212年 次の導師の座は渡さない | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


バーニスちゃんの第一戦です!



来年はエルネア杯なので、騎士隊も山岳兵団も魔銃師会の人たちも気合が入っています。







大ジャンプでの攻撃。必殺技かな?



渡したお守りを使ってくれました。


バーニスちゃんの勝利!

おめでとう!!



審判をしていたバルナバと、今日試合だったリリーを炎獄ツアーに連れていく。




今年の導師の座は、ティアゴにわたりましたが、

来年の導師の座は渡す気はありません。



導師になれば、魔銃師会の体験服が解禁されるので、一度は導師になっておく必要があるからです。



導師は投票制であっても、探索ポイントはトップで王家の力使ったなどと陰口たたかれないようにするつもりなのです。




6日




 

 魔銃師会の昨年度に導師だったアルディスさんが亡くなりました...





同じ魔銃師会なので葬儀に参列します。




セシィーさんは少し落ち込んでいるみたいだった。


リンゴ「大丈夫?」


セシィー

「アルディスさん..ずっと一緒に仕事してたから..色々教えてくれたんだ。仕方ないことだけど、気持ちが落ちちゃうね」


寂しそうに笑うセシィーさんにリンゴは無言で頷いた。


リンゴの大好きな人たちはみんな年上ばかり。


これから訪れるだろう避けられない別れを今から考えるだけで胸が痛みます。



その日がくるまで、今を大切に生きなければとリンゴは強く思い、セシィーと別れた。




地味顔のボイド家のルーダちゃんも今年度に成人した。


どうしても顔が気になり、悩んだ末にマジカルコスメを使って目もいじってしまった。


私がマジカルコスメを使うとき、目はあまりいじらずだいたい肌色と口だけなんだけど..


地味顔のボイド家が地味顔でなくなったなら、シモーヌ(息子はイマノル)のボイド家とどう区別して呼べばいいんだろう。


元地味顔でいいか..

分家かな…



陛下を見かけたのでご挨拶。


ずっとゴロゴロしたいって陛下が言っちゃうの

( ´艸`)





あれ


バーニスちゃん?



リンゴ「なんか元気なさそうだけど大丈夫?」


バーニス

「ちょっと気分が沈んでてね..気遣ってくれてありがとう」


アルディスさんはアルディス・ミラー。ミラー姓の持ち主なのでお察しのとおり、バーニスちゃんの親戚でした。


バーニスちゃんのおばさんにあたります..






ああ、またレドリー君くさくなってる。


パパに見つからないうちにお風呂いっておいでw




今日はバーニーさんが先生。



手が空いているのでダンジョンに付き合ってもらいます。


誘っていないのにティアゴ君やカリナさんの探索ポイントがあまり変わらないのです..こちらも頑張って探索せねば!!






スキルゲット!ありがとう!





お口の大きいブライアンに赤ちゃんの報告です。


その足でエドモンドの家に。




娘ちゃんの髪の毛の色をかえたくて、お友達になりにきましたー!



セシィーとお姉ちゃんのアスセナと同じ髪色。


似合ってるよー♪可愛い♪( ´艸`)



可愛い色だけどなぜか自分に使うと違和感を感じるので、他の子の髪の毛を染めて楽しんでいます。





家に帰るとヴェルンヘルが何か持っていた。



赤子用ミルク。気が早いですが、なんだか嬉しいです。





7日




カトリーンさんが会いにきてくれました。



そして仲良し申請してくれた(〃∇〃)



嬉しい。



赤ちゃんの報告って仲良しの間柄限定なんですね。


仲良しになったら選択肢がでて、報告しました。



川辺にいくと、ティアゴが釣りを切り上げて歩いていく途中何かを落とした。


なにあれ?



魔導カートリッジ..



リンゴ

「ティアゴ君、魔導カートリッジ落としたよ」


落としてないことは承知しているが、追いかけて聞くとティアゴは振り返り、


ティアゴ「いらないから捨てた」



リンゴ「捨てちゃだめ」



ティアゴ「じゃあ、あげるよ」



リンゴ「いらないけどもらっておく..」


掃討作戦の時にでも出番があるかもしれないとカバンにしまうと、


ティアゴ

「リンゴの前で捨てると必ず拾いにくるから捨てたんだよ。リンゴホイホイだね」



リンゴ「人をゴキブリみたいにー!ひどい!」


抗議の眼差しを向けるとティアゴは笑いながら


「ごめんごめん」


とリンゴの頭を帽子の上から撫でた。


リンゴ

(私が頭撫でられるのむしろ嬉しいの分かっててやってる..悔しい..)でも嬉しい..




