213年 収穫祭 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

豪雨の被害が心配です..
皆様大丈夫でしょうか...。





収穫祭前日はみんな楽しみで仕方ないようで、それはヴェルンヘルも同じようでした。



ヴェルンヘル
「明日は収穫祭だね。
なんだかみんなそわそわしてるね」

リンゴ
「そうね。いくつになっても楽しい日だからね..
でも、ヴェルンヘルもそわそわしているように見えるよ♪」


そわそわしているヴェルンヘル、可愛い。


待ちに待った収穫祭の日。

今日は各自で朝食を用意したら、彼はまさかのくさいスープだった。



朝食ムービー後。スープで足りるはずもないヴェルンヘルは


再びテーブルにつくと


えええ...
なんなのそのプレイ...

くさいスープの二連続、癖になる味なんですかね

自ら少し不幸になりにいくヴェルンヘルに笑いが止まりません...



なんだか可哀想に思って、デートに誘ってみました。


その途中でバーナード夫妻の謎のシーンを目撃する。
カトリーンに何か断られたのだろうか?汗マークを出しながらまた何かポイ捨てするティアゴ。

あんまり見たくないシーンだった..笑



デート場所に辿り着く前にお祈りの時間になってしまった。忘れていた..



今回のエナの子はティム君




マルセラちゃん。



無事に仕事を終えて現場にいってみると


まだ落ちていた。


リンゴ
(ティアゴ君はよほどクリスタキューブがいらないらしい..)
過去に何度もクリスタキューブをポイ捨てしている..



ルークおじさん。

ルークおじさんは、男らしい顔つきでカッコいいと思う。優しいしね。


バーニスちゃんを釣りに誘う。



体験服に着替えて楽してキングマトラをねらう。



見かける友人たちをみんなこの釣り場に誘い込むという遊びを開始する。
(リンゴは釣り名人なので、行く釣り場はある程度大物が釣れる釣り場と限定される)






何人も引き込んでいると


ローデリック
「おはよう」

リンゴ「!おはようございます」


ローデリック
「ハーブ摘みなんかどう?」

リンゴ「いいね。じゃあ行こうか」


リンゴ
(あれ..?

まさかローデリック、私の遊びわざと邪魔した?)


リンゴ
「わざとだよね?わざとハーブ摘みにしたんでしょ?」

ローデリック
「何の話?」

リンゴ
「収穫祭にハーブ摘みっておかしいよね?」

ローデリック
「それは偏見だな。収穫祭でも鉱石掘ろうっていう奴もいるだろ。嫌なら断ればいいのに」

リンゴ(断るとあとが怖いんだもん...)
「嫌なんて思ってませんよ」



気を取り直し、また釣り場に友人たちを誘いこみます。



普段なかなか誘えないので、こういう時に交流しておきます。



釣りで疲れた後バーニスちゃんと食事。



その後占いをやってみました。


『去る者は日々に疎し。』


導きの蝶がオマケでついてきた。



__会いに行く人は決まっています。


エティ陛下。



お願いだから12日まで元気でいてほしい。


釣り大会

今年も優勝いただきました。



なんだか物足りない収穫祭...

リンゴ
(あ、そういえば、朝にティアゴ君見かけたきり見てないな..釣りに誘おうと思ってたのに)

ティアゴの居場所を調べると、意外な場所にいました。



『魔銃導師居室』


リンゴ(なんでうちにいるの..?)


現導師はリンゴなので、ラウル家が住んでいます。


リンゴは不思議に思いながら、魔銃師会ホールに転移し、そっと導師居室に入った。


螺旋階段を上ったベッドの並んだ場所に、赤い服が見える。

リンゴ(...え?)




ティアゴ
「ねんねしてるんですかー?起きないとくすぐちゃいますよー」

セシリア「あーい♪」

リンゴ(・・・!!)


