任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。スクショが多くて見にくかったらすみません!
昨日は久々にスプラトゥーン2のバイトを夜通し友人としていたら朝になっていました。
感覚をわすれていたのでど下手くそで足引っ張ってばかり..
でも楽しかった..
練習してうまくなっておかなければ..!
本編です。
リンゴは噂の?彼を見つけた。
リンゴ(こ、この人、お母さんによく会いにきてた子だ)
リンゴと同世代だったが、話したことはなかった。
調べてみると仲良しのメルエルの恋人だった。
リンゴ(ティアゴ君がいうとおり、あの姿で結婚式にでたら面白..かわいそうかも)
彼はエグモンド君という名前だった。騎士隊のエドモンドさんに似てややこしいと思った。バーニーさんとバーニスちゃんレベルでややこしい。
とりあえず友人関係になって、頭の人形を取り払ってあげた。(お祓いみたいな表現..)
リリーが、引き継ぎのときに取り忘れていて彼が成人してしまったために起きた悲劇?(喜劇?)だった。
デートも、告白もあの姿だったと思うと笑える..
殿下から差し入れをいただく。
まともな物でホッとするリンゴ。
山岳兵団の村に行く途中にティアゴと遭遇。
ティアゴはよくこの道をつかっている。
リンゴ「おはようございます」
ティアゴ「おはよう」
リンゴ「この前、ティアゴ君が言ってた図書館で見かける頭になにかのせた人の話だけど」
ティアゴ「うん、見つかった?」
リンゴ「昨日見かけて人形とっておいたよ。ティアゴ君のいうとおり、あのままだと面白いことになっちゃうよね」
ティアゴ
「だろ?あれはヤバイよ、リリーさんはぼんやりして外し忘れたんだろうなぁ思ってたんだよ。じゃあ、これお礼」
ティアゴはリンゴにザッハトルテを渡した。
リンゴ(また私の好きなやつだ)
「あ、ありがとう」
リリーの不手際?なのにお礼をもらってもいいのだろうかと考えていると、

ティアゴ「じゃあね、転ぶなよ」
ティアゴはそのままどこかへ行った。
リンゴ(どこか私をバカにしてる..)
セイから差し入れをもらう。
可愛いなぁ。
ありがとう。
そして。
山岳兵団に、変化が起きていた。
龍騎士まで登りつめていた
バルナバ兵団長が、いつの間にかメーベルに隊長職を譲り、顧問になっていた。
兵団長はバーニーになっていた。
どの時点でバルナバが隊長職を譲ったのか分からない。
少しずつ、時代が動いていく。
新しい世代に。
魔銃師会にも変化が起きた。
誰かさんの目論見通り、次の導師はアルディスさんに決まった。
*ティアゴは次の導師はアルディスさんに票をいれてクビにならない程度にやると言っていた。
く リンゴ
「一年間おつかれさま。来年も良い一年になりますように」
ティアゴ
「こちらこそおつかれさま。来年もよろしくね」
リンゴ「さすが、策士だね。目論見通り、アルディスさんが次の導師だね」
ティアゴ
「へんな言い方しないでよ。年齢と経験から、アルディスさんが選ばれるのは妥当なんだよ。票が割れてまた俺になったら来年ダラダラできないだろ」
リンゴ「ダラダラ?そんな事してたら、魔銃兵に落ちゃうよ。来年は、私が魔銃師会に入ること忘れてないよね」
ティアゴ
「ーーー同じ職場にリンゴか。怖すぎるな」
リンゴ「ぼんやりしてると抜いちゃうよ」
ティアゴ
「気が抜けないなぁ..そういえば、志願者みた?すごい人が志願してるって魔銃師会ざわついてるよ」
リンゴ「誰だろ?」
すぐ近くにリストが貼ってあるボードがあるのでみてみる。
そこにはルーク・フォードの名前があった。
リンゴ「え?!おじさん!」
ティアゴ
「魔銃師会はリンゴも入るし、ルークさんも入るかもしれないから今大幅に戦力が上がってきてるってXさん喜んでるよ。次のエルネア杯は凄いことになりそうだね」
リンゴはワクワクしてきた。
ティアゴ
「さっきの山岳兵団の村に行ったら...リンゴってアルシアさんと仲いいんだよね?親戚だっけ」
リンゴ
「うん、そうだよ。従姉妹だよ。アルシアがどうかした?」
ティアゴ「ーー行けばわかる」
リンゴ「な、なんだろう..」
リンゴは言われるまま、山岳兵団の村に行くと昨日とはなんだか空気が違う気がした。
村は少しざわついていた..
コルテス家に入ると、バーニーさんが椅子に座っていた。
その姿から禍々しいオーラが放たれ家に漂っていた。
リンゴはいつも温厚な優しいバーニーのそんな姿に、魔王の城のように禍々しい雰囲気となったコルテス家を無言で出た。
話しかけられなかった。恐ろしくて。
リンゴ(なんなのこの禍々しい雰囲気は?
一体なにがおきたの?)
