213年 ティアゴとローデリックに挑む日 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。 

 


本日二回目の更新ー✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖


プレイとブログ、空いてしまって少しでも縮めたい..

しかしブログを書く時間が長いんでなかなかそれがいかない..


明日も出来れば二回更新したい!



☆ローデリックとティアゴ☆


ローデリックはティアゴより一個年下。


ローデリックはぶっきらぼう、ティアゴは一匹狼の性格なので二人が一緒にいることは少ないがたまに採取かなにかのため一緒に移動してりしている。


ローデリックが騎士隊に入ったので、ティアゴとよく武術の話をしている。





 

 28日

 


結婚式の予定をみにきたリンゴをマドックさんが追いかけて声をかけてくれた。





 マドックさん..


なんか癒されるなぁ。ゆるキャラみたいに感じるのはなぜだろう

 

 

ウロついていたらローデリック

 

 

 

ハーブ摘みに誘われる。


ローデリック

「・・・顔色が悪いようだけど大丈夫?」


リンゴ

「そう?大丈夫だよ、ありがとね」


赤ちゃんができたから?それとも?




リンゴの顔色が優れないせいか、ローデリックはいたずらしてこなかった。


いつもしてくるわけじゃないけど。




ハーブを摘んでいるとイラリオを見かける。


手には..




リンゴ

「イラリオくーん。それ、何持ってるのー?」



イラリオ

「わ!!リンゴさん...え、エンゲージリングだよ」


リンゴ「へー(ニヤニヤ)」


イラリオ(嫌な笑いをしてる..)




お昼からは結婚式があるので参列。


苗字保護で行ったか忘れたけど..

 


うわ

 


あなたも参列するの..?


*リンゴが、セシリアを出産する前日の夜4刻から翌朝まで人んちの寝室に上がり込んでいた女です

リンゴが確認したのは夜4刻なので、もっと前からいたと思います..




狭いエルネア王国

会わないようにするのはお互い無理なのです。

 



不穏な空気を察したのか、笑顔を浮かべながらヒラリーさんが食材のおすそ分けをくれた。



主役はこの二人

 


ガブリエル




奥さんになる子、美人!




おめでとう!!

 



昼からダンジョンにいくと珍しくこの時間にティアゴが待機していた。


ティアゴ

「これ、Xさんから追加の薬渡してくれって言われたんだけど..」


リンゴ

「ありがとう!」


リンゴはその場で薬を口に含み、ジュースで流し込んだ。


ティアゴ

「・・瘴気浴びたって?大丈夫なの?」


リンゴ

「平気だよ」


大したことないことをアピールしたくて、なんでもない感じで言うとティアゴは顔をしかめた。


ティアゴ

「平気じゃないだろ、薬飲むくらいなんだから」


リンゴ

「薬飲むとだいぶ楽になるから」


ティアゴ

「瘴気の恐ろしさはリリーさんをみてよく分かってるだろ?調子悪いのにしばらく黙ってたって、それがどーゆー事か分かってる?」


強い口調でティアゴに言われリンゴはしゅんとした。


リンゴ 

「ご、ごめんなさい..徐々に具合が悪くなっていったから瘴気のせいって最初分からなくて..」


ティアゴ

「少しでも変だと思ったら、俺かXさんにすぐ言うこと。いいね?」

ため息をつきながら、ぽんとリンゴの頭に手を置いた。


リンゴ

「はーい..」


ティアゴ

「Xさん、最近家に引きこもって何かしてんだけど何か聞いてる?」


リンゴ「さぁ…聞いてないよ」


ティアゴ

「そうか…Xさんが忙しそうだから、明日から飲む分の中和薬は俺が作るから。届けるけど俺が遅かったら取りにきて」


リンゴ

「お世話になります…おいくらですか?」


ティアゴ

「んなこと、リンゴは気にしなくていいんだよ」


リンゴ(ティアゴ君..)


ジーンときたが、

(私がいつも金欠だから気を遣ってるのかな..)


情けない理由のせいかもしれない。


ティアゴ

(リンゴから金取るわけにはいかないだろ)


 

 

ティアゴ

(体調がイマイチでも禁断の遺跡をクリアするところは凄いな..)




