任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
先日のフェスお疲れ様でした!
フレンドさんともなんとかできました
⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*
キルとれないから急遽ボールドマーカーに変更しましたが..
そして結果発表
混沌の勝利!!
混沌チームの方々、ありがとう!
秩序チームの方々、対戦ありがとうございました!!
そういえば、最初家族がわたしのプレイを見ながら
「混沌だから、分かるっちゃ分かるけど..
なんでインクの色..泥水なの?」
一応、ゴールドなんです、このインク..たぶん
本編です。
バグウェルに八つ当たりしてる場合ではありません!!
探索ポイントが二万必要なのに、年末まで間に合にそうもありません!!
カンスト組みの手の空いてる人を投入していけるところまでいきます!!
黙々と敵を薙ぎ払っていく一行。
バルナバ
「ティアゴ君、昨日ずいぶん酔ってたけど二日酔いとか大丈夫なの?」
ティアゴ
「二日酔いはなってませんでしたけど..昨日の夜のことは正直、曖昧にしか思い出せなくて..」
リンゴ
「大丈夫だよ、バーニスちゃんたち山岳兵団の女性の足が最高だとかしか言ってなかったから」
そんなことは言っていない
ティアゴ
「えぇ?!」
バルナバ
「・・そうか、ティアゴ君。うちの女性たちをそんな目で見ていたのか」
軽蔑するような眼差しをバルナバから向けられてティアゴは狼狽した。
ティアゴ
「ち、違いますよ!リンゴ、適当なこと言うなよ!」
リンゴ
「・・・」
リンゴはティアゴを一瞥すると、フンとそっぽを向いて先に進んで行った。
バルナバ
「・・酔ってもっと変なこと言ったんじゃない?」
バルナバは声をひそめてティアゴに言った。
ティアゴ
「うーん..覚えてません...」
場所を禁断の森にかえる。
ティアゴ
「リンゴの好きなパッチャでたよ」
リンゴ
「わーほんとだやったー(棒読み)」
感情なしの棒読みで対応した。
ティアゴ
「リンゴが欲しい苗木を落とす魔物がでたよ」
リンゴ「やったーラッキー(棒読み)」
感情が湧かなかった。
バルナバ(リンゴちゃん..)
リンゴ
「二人とも、付き合っていただき大変助かりました。また機会がありましたらよろしくお願い致します」
深々と頭を下げリンゴは転移魔法で移動した。
バルナバ
「・・・」
無言で向けられるバルナバからの視線にティアゴは居心地悪そうにした。
ティアゴ
「・・・」
今度は龍騎士三人でダンジョン!
バルナバは連続になってしまい申し訳ない..
ただ、リリーとバルナバ両方誘えるタイミングって朝以外ないから誘える時に行かないと..
なかなか龍騎士が三人揃ってダンジョンに行く機会はないと思います。
リリーだけ龍騎士の武器じゃないけど..
まさか三人で、龍騎士になってこうしてダンジョンに潜れる日がくるなんて。
バルナバ
「・・ねえ、リンゴちゃん。ティアゴ君に何を怒ってるの?」
リンゴ
「別に、怒ってません..」
バルナバ
「ティアゴ君は、覚えてないみたいだったよ」
リンゴ
「・・そうですか・・それで、いいんです..」
元の関係に戻る、ということは、
関係ないっていうのと同じだ。
リンゴとティアゴはただの仕事仲間だ。
リンゴ
(そのうち、慣れるよね...)
リリー
「なに?喧嘩でもしたの?」
リンゴ
「そんなことないよ」
リリー
「あなたたちは仲よすぎるから少しは喧嘩でもした方がいいんじゃない?」
リンゴ
「喧嘩なんかしてないよ。ティアゴ君の話はしたくない」
リンゴの態度にリリーとバルナバは顔を見合わせた。
ダンジョンが終わり、酒場へ。
ギブルの払い戻しです。
8186ビー...