紛れもなく、ティアゴがセシリアをあやしているシーンを目撃した。
*ティアゴは子供好き。本人は否定しているが。

リンゴ
(どうしよう、見なかったことにしようかな)

ティアゴがセシリアを抱っこしながらなにか話しかけている。そして視線が下に向けられ、リンゴと目が合った。

ティアゴがあっと驚いた顔をして、セシリアをそっとベッドに寝かせると、バツの悪い顔をしながら螺旋階段を降りてきた。

ティアゴ
「・・・いつから見てた?」

リンゴ
「い、今きたところだよ?セシリアに会いにきてくれてありがとう」 

あんまり見ていませんよオーラを出してみた。

ティアゴ
「リンゴがレドリーのことたまに抱っこしにきてくれたしそれで俺もって思っただけでべに深い意味は..」
もごもごと言い訳をするティアゴ。
どうやら、この光景は見られたくなかったらしい。


リンゴ
「さすが二児の父だね!抱っこの仕方もあやし方も上手。私なんていまだにたまに泣かれる..」

リンゴは話をすこーしズラしてみた。

ティアゴ
「機嫌の悪い時とか眠ってる時に無理矢理抱っこしてんじゃないの?」

リンゴ
「そうかもしれない..」

ティアゴ
「セシリア様が歩き出すのが楽しみだね。絶対可愛い子になるよ。女の子いいなぁ」

リンゴ
「そっか..ティアゴ君のところ2人とも男の子だもんね...もう1人作ってみるとか」

ティアゴ「・・・」

リンゴ「・・・」
え?わたしなにかミスリマシタカ?

2人のは視線を向けあったまま、妙な沈黙があった。


ティアゴ
「・・うちは2人いれば十分かな。セシリア様の成長を遠目で見守れれば十分だよ」

*この国は、ティアゴのお兄さんたちだと三人産んでいますが、バルナバ世代、ティアゴ世代は2人縛りみたいな感じで子供2人が多いのです。
PCの結婚が8歳だったため人口抑制になっている模様。

リンゴ
「そっか..」

ティアゴ
「それに、男の子ってうるさいんだよ。夜は寝ないで暴れまわってるし、寝ろっていうとパンチやキックしてくるし。これ以上はもういいよ」

ため息まじりに言うティアゴにリンゴはクスクス笑った。


ティアゴ
「じゃあ、帰るね。」
ティアゴは扉のドアノブに手をかけた。

リンゴ「今日は酒場に行かないの?」

ティアゴ
「リンゴにパンチされて心が痛いから帰って寝ます」

リンゴ
「え?!ご、ごめん、そ、そんなつもりは...」

ティアゴ
「・・・前に俺に意地悪って言ったくせに、リンゴも意地悪だね」

まるで小さな子供がすねたような顔をしていた。

リンゴ
「本当にそんなつもりは...あ、お詫びに今日は奢るから!酒場行こう!」

せっかくの収穫祭なのに、こんな気分にさせてティアゴを帰らせるわけには行かないとリンゴは慌てて提案した。

ティアゴ
「・・・・・お金、ないのに..?」

リンゴ
「お金はありますー!無駄遣いしないようにしてるだけで交遊費は無駄遣いじゃないし。行こうよ!私、ティアゴ君と一緒に酒場に行きたいな!」
やけくそ気味に行きたいアピールをすると、ティアゴも年下に気を遣わせて悪いと思ったのか、ため息をついて頷いた。

ティアゴ
「・・せっかく導師が誘ってくれてるからお供しますか..Xさんとか声かけようか?」

リンゴ「そうだね!」


2人は数人に声をかけて、収穫祭の賑やか酒場へと繰り出した。





あとがき

入院していた家族は先日退院し、ようやく穏やかな日々を取り戻していますが..

自分がここのところ体調不良、頭痛い...
健康じゃないと満足になにもできない


Switch勢の人達はみんなブログをパソコンで書いているみたいなので、私もパソコンにメモリーカード突っ込んでやってみたら

画像をブログにアップロードするのが速くて速くて
逆に今まで自分はなにをしてたんだ?ってなりました。

私は、ツイッターに画像送ってかはスマホに保存、ネットでブログにログインにて記事作成、画像だけ貼り付け、仕上げの文章をアプリで書き込む。
という行程でした。
(アプリから画像を貼り付けないのはアプリから画像を貼るとかなり画質が落ちてしまうためです)


めっちゃ面倒です。自分はスクショの枚数が多いのでこのやり方だとかなり効率が悪いのです。

パソコンがないなら、これしか方法はないんですけど、あるならパソコンを使うべきです..時間がもったいないと今では思います..!(><;)

Switchからツイッターに転送するのにまとめて送っても上限4枚、一度送るのに1分ほど。どの画像を使うか選定し、それを何度も繰り返し送信していたら画像を送るだけで一時間あっという間に過ぎます...

パソコンって凄いなと今更思うアナログな自分でした。

今はパソコンで画像を貼り付けて、文章だけアプリからちょこちょこ書いています。