続けて水没した遺跡


 


ティアゴ

「あのさ、ダンジョンポイント2万超えたんだよね?もう、休みなよ..」

瘴気で体調悪いうえに妊娠してんのに


リンゴ

「休んでなんかいられないよ!時間があるなら潜らなきゃ!」


ティム

「魔銃師会の人たちって、ほんと、頭おかしいんじゃない?」



ティアゴ

「すぐダンジョンから逃げるティム君には分からないだろうねえ?今日も途中で抜けるのかな?」


ティム

「抜けるのは用事があるときと大ダメージくらった時だけですよ^^;」

 

 

 

 

ティアゴ

「ティム君はせっかくそんなに強くなったのに武術職志願しないの?」


ティム

「騎士隊はリリー隊長が怖いし、魔銃師会はティアゴさんが怖いから遠慮します」


リンゴ

「ティアゴ君怖がられてるよー。そんなんじゃいい人材入ってこなくなっちゃうよ」


ティアゴ

「俺は優しいだろ?リリー隊長よりよっぽど優しいと思うけどなー」





ダンジョンから出てウロウロしているとカトリーンさんがいたので妊娠報告。



カトリーン

「どんな子が産まれるかしらー?男の子ならジェレマイアさん似かしら?」

*ジェレマイアはリンゴの父。カトリーンさんはジェレマイアのファン。


 


ティアゴ(カトリーン..)



空腹のティアゴ君に餌付け。


ティアゴ「今、餌付けしなきゃって顔しただろ」


リンゴ

「そんなこと思ってないって。ティアゴ君は相変わらずひねくれてるねー」

昔からリンゴがティアゴに言うお馴染みの台詞。


 


帰りにセイに会ったので報告。




 

今日もお疲れ様と労うヴェルンヘルをえっち扱いしてこの日が終わるw



29日

 

 

待ちに待った給料日


209863ビー


魔銃導師としての給料


安いのか、普通なのか...


もう少し稼ぎたいけど、こんなもんか。



 

みんなお疲れ様。

マドックさんはずっと農場管理官だから毎日大変そう。

本当にお疲れ様です。




ティアゴ

「今日と明日の分の中和剤。」


包み紙に入った薬を渡されてリンゴは大切そうに受け取った。


リンゴ

「ありがとう。家宝にするね」


ティアゴ

「一刻も早く飲め」




仕事納め。

 


こうしてみんな無事にこの日が迎えられる。

当たり前だけど当たり前じゃないとしみじみ思った。

 

 



リンゴ「乾杯!」

 


「乾杯!」


魔銃師会メンバーが乾杯といい、ごくごくお酒を飲んだ。ちなみにリンゴはポムジュースにしている。


 

 


仕事納めが終わると、リンゴはティアゴに声をかけた。


リンゴ

「ねえ、練習試合しようよ」


ティアゴ

「いいよ。__いや、よくないだろ。体調悪いのに試合なんかしたら」


リンゴ

「ティアゴ君が作ってくれたお薬、すっごく効くからとっても調子がいいの!だから大丈夫だよ!やろう?」


笑顔でそういってティアゴの服を引っ張る。無邪気な笑顔に、ティアゴは困ったような顔をした。


ティアゴは少し考えてから


ティアゴ

「やるなら、俺、本気でやるよ?」

(そんな風に言われたら断れない..)


Xがニヤっとしてしてこちらをみているが、ティアゴは気づかないフリをした。


X

(__相変わらずティアゴはリンゴちゃんに弱い…お互いに手のひらで転がしあってんのね、この二人はw)


 

 


先制はティアゴ。


そのまま押し切られて

 


普通に負けたww



ティアゴ「大丈夫?」


リンゴ

「お手合わせありがとうございました…」

(やっぱりティアゴ君強い..!)


 

 

Vの口のグレープ君に立派な大人について聞かれたので、わざと分からないフリをした。



 

あれ、グレープ君、リンゴを呼び捨てだ笑



通りかかったコンスタンスを試合に誘い、闘技場に沈める。


 


リンゴ(ローデリックさん..)


 


リンゴ「何を持っているの?」


ローデリック

「ウニクリームスープだよ」


ウニクリームスープって、どうやったら作れるようになるんだろう..


未だにレシピのミッションがでない..


ウニクリームスープは、以前ティアゴに差し入れされて初めて存在を知りました。


何か条件を達成していないのでしょうか?

 


出会ったからには、ローデリックにも練習試合を申し込みます。

今日は練習試合をふっかける日にしたのです。

(普段ダンジョンにこもっててなかなかできないので)

 


相性的にローデリックが有利だけど、先制してそのまま押し込んだ。


 

 

 

枚数が多いので続きます。