倍率が低いんで、安い...
他にもカンスト勢はゴロゴロいるのに、リンゴだけなぜ低いんだー..
ギブルを買った日と今だとバーニスの倍率が違うような。彼女は二番人気だったはず..
これを見る限りティアゴが二番人気..時間が経つと変わるのか..
そこにバーニスがやってきた。
リンゴ「あ、バーニスもギブルの払い戻し?」
バーニス
「うん!リンゴのギブル、999個買ったからね♪」
リンゴ
「それはそれはありがとうございます」
リンゴはぺこりと頭を下げた。
バーニスは払い戻しが終わると
バーニス
「リンゴは今からどこにいくの?」
リンゴ
「今から見張り台に行くの。魔物の数を確認しておこうかなって」
バーニス
「そっか..私も行くよ」
二人揃って、郊外に向かって歩き出す。
見張り台につき、二人は上に登って辺りを見回した。
特にいつもと異常なし..
バーニス
「あれ、なんだろう?」
ふいにバーニスが声を上げた。
バーニスの視線の先...門の外の荒野の方に何かが見えた。
少しずつ近づいてくる。
リンゴ
「あれ..馬..馬の上に人が乗ってる..」
遠目からもぐったりとしているように見える。
馬はまっすぐ、このエルネア王国を目指して進んできていた。
リンゴとバーニスは見張り台から降りると、門に向かった。
二人で門を開いて、走り出した。
ほどなく、馬が見えてきて、リンゴは息を飲んだ。
乗ってる人から流れ出てると思われる血が、滴り落ちて荒野の乾いた地面に落ちていた。
リンゴ
「大丈夫ですか?!」
駆け寄って声をかけると人が僅かに動いた。
リンゴは馬に飛び乗ると、手綱をひいて、馬を走らせる。バーニスは走って追いかけてきた。
エルネア王国の門に入り、バーニスはただちに門を閉めた。
リンゴが血を流す人を馬から下ろし、地面に寝かせて傷の具合を確認する。
バーニス
「まだ若い女の子じゃない..」
年若い、女の子だった。
服は無残に引き裂かれ、傷だらけ。顔も手も身体も、血に染まっていた。
女の子は、目を開けて、口を動かした。
「地図...」
バーニス「地図?!」
バーニスは女の子のカバンを漁り、地図を取り出し、広げた。
その地図を女の子の目の前に広げると女の子は血まみれの震えた手を上げて、一点を指差した。
「この辺り....まだ...だれか生きてるかも..
お願い、みんなを助けて...」
リンゴ
「しっかりして!!すぐ手当するから!!」
リンゴはXとティアゴの居場所を調べた。
ティアゴはダンジョン!Xは水源の滝..
そこに、セシィーとタニアという魔銃師会のメンバーが通りかかる。
二人とも、長年魔銃師会にいるメンツだ。
(タニアは一度クビになっていたが..)