そこにティムがやってきた。
ティムとも久々に会う。実はティム、最近恋人ができていた。
リンゴ
「おはよー」
ティム
「おはよう」ティムは前のように気さくな感じで挨拶を返してくれた。
リンゴ
「なんか、今日のこの村変じゃない?雰囲気が..」
ティム
「あー、、たぶん、このせいだと思うよ」
ティムはリンゴにアルシアのプロフを見せる。アルシアの恋人欄に、名前が記載されていた。
リンゴ
「アルシア、お付き合いしてる人がいたんだ!良かったねー」
ティム 「・・それがよくないんだよ」
ティムの表情は複雑そうだった。
リンゴ「どうして?」
ティム
「アルシアの恋人になったイマノルって、リンゴちゃんの親戚だろ。イマノルって知らない?」
リンゴ「んー?知ってるよ!」
ティム「イマノルって、山岳兵だよ」
リンゴ
「確かそうだったよね・・・ん?山岳、へい?」言葉を紡ぎながら、リンゴはようやく、ティムが言おうとしていることに気づいた。
ティム
「・・しかも、山岳兵団、ボイド家の長子。シモーヌさんが引退したら、イマノルがボイド家の隊長。つまり、結婚は絶対に出来ない」
リンゴ「...嘘でしょ」
ティム
「二人はどうも昨日、くっついたらしくて、今朝それに同家が気づいて大騒ぎさ。うちの父さんのところに他の山岳兵が教えにきてくれたり、お家断絶の最悪の可能性もあるから、みんなざわついてるんだよ。このままじゃ最悪、コルテス家とボイド家は断絶する」

山岳兵団の家は近年一度断絶した。
結婚したが、婚期が遅れたのか子供に恵まれずそのまま断絶となった。
(初代のはじめのころの話なので断絶した詳細は不明だが、初期のモニカ国をみると断絶した家は老夫婦で子供なしだった)
リンゴ「そんな、アルシアもどうして..」
ティム
「人を好きになるのは理屈じゃないからね..」
ティムはチラリとリンゴを見た。
ティムはリンゴがティアゴの事を好きなのを見抜いている。
ティム
「アルシアもイマノルも幼馴染みだし、二人のこと気になるけどこればかりは、見守るしかないかな..」山岳兵団はファミリーで作られているため、ライバルであってもファミリー同士仲がいい。
心配だが、見守るしかない..
珍しく、シアンが挨拶にきてくれた。
そして兵団顧問になったバルナバさんがきた。
挨拶にきてくれた。
このあとお母さんに話かけていた。来年もよろしくねって。
みんながそれぞれ立場を変え、少しずつ色んなことが変わっていった波乱の210年が終わりを告げる。
211年。
朝になると実績達成。
セイはお祭りがやりたいみたい。
可愛い。
新年祝賀
ローゼル近衛騎士隊は不動の騎士隊長
龍騎士が二人並んだ光景は今年はなかった。
リリー隊長
ドルム山岳兵団に新しい風がふく。
兵団長には、バーニー・コルテス
ガルフィン魔銃師会
魔銃導師にはアルディス・ミラーさん。
ミラー姓なので、バーニスちゃんの親戚。
シルピア時代にアルディスちゃんが幼少期によく顔を出してくれた。
出世してプレイヤーも嬉しい。
農場代表も、セスさんからミリーさんに。
そして私は魔銃兵になった。
一緒に志願していた二人も共に入ることができた。
髪型を変えた。
お母さんと一緒でちょっもややこしいかな
転移魔法でティアゴ君に会って挨拶。放っておくとダンジョンにいってしまいそうだから。
ティアゴ
「おはよう。魔銃師会の服似合ってるね」リンゴ
「ありがとう。これから色々教えて下さいね、先輩。・・ところでどこに行くの?」ティアゴ「昼寝でもしよーかなと思って。」
リンゴ「まだ朝だよ..」
エリオンの調薬室。
そこに殿下がきてくれました。
リンゴ「今年もよろしくね、殿下」
ヴェルンヘル「今年もよろしくね」
早速、お仕事を..
念願の魔銃師会のお仕事ー(〃∇〃)
これでミッションいくつか出来るかなぁ。
アントネラは今年から学校。
学校頑張ってね。
山岳兵団のアリスさんの息子、次期隊長になるアラルコスを見かけたので声をかけておく。
長子とは一応仲良しまでもっていっておこうと思う。
魔銃師会に入った以上、エルネア杯を見据えるとリリー時代と違って山岳兵は敵だけど..
こうなるとカンストしているバーニー、バーニスコンビはエルネア杯を見据えると強大な敵です..
ルークに挨拶。
探索がんばろうね。
お昼からは成人式。
モモが成人します。
おめでとう。
・・・
リボンと髪型が似合わない?ような?
変えてみました。
美人です。初代シルピアに髪の毛の色を戻したらそっくりかも。(元々金色です)
ラナちゃんを見かけました。
彼女はお友達の関係。
そしてティム君と付き合っています。
こんな可愛いくて美人な彼女をゲットして、安心です。
幸せを祈ります。
さて。
リンゴは導きの蝶を取り出した。
魔銃兵になったら、最初に申し込むと言っていたことがありました。
その相手のところに向かった。