パラレルリンゴ⑬ 冬は大好きな季節 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

 

 

本日は、白夜。

エルネア杯は龍との対戦。

 

 

と、本編ではティアゴと夫婦であるカトリーンさんがXの息子さんであるプジョールさんと結婚する日でもある

 

たまってきて大変なことになる前にエンツを少しずつ消費します。

 

 

 

牧場の仕事をしているとキノコ狩りのお誘い。

 

初代のときなら絶対断っていますが、(朝は稼ぎどきだし)プレイヤーもやる気がないのでお供させてもらいます。

 

 

 

リンゴは少し不安になっていた。

 

 

 

 

やはり、カトリーンさん側に参列していたティアゴ。

 

友人筆頭ではなくてほっとするけれど…

この位置、やっぱり仲がいいんだなーとリンゴは不安に感じた。

 

カトリーンさんの二番目の参列者はバーニスちゃんだった。

 

リリーがカトリーンさんと友人関係にあったのは意外……

 

PC時代、知り合いだったっけ??もう覚えてないな…

 

このデータはティアゴが成人した直後のものだからティアゴ繋がりではないし、NPCになってからの友人関係かな?

 

ロベルタと仲がいいよりマシというかロベルタと比べるのはおこがましいか。

カトリーンさんには何の罪もないし。

 

むしろごめんなさいとこちらが土下座しなきゃならない……

 

 

 

試合までフォモスの森にこもる。

 

このタコなんの役に立つんだ?

 

………食用?

怖くて調理できないよ……

目があったら呪われそう((((;゚Д゚))))

 

 

ヴェルンヘル

「リンゴ、これ作ったんだけど食べない?」

 

試合が始まるのを待っていると差し入れをしてくれた。

 

ヴェルンヘル………

ことものときは、こんなに可愛かったのに。

 

 

なぜあんなに女好き陛下になっちゃったんだ

 

この時からなにか歯車が狂っているのか?それともロイヤルの運命なのか?

いやいや、世の中のロイヤルがみんなあんな風なはずがない……

(あれ、異国のアン◯ス王子とかいつも周りに女性たちが)

 

 

そんなこんなで夕刻

 

バグウェルを待つ一同

 

 

バルナバがバグウェル戦を行うのは二度目とあうこともあり詳細のスクショはカットしますが

せっかくなので動画も載せちゃいます

 

 

 

 

 

お守りは渡しておりません。自前のお守りを持ってバルナバは挑みます。

 

 

 

ちょっと危なかったけど!

 

必殺技で決めてくれました!

 

「勝者

バルナバ・マルチネス!」

 

大歓声の中、喜びにわく一同。

 

 

 

おめでとう!!

 

 

 

 

リンゴ

「おめでとう!

人間がバグウェルに勝つなんて、本当に、王国民としても誇り高いよ!」

 

バルナバ

「ありがとう!

シズニの神のご加護とそれにみんなの応援のおかげだよ!」

 

 

バルナバの勝利はリリーにとっても嬉しかったようで素直に祝福していた。

 

 

 

試合が終わるとティアゴにダンジョンに誘われる。

 

ダンジョンに着くまで、さっきの試合について少し話をした。

 

ティアゴ

「さすがバルナバさん、

ちょっと危なかったけど、最後は決めてくれたね」

 

リンゴ

「うん!やっぱりバルナバさんは凄いね!」

 

 

 

ダンジョンが終わってからみんなでピクニック

 

メンバーは、リンゴ、ティアゴ、セシィー、バルナバ、ローデリック、ルーク、ジェレマイア、リリー

 

ローデリックがルークをびっくりさせるという本編では交わりが、なさそうな組み合わせで遊ぶ

 

 

 

みんなで楽しい時間を過ごしたあとはお風呂で汗を流す。

 

 

 

 

お風呂から出るとエドモンドが穴場を聞いてきた。

 

本編では亡くなっているエドモンド……こうしてきてくれるのは嬉しいです。

 

現在のプレイでフラグが出てしまった人もいて、パラレルのプレイをするとみんなに会えるから嬉しいやら切ないやら。

 

 

 

家に帰ると娘に話しかけるティアゴ。

 

ティアゴはほんとうにいいパパになりそう

 

本編でも大人になったレドリーやイラリオと採取したりしてるところを見かけるので子供たちとはずっと仲がいい。

 

 

龍騎士のところに、バルナバの名前が。

 

やっぱり嬉しくなる。

本当におめでとう!