セシィー
「り、リンゴちゃん..その人、どうしたの?!」
リンゴ
「すぐ手当が必要です!彼女を魔銃師会のホールに!!タニアさん、Xさんを呼んでください!Xさんは水源の滝です!セシィーさん、この子の治療、お願いします!」
リンゴは近くにティムが歩いているのを見つけ声をかけた。
「ティム君!お願い、手伝って!」
ティム
「え? うわぁ、な、な、どうしたのこの子」
ティムは動揺を隠せない様子だった。血まみれの人を見る機会など、エルネア王国では早々ない。
リンゴ
「この人を魔銃師会ホールに運んで!お願い」
ティム「わ、わかった」
ティムは血まみれの女の子を抱き上げる。
そこにジェレマイアとバーニーがやってきた。
リンゴは二人に、女の子が言っていたことを説明する。
リンゴ
「私、この子が言ってた場所まで行こうと思う!」
ジェレマイア
「待って、危ないよ!あの怪我を見ただろ!」
リンゴ
「あの怪我の状態で他の人を助けてって言ったんだよ?放っておくの?」
リンゴは開門すると、馬に飛び乗り、手綱を持った。
「あの場所は、馬じゃないと遠くていけない。みんなは待ってて。私が今日中に戻らなかったら探さなくていいから」
バーニス
「待って!私も行くよ!」
バーニスはリンゴの後ろのほうに跨る。
バーニー
「・・あの二人は頑固だから、止めても無駄なんだよねぇ..」
ジェレマイア
「・・・・・・分かった。でも、少し待ってて。俺が戻るまで行くなよ!」
ジェレマイアはどこかへ転移していった。
間も無く、馬の蹄の音がして、ジェレマイアが戻ってきた。
ジェレマイアは見事に馬を操っていた。
リンゴ
「お父さん、馬乗れるの?」
ジェレマイア
「陛下に頼んで、買ったっていう馬に乗らせてもらってたんだ。コイツ、グラって名前なんでしょ?」
リンゴ
「そう、グラだよ」
丸ごとパチャグラタンのグラですよ
ジェレマイア
「バーニーさん、後ろ乗って。少ない人数だと危ないからついてきてもらってもいいですか?」
バーニー
「はい!」
頷き、バーニーは馬にまたがった。男二人をのせてグラが少しかわいそうだった。
アート
「な、何事ですか?」
騎士隊のアートが物々しい雰囲気の一行と、地面の血だまりを見て顔色を変えて聞いてきた。
ジェレマイア
「アート、いいところに。怪我をした旅人の仲間がいると思われる場所に今から向かう。一応、騎士隊、山岳兵団に伝達を。俺たちが門を出たら門を閉じてくれ。」
アート
「は、はい、分かりました」
リンゴ
「行こう!一刻も、早く現場に!!」
リンゴは手綱を引いて、馬を進ませた。
門を出ると、一気に馬の走る速度を上げる。
バーニスが地図を見ながら現在位置を確認しつつ、進んでいく。
魔銃師会の調薬室に運ばれた女の子は、Xの治療のかいもなく、息を引き取った。
セシィー
「嘘でしょ、、、」
セシィーは手で顔を覆い、泣き出した。ティムは項垂れて俯いた。
そこにティアゴが駆け込んできて、目の前で息絶えた少女を見て息を飲んだ。
ティアゴ
「一体...これは..」
X
「ごめんなさい..力及ばず...死因は血を流しすぎた事による失血死かしら...身体の数カ所を深く切られている」
Xは亡くなった女の子の身体につけられた傷口を注意深く観察した。
セシィー
「なんでこんなに酷い目に?魔物?」
X
「傷を見る限り、刃物ではない...かなり大型の魔物ね。腕にもかなりの傷が..首元を噛まれないようにかばったのかしら...可哀想に」
ティアゴ
「騎士隊のアートの伝言だと、ジェレマイアさん、バーニーさん、ミラー隊長、リンゴが馬でこの子に言われた地点に向かっているそうですが...」
X
「今すぐ引き返した方がいいけど、どうにもならないわね」
連絡をする手段はない..
辺りは霧がたちこめていた。
リンゴ
「霧の中から..血の匂いがする..」
鉄の匂いが辺り一面に漂っている。身体が危険を感じて強張った。
ジェレマイア
「近い.....」
馬の速度を落として、辺りを慎重に見回す。
前方に何かが見えてきた。
バーニス「人だ..人が倒れてる!!」
リンゴは手綱を操り、倒れてる人のそばに走らせた。
「大丈夫ですか?!」
飛び降りて、気づいた。
倒れているのは一人どころじゃない。
三十人以上が、血まみれで倒れていた。大人も、子供も、生後間もない赤ん坊も。
ジェレマイアたちは声を失ってその光景を凝視していた。
リンゴ
「いったい..なにが...」
倒れていた人が、一人ピクリと動いた。
リンゴは慌てて駆け寄り声をかけた。
「大丈夫ですか?!助けにきました!」
リンゴの、声に女性はうっすらと目を開いた。とても優しげな印象の美しい人だった。
「わたしの...赤ちゃんは...?」
リンゴ
「赤ちゃん..?」
近くに血まみれの赤ちゃんが地面にうつ伏せで、泣き声もあげずにいる。
それがどうしてなのか、考える必要もない..
