212年 賭けの行方 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。



遅れましたが..


 
スマホ版ワールドネバーラン
エルネア王国の日々


4周年おめでとうございます!


なぜかティアゴとイムでお祝い..イムの大きさは適当です。デカいかな?小さいのかな..?

この素敵なゲームに出会えて本当に良かった✨





Switch版のエルネア王国が
6月6日までソフト代が30%OFFになっています!

マジカルコスメが入ってる追加ダウンロードも値下げ中なので、買うのを迷ってる方がいらしたら今が買い時だと思います!!

わたしがスマホ版をあまりプレイしなくなった理由は、身内が好みの顔じゃない人とくっついた時のストレスがあったんです..ほかのブログの人もそれで月日が進めるのが憂鬱だって書いてたんですねー。うんうん、めっちゃわかるー!ってなりました。



課金アイテム使うのも、限度がありますし..


Switch版だと、一度追加ダウンロードでマジカルコスメを買うと、(ヘアカタログもセットです)ゲーム内で1000ビーで売り出され、使い放題です(1個1000ビーするけどずっとお店に売り出されますー!)

値引き前が430円くらいなので、スマホ版で一度有料でマジカルコスメを使うのと同じくらいでしょうか?


スマホ版とSwitch版の大きな違いはイベントがあるかないか、衣装やインテリアガチャがあるかどうか。

Switch版は上記のものがありません

衣装の大部分は、追加ダウンロードでの購入になります。

ログインボーナスもSwitch版にはありません

スマホ版ほど手軽にどこでもできるわけではないし、どちらがいいかはみんなそれぞれのライフスタイルや考え方で変わってきます。
(Switchは持ち運び可能だけど電車内とかだとやりにくい人はやりにくいですよね..)

Switch版は、スマホ版と違ってセーブが任意でするものなので、望んだ結果でなきときなどやり直しがしやすい利点もあります。

未だにリンゴの子供時代のセーブデータを残しておいてます。

なかなか時間がとれないので、イベントを気にせずやれるSwitch版は自分には合ってるのかなーとは思います。スマホ版の衣装は羨ましいと思いつつ我慢ですw


だらだら書きましたが、4周年おめでとうとソフトが今安いよ!ってことを言いたかった。

これからもエルネア王国の日々楽しませていただきます♪♪







本編です






本日8日。
 
国民が楽しみにしているイベントの一つ、
 
収穫祭の日です。
 
 
星の日は子供たちに追いかけられてビクビクしている大人たちですが、収穫祭はのんびりと楽しむことができる日です。
 
 

 
導師居室のバーナード家の食事風景。
 
『大きくても美味しくない』と冷たく言うリンゴの台詞をイラリオは別の言い方で柔らかく表現する。
 
内容はあまり変わらないというのに言い方が違うとこうも与える印象が違うのか。
 
イラリオ君の人柄の良さを感じます..
 

 
ご飯をいつも美味しく食べてるであろう、大きなお口のブライアンに声をかけられる。
 
いつの間に仲良しになったのか、もはや分からないプレイヤー。
 

 
エナの子はアラルコスとマルセラ。


 
今年はギャラリーが多い気がする..
 
ギャラリーはみんな女性...


 
レドリーを見つけたので声をかけてみる。
 
小さい子は可愛い💕
 

 
大きい方もいました。
 
ティアゴ「釣りに行くんだけど、一緒にどう?」
大きいほうとはなんだw
 
リンゴ「うん、行くー」
 
 

 
早速、のんびり釣りです。

 
ティアゴの視線がリンゴの手元に注がれている。
 
リンゴ
(なんだろう..)

 
ティアゴがリンゴの横に立つとリンゴの釣竿をひょいっと取り上げた。
 
ティアゴ
「覚えてる?俺が春に釣りに誘うって言ったの。リンゴの釣り餌が間違っていたらって賭けた事覚えてる?」 

 
リンゴ「!!!」

今思い出したリンゴはハッとしてティアゴを見上げた。 

 
ティアゴ
「俺は、間違うほうにポムの火酒10本、リンゴは間違わない方にポムの火酒10本。
で、今のついてる釣り餌は春になって何日も経っているのにもかかわらず、マトラ釣りをはじめて何刻も経っているのになぜかポポゴクール(冬に使うもの)」
 
リンゴ「うっかりしてた..」
 
ティアゴ「ポムの火酒10本ね。ご馳走さま♪」

無邪気に笑うティアゴにリンゴは表情を出さないように視線をそらせた。

最近は、ティアゴの笑顔に滅法弱いのです。

 
リンゴ
「さすがティアゴ君..こういう事は忘れないんだねー」
 

ティアゴ
「収穫祭だから釣り餌変えると思ったのにリンゴったら変えないから...2刻から釣って今4刻だよ?一応、俺気を遣ってリンゴが気づくの待ってたんだけど」
 
リンゴ
「...約束通りご馳走させていただきます」
一応気づくの待っててくれたとか、やっぱり優しい..
 