 

 

 

さて、パチャの種をとりにいこうとダンジョンに向かい、2週目をしようと潜ると

 

エドモンドとバーニーがいる…

ここは旧市街地の遺跡

 

山岳と騎士隊がなぜここに…??

 

もしかして、2人とも会いにきてくれたとかそんなことあったりなかったりか?嬉しくて日本語変だぞ

 

2人ともお供させて下さい!

 

 

また2人とダンジョンに行けるなんて幸せだ!

パラレルさいこー!w

 

いつか本編でも2人をパスワードで呼びたいな…

 

 

ありがとう!

またいこうね。

 

 

この夜もティアゴは娘にハートを出してた。

溺愛ぶりがすごい。

 

リンゴ

「ティアのこと可愛い?」

 

ティアゴ

「もちろん。女の子って可愛いなー」

 

ティアゴは娘の笑顔をみて嬉しそうに微笑んでいる。

 

男親は、娘が可愛くて仕方ないらしい。

(これは他の人に当てはまるものか分からないけど)

 

 

 

24日

 

冬が訪れ、空気が凍てつくように冷たくなる。

 

冬がやってきた今日はティアゴの誕生日。

 

リンゴ

「お誕生日おめでとう!」

 

ティアゴ

「ありがとう、なんだか照れちゃうよ……」

 

と目の前に自分だけに用意されて大きなケーキを見た。

 

リンゴはなぜか飲み物ですませていた。

ティアゴ

「一口食べる?」

 

リンゴ

「私はこれで十分だよ。ティアゴが食べて」

 

ティアゴ

(食べれるかな、この量…)

 

 

 

 

なんとかケーキを食べ切ったティアゴは、リンゴをお出かけに誘う。

 

今日はティアゴの誕生日なのもあってリンゴは承諾した。

 

 

神殿がティアゴのお気に入りの場所らしい。

 

 

 

 

ティアゴ

「これからもこうやって、普通で幸せな毎日が続くといいな…」

 

リンゴ

「うん、そうだね」

(こうしてお互いの誕生日を祝って、隣に居られる、それってすごく幸せなことだね)

 

 

仕事が終わるころ、お風呂に誘ってきた。

 

 

そのあと金塊でもドロップしたらいいなーくらいでティアゴとダンジョンに行き、たしか2週目に入ろうととした

 

 

ローデリックの名前が。

本編ではイマノルのお父さんのレオナルド、お母さんのシモーヌさんの名前があります。

 

リンゴ

「ローデリックがいるよ、誘う?」

 

ティアゴ

「………ったくしょーがないな…」

あとでリンゴを誘ってどこかへ消えられるくらいなら一緒にダンジョンに回ったほうがマシかと承諾した。

 

 

 

 

 

夜になったのでリンゴはティアゴを連れて帰宅する。

 

リンゴ

(今は目ティアゴを独り占めできるけどティアが歩き出したらパパの取り合いになりそう)

 

そんなことを思いながら、ティアゴの手をギュッと握った。

 

リンゴ

「ティアゴの手は温かいね」

 

ティアゴ

「冷え切ってるね。早く帰って温かい飲み物でも飲もう」

 

ティアゴは繋いだ手を自分のズボンのポケットに突っ込むと歩調を早めた。

 

リンゴは嬉しくて微笑んだ。

 

 

 

 

冬は寒いけれど、大好きな季節です。