「・・きっと無事ですよ、探しますから。だからしっかりしてください」
声が無意識に震えた。
女性
「・・あな・・たこの近くの..エルネア王国人?」
リンゴ
「そうです..」
女性
「わ..たし、たち、エルネア王国を、、目指してたの、、行くことは、、できなった、、けど、、エルネア人、、に、あえて良かった、、、」
リンゴ
「気をしっかり持って。あなたを国で手当てしますから」
とりあえず止血しなきゃとリンゴがカバンに手を伸ばすと女性は血に染まった手でリンゴの手を掴んだ。
女性
「____やつは..まだ..近くにいる...逃げて...わた..したちの..二の舞に..ならないで...」
掴んでいた手がリンゴの頰に触れて優しく撫でた。血がリンゴの顔を赤く染めた。
「わたしの赤ちゃん....だけでも....弔って...ください...お願い...します」
赤い手が、ぱたりと地面に落ちた。
目の前で息絶えた女性をリンゴは言葉を失って見つめる。
感傷に浸っている時間はなかった。
ただならぬ気配を感じて、リンゴは顔を上げた。
霧の中から獣の声がする。
一際大きい獣の姿が霧の中で浮かびあがり、リンゴは全身鳥肌が立った。
ジェレマイア
「___リンゴ、馬に戻るんだ」
ジェレマイアが声を押し殺して言った。
リンゴは近くで倒れてるいる赤ちゃんを抱き上げると、馬に飛び乗った。バーニスにその子を抱かせると手綱を引いて、馬の向きを変える。
ジェレマイア
「撤退だ!!全速力で戻れ!!!!」
二頭の馬が、霧の中を疾走する。
獣の気配が、すぐ後ろにあった。唸り声もまるで隣にいるかのような近さに感じてゾッとした。
しばらく走り続けていると、時刻は夜を迎えた。
霧の中、前方を走っていたジェレマイアの馬を見失う..
リンゴ「そんな..」
暗さで方向感覚がなくなりリンゴは絶望的な声を出した。
バーニス「わ!!」
バーニスがバランスを崩して落馬した。赤子を抱き抱えているからバランスを崩しやすくなっている。
リンゴ「バーニス!!」
リンゴは手綱を引いて、馬を止まらせるとバーニスに駆け寄った。
幸い、すぐ近くに魔物の気配はない。
と思ったが
リンゴはカバンからラゴステーキを取り出すと遠くのほうに放った。
バーニスは赤ちゃんを抱きしめながらヨロヨロと立ち上がる。
リンゴは馬の手綱をひき、バーニスと共に近くのオアシスのような木々が茂る場所に身を隠した。
間も無く、黒い魔物が姿を現した。
恐ろしい唸り声をあげて、まるで、その魔物はこの世のものとは思えないほどの禍々しいなにかを放ち、見るものの思考を停止させるようだった。
魔物はラゴステーキの匂いを嗅ぎつけて、リンゴたちから離れた場所で喰らいはじめた。
ドクンドクンと心臓が鳴り響いた。
このままここに留まることはできない。
絶対に出来ない。
今はラゴステーキのにおいにつられているが、あの魔物は鼻がきく。
血まみれの赤子に、生きた人間二人に、馬の匂い。必ず嗅ぎつけてくる。
必ず見つかる!
