっきらぼうなローデリック。ツンとして行ってしまった。
山岳兵団のトーナメント
バーニー・コルテスVS シモーヌ・ボイド
*シモーヌは本編のイマノルのお母さん
年上の貫禄を見せつけ、シモーヌが勝利する。
武術職のトーナメントは山岳も騎士隊も本日最終日。
エルヴェさんがバルナバの優勝を宣言する。
エルヴェさんは、パラレルでは気づいたらヒゲをつけていました。面白いからそのまんまです。ここでは他人だし…
雨が降る中バルナバは言葉を述べる。
お疲れ様でした!
帰り際にユズからローズジャムをもらう。
貴重なものをありがとうー♪
騎士隊のトーナメント。
隊長が決まる最終戦は
リリー VS メイジー
メイジーさんはマシンズピスタ持ちと戦い勝ってくれた人。
メイジーさんは御守りなしだった……
それに対してリリーは御守りつき。
御守りいらなかったか……はじまってみないとこれは分からないから仕方ない……
リリーの勝利で終わる。
リリーの騎士隊長継続が決まった。
24日
エルネア王国は24日から冬になる。
リンゴにとって冬の始まりは、大切な人の誕生日でもあった。
リンゴ「お誕生日おめでとう!」
誕生日はケーキでお祝いです。
ティア
「たんじょうび、おめでとー!」
娘のティアも父の誕生日を満面の笑みでお祝いする。
ティアゴ
「ありがとう」
妻と娘に祝福されてティアゴは嬉しそうだった。
ティアゴと会話をして仕事に出かける。
デートに誘いたいけど、お仕事だけテキトー終わらせこよう。
ルークが会いにきてくれて妊娠に気づかれた。
ラダの乳搾りをしていると珍しくリリーから会いにきてくれた。
トーナメントが終わってほっとしているんだろうか。お疲れ様です
リリーとしてプレイしていたのはもう一年以上前になるから自分にとってプレイヤーキャラという感じが正直しない。
本編セシリアの時に、Switchってキャラクターのパスを使うとその人をプレイヤーキャラにすることができます(スマホのパスワードではプレイヤーキャラにはできません)
一時的に他の人でプレイしてセシリアに会うと「可愛い!」って思ったんです……セシリアを使ってる時は思わないのに。
改めてリリーを見ると、普通に可愛い……こんな騎士隊長いたらいいなって思う。自分のプレイヤーキャラの時はそんなこと思わないのになんなんだこの現象は。不思議だ。自分の子自慢みたいであれなんですが、自分の子って感じがしない。
リリーに関しては独立したキャラっていうのかな。もう私の考えの及ばないところにいる。
仕事を終えて、ティアゴに会いにいくと、向こうから話しかけてきた。
ティアゴ「今から出かけない?」
デート率の高いティアゴ。誕生日も朝一は雑談だったけどやはりデート会話が出た
リンゴ
「いいよー!私も誘おうと思ってたんだ」
ティアゴ「そうなんだ。じゃあ行こう」
手を繋いで歩きだす。
周りに人がいない事を確認するとリンゴは背伸びしてティアゴの唇にキスをした。
リンゴ「あはは……やっぱり恥ずかしいかも…」
いつ人に見られるかなと思うとリンゴは落ち着かない様子で恥ずかしそうに離れるとティアゴはリンゴの身体を引き寄せてギュっと抱きしめた。
ティアゴ
「リンゴからしてくれるなら毎日誕生日だといいのに」
リンゴ「…バカ」
ティアゴの腕の中で恥ずかしそうに呟いた。
それからニヴの丘に誘ってしばらく景色を眺めて二人の時間を過ごした。
25日
農場管理官のお仕事
今日はギート麦の種まきなんだけど、
リンゴは自分の担当の場所に行くと
仕事を堂々とサボったw
そのために座れるんだよね?笑
そこを無垢な目をしたヴェルンヘルに目撃された。
ごめん、これは駄目な大人の見本です…
良い子は真似しないでね。