213年 ギオルギーの結婚式。セリシア顔判明 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国を元に書いています。



昨日はアクセスが千を超えて..びっくりしています。まとめ読みしてくれた人がいたのかな?

いつもいいね!やアクセスありがとうこざいますm(_ _)m






今日は



ギオルギーの結婚式と、セリシアの誕生日。




寝ている娘に声をかけます..


どんなお顔かな?

(´∀`)ワクワク 




Σ(・ω・ノ)ノ!


ぱっちり目の可愛らしい顔立ち...!!


好みの目じゃなきゃマジカルコスメを使う気満々でしたが...

文句などありません。



可愛い💕

(親バカ)



 

 

 

 


お小遣いをあげたいので無理矢理渡します笑



引き継ぎはこのセシリアと決めています。


今から成長が楽しみです。




お誕生日はチーズケーキでお祝いです(*゚ー゚*)


ヴェルンヘル

「セシリア、お誕生日おめでとう!」

ヴェルンヘルは可愛い娘にデレデレです。




セシリア

「ありがとう!」



リンゴ「お誕生日おめでとう」



マドック「おめでとう!」



家族が多いっていいね✧︎*。





食後二人は椅子に座り直し、何かおしゃべりしていました。


微笑ましいです( ´艸`)


 


可愛い娘にいむぐるみの依頼を。

 



早速娘をお出かけに誘います!


セイ「セシリア様もう一歳かぁ。」


セシリア「おじさん、おはようございます!」


セイ(お、おじさん..)


 

セシリアが小さくて可愛いー💕


 

 


入って泳ぎたいというセシリアにだめだよと諭します。

 

 


ヴェルンヘルが追いかけてきました。

 


ヴェルンヘル

「リンゴと一緒になれて本当に幸せだよ」

 


リンゴ

「ありがとう..♪

あたしも同じく気持ちだよ」


ヴェルンヘルの女癖が悪くても、奥さんに毎朝一番に話しかけてくれるので憎めません..

リンゴ

(やっぱりヴェルンヘル見た目かっこいいし、憎めたら楽なのになぁ..)

幼なじみでもあるヴェルンヘル。嫌いにはなれません..

 


セシリアの目の前で、ヴェルンヘルはリンゴのほっぺにキスをした。


イチャイチャしたあと、遊歩道にでるとローデリックがいた。

 

 

絶対見られてた..


リンゴ「・・今のみてた?」


ローデリック

「別に陛下と王妃様がラヴラヴなところなんて見てないけど」


澄ました顔をして、ローデリックは釣りをしていた。


リンゴ(絶対見てたじゃん、、)


レドリーとティアゴが釣りをしに遊歩道にやってきた。


レドリー

「あー!リンゴちゃーん!」


リンゴ「レドリー君、おはよう」


ティアゴ「二人で釣りしてたの?」


釣り糸を垂らしながらティアゴが聞いてくる。


リンゴ「違うよ、今偶然会っただけ」


ローデリック  

「この人、今滝で陛下とイチャ__」


リンゴはローデリックを蹴飛ばした。


ティアゴ「?」


セシリア

「ティアゴさん、ローデリックさん、レドリー君おはようございます!」


遊歩道に移動してきたセシリアは、三人に向かってぺこりと頭を下げた。


ティアゴ「・・!」

ティアゴはセシリアを見て少し驚いた顔をしていた。

(昔のリンゴに雰囲気が似てるな..)


レドリー

「セシリアちゃんおはよー!」


ローデリック 

「殿下おはようございます」


リンゴ

(ローデリック  、、セシリアにはめっちゃ丁寧...)


ティアゴ

「セシリア様おはよう」


リンゴ

「あれ、セシリア、みんなのこと知っているの?」


ティアゴがセシリアを抱っこしていたのは目撃したけれど、ローデリックとレドリー..レドリーは分かるけどローデリックはなぜ?


セシリア

「知ってるよー!レドリー君はいつも話かけてくれたし、ティアゴさんとローデリックさん、何回も抱っこしてくれたよー」


リンゴ

「へえ、ローデリックさんセシリアと遊んでくれたんだぁ」


ティアゴレベルでローデリックも子供と遊んでいる姿が想像できなくてリンゴはニヤっと笑った。


ローデリック 

「赤ん坊は好きだけど」

無表情でしれっと言った。


リンゴ

(からかえない..)



滝の後は、セシリアとお風呂へ。




 

 

 

リンゴ

(ヤバイ、セシリアめっちゃ可愛い..)



 



 

のんびりとお風呂に入ったあとはご飯へ。



 

 


リンゴ

「セシリアも今日で少しお姉ちゃんになったね」



セシリア

「うん!わたし、もう赤ちゃんじゃないよ!」




リンゴ

「セシリアは大きくなったらどんなことやりたいの?」



セシリア

「えとねー、わたしもはやく学校行きたいなー」



リンゴ

「そっかー学校は楽しみだねー」




セシリア

「うん!もっといっぱい食べて、もっと大きくなる!」


無邪気に笑う愛娘に、リンゴは国を守りたい気持ちが一層強くなった。

 


酒場から出たらガラちゃん。


ガラ

「ダンジョン誘おうと思ったけど、リンゴは用事があるみたいだね?」


リンゴ「・・なんかあったっけ」



ダンジョンに誘えない?