リンゴとバーニスは静かに馬に乗り、馬をゆっくり走らせた。
リンゴ
「方向は分からないけど、とにかく、馬を走らせて魔物から距離をとろう」
選択肢を間違えれば、
自分も、バーニスも生きては帰れない、、
どれくらい時間が経ったのだろう
バーニス
「リンゴ..なにか音がしない?」
リンゴ
「音?」
そういえば。
遠くからなにか聴こえてくる。
この辺りで一番近いのはエルネア王国だけのはず。
もしも、自分が国にいて、誰かほかの人が、この役目をしていたら。そして戻ってこなかったら、自分はなにをするだろう。
リンゴ「!」
リンゴは音のする方に馬を走らせた。
しばらく進むと、夜空になにが光っていた。
リンゴは笑みを浮かべた。
「さっすが、我が魔銃師会!」
思わずパチンと指を鳴らした。
城壁の上で、魔銃師会の面々が、閃光弾の入った魔銃カートリッジを装着して、上空に打ち上げていた。
ティアゴ
「順番に打ち上げて下さい!間はなるべく開けないで!」
導師不在の中、筆頭魔銃師のティアゴの指示のもと、魔銃師会メンバーは閃光弾を休みなく撃ち続けている。
城壁には松明が赤々とたかれ、城の周りはいつも以上に照らされていた。
イマノル
「馬が一頭、こちらに向かっています!!」
城壁の上から周囲を警戒していたイマノルが馬の姿を肉眼で捉えた大声をだした。
バルナバ
「開門せよー!!」
騎士隊の面々によって、門が開かれる。そこに、馬が、颯爽と走って入ってきた。
門が閉められ、馬に乗っていたジェレマイアとバーニーが沈痛な面持ちで馬から降りた。
リリー
「二人とも!無事だったのね」
ジェレマイア
「・・・うん」
ジェレマイアとバーニーの表情は、暗かった。
X
「リンゴちゃんとバーニスちゃんは?」
ジェレマイア
「後方を走ってたはずなのですが、夜になって辺りが暗くなったせいか、はぐれてしまいました」
リリー
「あの子たちもこの閃光弾に気づいて向かってる頃だよ、大丈夫」
重々しい雰囲気の中、ガラが桶に水を入れて、馬に水を飲ませてくれた。グラは物凄い勢いで水を飲んでいた。
その間も魔銃師会は閃光弾を上空に上げ続けた。
少しして、イマノルの視界に再び馬の姿が見えた。
イマノル
「馬が近づいています!二人乗ってます」
バルナバ
「開門せよ!」
イマノル
「開門はだめだ!!」
イマノルの声は動揺していた。
バルナバ「どうした?!」
イマノル
「馬の後方に____へ、変なのがいる!デッカい黒い魔物みたいなやつが!!追いかけるようにして馬の後ろを走ってる!!」
開門すれば、それが一緒に入ってきて、大変なことになる。
ティアゴ
「閃光弾、中止!!」
魔銃師会メンバーは魔銃を下ろした。
ティアゴは歯ぎしりしながら荒野を睨んだ。
なにか、手はないか___
あの魔物は、音にも光にも、動じない。
ジェレマイアはグラという名の馬の頭を撫でた。
「グラ、もう少し頑張れるか?」
グラは弱々しい声をあげた。
「ごめんな、帰ってきたら美味しいご飯あげるからね」
ジェレマイアはグラに跨ると、
「俺があの魔物を引きつける。タイミングを見計らってリンゴたちを門の内側に」
リリー
「そんなことをしたらジェレマイアはどうやって戻るの?」
ジェレマイアは微笑すると、
「開門せよ!!」
と声を張り上げた。
騎士隊のアートらによって、開門されると、ジェレマイアを乗せたグラは暗闇の荒野に走りだした。
あとがき
分かるひとには分かると思いますが
「霧の中から血の匂いがする」
このセリフは、
26日発売のファイヤーエンブレムのPVからです。
PVを見た頃にちょうど霧の中で奴と邂逅した記事を書き出していたので使ってしまいました..
ファイヤーエンブレムは、シリーズらしいけど今回買うのが初めてです。
楽しみすぎる..