そろそろ産まれそう


という選択肢が出たので使ってみる。


赤ちゃんが出来た報告が遅くてティアゴはすねてたのでこの選択肢はすぐに使っておく。


リンゴ

「聞いて聞いて♪

赤ちゃん、おなかを蹴るようになったんだ♪」



ティアゴ「お腹の子順調そうだね」



ティアゴ

「元気な赤ちゃん産んでね。リンゴの子供だからうるさそうだな..」


リンゴ「・・そういうティアゴ君の息子たちもかなりやんちゃだけど」


レドリーは、泥団子投げて遊んでいてローデリックの顔面に直撃させていたらしいし。



ティアゴ

「俺も子供の頃はそれなりにやんちゃだったよ。リリーさんに星の日に菓子ねだりまくったり。リリーさんに泥団子ぶつけて逃げたり」


リンゴ

「ティアゴ君が?あんまり想像できない..」


軽く雑談をしてティアゴ君と別れると髪の毛を染めてあげたリディアちゃんが声をかけてくれた。



リディア

「リンゴさん、ボワの実がなってるよ。見た?」


ボワの実がなってるのをわざわざ教えてくれました。なんて可愛んだろう。




そしてプレイヤーの悩みの種の一人、


地味顔ではない方のボイド家の跡取り息子を見かけます。


彼は同じ山岳兵団のコルテス長子であるアルシアと付き合っていて、プレイヤーを不安にさせている。断絶こわい..



 
リンゴ「それなにを持ってるの?」
 
イマノル「パサパサパンだよ」
 
リンゴ
「・・前から思ってたんだけどどうしてそんなものを持っているの?」
 
イマノル
「作ったパンを放置しておけばカチカチパンかパサパサパン、失敗したらスカスカパンになるんだよ」
 
リンゴ
「本当に?」

イマノル
「あとは、昔から男子に継承されている手に入れ方があるけど」

リンゴ「なにそれ?」


イマノル「ないしょ♪」


リンゴ「教えてくれてもいいじゃん、けち」

口を尖らせる。


イマノル
「女子と王族には秘密なんだよ。あ、導師に教えてもらえば?教えてくれたら好きなことしていいよー♪って色仕掛けするとか」

イマノルは腕を組みながらニヤニヤと笑う。


リンゴ「このバカノルが!」

リンゴは恥ずかしくなって、イマノルを蹴ろうとするとイマノルはうまくそれを避けた。

イマノル
「導師喜ぶと思うけどなぁ。ほら、噂をすれば導師そこにいるじゃん」

さっき話していたティアゴが歩いてきていた。ティアゴはイマノルの姿を見て僅かに嫌な顔をした。

ティアゴ「・・俺になにか?」

イマノルの前だと普段リンゴといるときとは打ったかわって、ティアゴは落ち着き払い、警戒するような態度になった。


イマノル
「リンゴが導師に色仕掛けするから教えてほしいことがあるって」

リンゴ「そんな事一言もいってないー!」

ティアゴ
「リンゴが色仕掛けとか、笑わせるなよ」

態度を軟化させ、ティアゴは可笑しそうに笑った。

リンゴ「だから!言ってないってば!!」

ティアゴ
「で?なにを教えてほしいって?せんせーが教えてあげましょうか?リンゴちゃん」

楽しそうにしながらティアゴはリンゴの顔を覗き込んだ。

リンゴ
「カチカチパンとかの入手方法。男子のみに継承されてる方法があるってイマノルが言ってるんだけど」

ティアゴ「・・・」

ティアゴはリンゴから離れて何か思案しているようだった。

リンゴ「・・・」

ティアゴ
「..たしかに色仕掛けくらいしてもらわなきゃ教えられないな..」
 
イマノル
「だよね。」


リンゴ
「そんなに教えにくいことなの?どんな入手方法なの?」

イマノルとティアゴは顔を見合わせた。二人はコクリと頷くと、別々の方向に全力疾走で逃げていった。

リンゴ「こら!逃げるな!」

ティアゴとイマノルはあっという間に見えなくなった。
 


イマノルとティアゴを逃しましたが、切り替えて、魔銃師会に志願している二人の支援です。



ヴェルンヘルがいたから赤ちゃんの話を。

リンゴ
「ねえねえ、赤ちゃんがおなか蹴ってるよ♪」

ヴェルンヘル
「そっかー、元気だなー。
早く出たいのかな?それとも寝相が悪いのかな?」




リンゴ
「もうすぐ会えるねー♪名前考えてなきゃね」

ヴェルンヘル
「そうだねー。男の子かな?女の子にかな?どんな名前がいいか悩むな...」



セイが近くにいたのでセイにも声をかけて、

ヴェルンヘルを回収して帰ります。



明日は収穫祭♪