ふとリンゴは今の時間に気づいて、慌てて着替えた。
 
 
お昼からは大切な予定があるのです!!
 
 
と、その前にキャラバンでなにか買い物をしているティアゴがいた。

 
みんなここで何を買うんだろう?


 
リンゴ「それなにを持っているの?」
 
 
ティアゴ
「?!あ、あれ?さっき転移魔法でどこか行ったはずじゃ..」

さっきどこかへ消えたはずのリンゴがまたいたのでティアゴは驚いていた。持っていたものをサッと後ろに隠したが、ばっちりリンゴに見えている。


リンゴ「・・エロ本でも買ったの?」

珍しくティアゴが動揺しているのを見てリンゴは疑いの眼差しを彼に向けた。
挙動が怪しい。


ティアゴ「んなわけがあるか」


リンゴ
「男の人だから、そういうのに興味があるのは悪いことじゃないし……」


ティアゴ
「だから違うって💧」


リンゴ「怪しい...なんでそんなに慌てたの?」

ジトっとティアゴを見ると、ティアゴは困ったような顔をする。そんなところもリンゴは可愛いと思いつつ、本当にエロ本ならこれ以上追求するのは可哀想だと思い始めた。


ティアゴ「・・ウィムの宝石だよ」

観念したように、握られている箱の中身を見せてくれた。
 

リンゴ
「すご..さすが導師だねー。金持ち..」
 
ウィムの宝石は、5万ビーもする高級品なのです。

ティアゴが自分のために求めたものとは考えにくい。ティアゴは宝石などで着飾ることに興味がなさそうなので、奥様へのプレゼントだろう。

なんとも言えない寂しさと複雑な気持ちがリンゴを襲った。その気持ちを表情には決して出さないように平然を装う。

 
ティアゴ
「別に金持ちじゃないけど..殿下に買ってもらったら?」
 
リンゴ
「あの人、さっきみたら所持金708ビーだった」
 
未来の国王の悲しい現実。
 
ティアゴ「大丈夫かよ、殿下..」
また誰かに騙されたのか、女に貢いだのか、スラれたのか、落としたのか、子供にかつあげされたのか...
 

ティアゴ
「大丈夫だから。リンゴには、俺やイラリオ、バーナード家がついてるから。何かあったら俺たちを頼れよ」
 
ティアゴはなんとも言えない表情をして、リンゴの肩にぽんと手を置いた。
 
*バーナード家は、ラウル家の遠縁の親戚。ティアゴの兄は、エティ陛下の妹の旦那さん
 
リンゴ「・・うん・・」
めちゃくちゃ同情されとる...
 
 
 
ティアゴ
「そーいえば、なんで服着替えたの?」

 ちらっとリンゴの服をみて、すぐに視線を逸らせた。
 

リンゴ
「今日はねー、結婚式があるから参列するの!ガラちゃんとユアンの結婚式だよー♪」

 
ティアゴ
「ああ、ヴァリエールさんの娘さんと、あの青いガキか。」

 
リンゴ「ユアンに対してなぜか厳しいね?」

 
ティアゴ
「そう?・・ガラちゃんはリンゴが参列したら喜ぶと思うよ。そろそろ時間だから神殿に行っておいで」
ガラはリンゴと仲良くしたいがなかなか仲良くできないことをティアゴは知っている。ガラとリンゴの問題なのでティアゴは口には出さないがずっと気にして見守っていた。
 
リンゴ「うん!いってくるー!」
なんでティアゴ君がガラちゃんが喜ぶとか分かるんだろう
 
ティアゴ「ポムの火酒10本、忘れないでね」
 
走っていくリンゴの背中に向けて投げかけるとリンゴは苦笑した。
 
リンゴ
「喜んで奢らせていただきますー!」
 
 
 
 
 
 
リンゴが結婚してから、NPCの結婚ラッシュで、結婚まで一年待ち状態だった。二人はリンゴが結婚してすぐ婚約したのでこれでも比較的早く結婚できた方かも..
 
 
婚約した二人がようやく一緒になれる日がやってきました。

 
二人とも青い髪の毛なので
ウェディングドレスも青にしてみました。

 
プレイヤーは青が好きなので、個人的に
とても綺麗だと思いました。
 


 
ユアンとそんなに仲良くないのにユアン側の参列だった..
 
 
二人ともおめでとう!

 

 
式後、ユアンに声をかけられる。
 
 
誘いなら、ガラちゃんにしてあげてほしい..
なぜ私なの。
 

 
ガラちゃんに声をかけます。
 
なぜか赤ちゃんの話をしてしまったけど、ガラちゃんは嫌な顔一つせず、ご機嫌に返してくれた。
 
 
 
神殿を出るとちょうどヴェルンヘルがいたから神殿デートに誘う。

 
探索で放置していたから、罪滅ぼしです..
 