あ!今日はギオルギーとマルセラちゃんの結婚式なんだ。ごめんね。




お詫びにお裾分けを。

 


セシリアにも。


 お弁当も。


ちゃんと食べて大きくなってね。




見かけた人についでに差し入れしておきます。



エゴンにも。



 

アーロンは毎日のように会いにきてくれる。




お昼から結婚式。

 

 

 



二人ともおめでとう




エティ陛下崩御から間もないけど、

これでギオルギーはマルセラちゃんと暮らせるから寂しくないね。


本当におめでとう。


 


実母と実父が滅多に話しかけてくれないなか、義父が話かけてくれるとめっちゃ嬉しい。

 


拝見させてもらってるほかのブログの山岳のお家の人たちが、義理のご両親と仲良くしている気持ちがすごく分かった..


 マドックさん、大事にしたい..




リンゴ「ギオルギー、結婚おめでとう♪」


ギオルギー「ありがとうリンゴさん」



リンゴ

「一人暮らしはどうだった?」


ギオルギー「あっという間すぎたよ。」


リンゴ

「今日からラヴラヴの新婚生活かぁーいいなー」


ギオルギー

「・・そういうリンゴさんは?二人目とか考えてないの?」


リンゴ

「二人目..?」

(だから再起ヴェルンヘル、キスしてきたりするの?)


ギオルギー

「兄さん、二人目欲しがってると思うなぁ」


リンゴ

「今はエルネア杯の最中だから考えられないな」


(今の心境じゃ、二人目作るとか無理だよ..マドックさんがいるのにどーやってつくるんだろ..そういえば、山岳のメーベルさんが結婚したときは、その晩、ティム君やバルナバさん、ルクレーシャさん酒場にきてたなぁ..)




久しぶりのセイディさん。

 


ティアゴ君に塩対応されていた印象ばかりが強く残っている。



チャレンジダンジョンタイム。





久しぶりに姉弟でダンジョン♪

 

 



リンゴ

「セイはアンヘラちゃんと仲良くやってるの?」


セイ「別に。普通」


モモ

「そんなこと言っちゃって、しょっちゅうデートして、かげでチューしてるくせに」


モモは悪戯っぽく笑った。


セイ「あねき見てたの?悪趣味」


モモ「偶然見かけただけよ」


セイ「あねきこそ、フョードルさんと人前でイチャイチャしてるくせに」


モモ「別にいいじゃない..」


少し恥ずかしそうにするモモと反撃したセイのやり取りを聞いてリンゴはクスクス笑った。


セイ「・・そーゆーリンゴ姉さんは?」


リンゴ「私?」


セイ

「ヴェルンヘル陛下って女子人気半端ないの知ってるよね?バカな奴らがこんなもの作って、近々配布予定らしいんだけど」

 


一枚の紙をリンゴに見せてきた。


リンゴとモモはその紙を見て目を丸くした。


『ヴェルンヘル陛下に聞く50の質問』

と書かれてあり、ヴェルンヘルの顔写真と生年月日などの、基本情報から好物や苦手なものが書かれてあった。


Q.   好きな食べ物    A.  ラゴステーキ


Q.   嫌いな食べ物    A.くさいスープ


Q.   尊敬している人は?    A.両親



当たり障りのない質問ばかりが並んでいた。


リンゴ「へー、面白い」


モモ「最後の質問、これなに?」


モモの顔色が僅かに変わった。



質問50    この世で一番怖いものは?


A.  ティアゴ・バーナード


リンゴ「・・なにこれw」


セイ

「ティアゴさん、陛下になにしたの?絶対リンゴ姉さん繋がりでしょ」


リンゴ「・・・」


*原因は日々の積み重ねと

番外編 ヴェルンヘルとティアゴこの記事の下の方にある番外編が、原因だと思われる。



 


珍しくこの二人が空いていたからダンジョンに突っ込みます。

 


ローデリック  

「あ、罠」


罠に気づいたローデリックが、罠の真下にいたリンゴを避けさせようと、咄嗟に蹴飛ばした。


蹴飛ばされたリンゴは、横にいたティアゴにぶつかり、二人でそのまま地面に転がり、服がびっしょり濡れになった。


リンゴ「ご、ごめん..ティアゴ君大丈夫?」


至近距離にティアゴの顔があって、リンゴは慌てて身体を起こした。


ティアゴはリンゴの下敷きになっていた。


ぶつけた頭をさすりながらティアゴは起き上がるとリンゴに怪我がないことを確認し、


ティアゴ

「ローデリック !!お前他に方法がないのか?!」

とローデリックに怒りをあらわにした。一応罠を回避させようとしていたことは認識している。


ローデリック  「悪りぃな」

たいして反省している様子がみられない..


ティアゴ「お前の謝罪は軽すぎる..」


リンゴ「朝の仕返しでしょー」


ローデリック 

「罠があったからどうにかしたかっただけなんだけど」


リンゴ

「ほんとかなー..」


ティアゴ

「ったく..ほら、服透けたら困るから濡れて悪いけど羽織っておいて。この階層が終わったらダンジョン出よう」

自分の赤い制服を脱ぐと、リンゴに羽織らせてくれた。


リンゴ「..ありがとう」



一度ダンジョンから出ると次はクレメンスとレドリー



珍しい組み合わせの二人を鍛錬♪


 

 

 セシリア

「ママ、お仕事おつかれさま」


リンゴ

「ありがとう、セシリアもね」


充実した一日が終わります。



明日はエルネア杯、


ジェレマイアvsリンゴ


父・娘対決の日です。