ごめんね..
 
 
 
 
弟がいたから釣りに誘う。
 
なかなかこういう日じゃないと誘えない。
悲しき多忙な魔銃師会の人間の運命...
 
 
バーニスちゃんを食事に誘う。

 
傷はすっかりよくなったみたい。
 
怪我をした翌日には試合をこなしているバーニスちゃんは凄いとおもう。

可愛い顔をしているのにガッツがあります..(出産時も話かけても平気だよと言っていた)
 

 
ランチの占い結果
 
 
一念天に通ず
 
 
物事を成し遂げようと強い信念があればその心は天に通じ必ず成就すること。
 
 
リンゴ
(天...ね...)
 
神様なんていないと、神殿で暴れたことがあるリンゴにとって、神やら天とか、人々の空想だと思っていた。
 
 
 
釣り大会は、二位は父のジェレマイア


 
今年も一位いただきました♪
 
お目当ては賞金なのです。貧乏ですみません..

 
父に赤ちゃんの報告です。

 
孫の話にジェレマイアは目を細めて喜んでいた。

 
 

 
イラリオ「こんにちは」
 
リンゴ「こんにちは!」

 
イラリオ君に誘われて森へ。

 
 
リンゴ「ネイディーンちゃんとはどう?」
 
 
イラリオ
「・・別に、どうでもいいじゃないですか」
 
イラリオはぷいっと横を向いてしまった。
 
反応が可愛くて生意気なので、
 

 
炎獄の巣窟ツアー(仲人)にご案内しました。
 
イラリオ(なんでここに連れてくるんだよー!)
 
 
二人を炎獄に突っ込んだので、そのまま炎獄に行くことに。
 
この前なぜか帰ったティムとそれを怒っていたティアゴを投入してみます。

 
ティアゴ
「ティム君、今日は途中で逃げるなよー」
 
ティム「この前のは、別に逃げたわけじゃ..」
 
ティアゴ
「っていうか...」
 
ティアゴは眉間に皺を寄せて、リンゴを睨んできた。
 
リンゴ「なに?また昼寝の邪魔しちゃった?」
 
ティアゴ
「その格好でダンジョンなの?前にも言ったと思うけど...胸が強調されすぎるし、ダンジョンに向いてない」
*前は確かこの服と色違いの黄色の服だった
 
リンゴ
「可愛いんだけどなぁ..強調されるっていうけど、ティアゴ君、私の胸のことを『ない胸』って言ってたよねー」
前に言われた時にも思ったけど、ティアゴ君私のお父さんなの?
 
ティアゴ「..そんなことあったっけ?」
絶対覚えているだろうにティアゴはしらばっくれている。
 
リンゴ
「でもちゃんとあるでしょ?あの時触って分かったよね?」
 
 
ティム「え?触って..?」

会話に入るつもりのなかったティムだが、聞き捨てならない単語が聞こえてきたのでリンゴとティアゴを交互に見た。
 
 
リンゴ
「私の胸がないっていうから、ティアゴ君とバーニーさんに触らせたの。」
ティムに説明すると、ティアゴに
 
「ね、ティアゴ君ちゃんとあるよね?!」
 と答えを求めた。
 
ティアゴ「・・・ノーコメント!!」

ティアゴは帽子を被りなおして表情を隠してしまい、先に進んで行ってしまった。
 
ティム
(この人たちはなにやってんだ..バーニーさんも巻き込まれてるし..)


リンゴ
「ティム君も触って確かめてみてよ」

とんでもない発言にティムは目を丸くした。リンゴの手がティムの腕を掴もうとした時、

嫌な予感がして引き返してきたティアゴが笑顔を貼り付けたまま、つかつかと二人に歩み寄り、

リンゴの両頬を、つねった。

リンゴ「いひゃい!(痛い!)」

ティアゴ「俺の言いたいこと分かる?」

リンゴ「う……うん」

ティアゴ
「そういう事言ってると痛い目みるよ。もう言わないように。分かった?」

リンゴ「わかりまひぃた!(分かりました)」

リンゴのほっぺたが解放された。ティムは笑いを堪えて後ろを向いていた。

ティアゴはふうとため息をついて、歩き出した。

 
*ちなみに、Xにからかわれそうになったティアゴは、リンゴの胸の感想を「ちょうどいい大きさ」と答えている。
 

 
ティム君と赤ちゃんの話しです。
 
一時は、ティムとの仲がどうなるかと思ったけど、(ティムを振った)今では色んなことを相談できるほどの仲になっている。
 

 
帰り際、ティアゴがやけに上機嫌に歩いていた..

 
モモを見かけたのでモモとお話します。
 
 
出産まであと少し。
 
 
その前に、待ちに待った旅人さんが明日やってきます!!