任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いております。
ティアゴはリンゴの腕を掴んで自分の方に引き寄るのでリンゴは驚き顔を赤くした。
ティアゴはリンゴの耳元で囁いた。
「...なんでよりによってエドモンドさんなんだよ..」
エドモンドは、ティアゴと仲が悪い。
先日2人は衝突しまくった。
リンゴ
「ごめん..他の武術職の方々は出払ってて今手が空いてる人はエドモンドさんしかいなかったの..」
申し訳なさそうにリンゴが言うとティアゴは仕方ないとばかりに小さくため息をついた。
リンゴの耳元で何か話してるティアゴにエドモンドは厳しい目を向けた。
エドモンド
「導師?なにを話してるんですか?リンゴさんから離れないと斬りますよ」
ティアゴ
「騎士隊は野蛮ですねー」
小馬鹿にしたように小さく笑うと、ティアゴはリンゴから離れて配置についた。
リンゴ「..ティアゴ君..」
エドモンド「またそれを言うか!」
エドモンドは怒った。
リンゴ「お願いだから喧嘩しないで..」
進むにつれて
エドモンドは何か察した。
リンゴとティアゴは互いを意識しながらも目が合うとさっと視線を逸らしたりなにかと挙動がおかしいような気がした。
エドモンド
(この二人、少しおかしくないか?)
流れる空気にエドモンドは少し居心地悪そうだった。
ティアゴ「そういえば...」
中ボスを倒したところで回復しながらティアゴはエドモンドに言った。
ティアゴ
「エドモンドさんって、ポポゴが怖くて触れないらしいですね」
リンゴ「へえ!そうなんだー」
エドモンド「え?!なぜそれを...」
ティアゴ
「好きな食べ物はラゴステーキ、嫌いな食べ物はカッバサラダというかカッバが苦手。イムが好きで、イムをおいかけて水源の遊歩道から落ちたことがある..」
エドモンド「なぜ知ってるんです!?」
驚きを隠せないエドモンド。さらにティアゴは続ける。
ティアゴ
「今朝食べたのはエンツのムニエル、履いてる下着の色は黒..」
暴露されるどうでもいい情報と、どうでもよくない情報。
エドモンド「だからなぜ導師がそれを!!」
ティアゴ
「今日、禁断の遺跡のダンジョンでセシィーさんと一緒だったんですよ。セシィーさん、ダンジョンにいる間、ずっとエドモンドさんの惚気話してましたよ。ちなみに明日は赤い下着を履かせるって言ってました」
リンゴは爆笑した。
エドモンド「セシィー!!!?」
エドモンドは恥ずかしそうだった。
ティアゴ
「リンゴ、魔銃師会に入るなら覚悟しておけ。魔銃師会の奴らは探索のしすぎで頭がおかしい。グリーンジュースが必要な理由も、もうすぐ分かるはずだ」
リンゴ
「魔銃師会こわい..」
そういえばXさんも変な人だし、怖そう..
なにより旦那さんのことをこんなに喋りまくるセシィーさんがこわい…
エドモンド
「セシィーから導師の話は全然聞かないんだけど」
ティアゴ
「俺とセシィーさん二人で会話になると思いますか?セシィーさんダンジョンに入った瞬間から永遠に惚気話をはじめて、俺の口から出る言葉は
『敵が出ましたよ』『まだいけますか?』『そろそろ抜けませんか』『お疲れ様でした』だけですよ。そりゃセシィーさんの印象にも残りませんよ。彼女は俺と話をしてるんじゃなくて、一人で喋ってるだけなんです」
リンゴ「セシィーさんって強烈な人なんだね..」
エドモンド
「…セシィーは…具体的に何を言ってるんですか?」
エドモンドはおそるおそる聞く。
ティアゴ
「俺の口からエドモンドさんへの惚気言ったら気持ち悪いじゃないですか。勘弁して下さいよ」
ティアゴはため息をついた。つまりセシィーさんはエドモンドほ惚気話ばかりしているらしい。
エドモンド
「何故導師はセシィーと2人で禁断の遺跡行ってるんですか?」
ティアゴ
「たまたま近くにセシィーさんしかいなかったんですよ。Xさんはカルネ遺跡だし、他のメンツも..なんか疑ってます?」
ティアゴはフッと笑った。
「旦那の惚気話をずっと聞かされて探索なんて、罰ゲームみたいなものです...」
○間に人物紹介○
セシィー・ランフランク
とにかく旦那様のエドモンドが大好き。
強烈な妻を持つエドモンドと、その惚気話を永遠と聞かされて疲れたティアゴとダンジョンで解散してリンゴはダンジョンから出た。
ティアゴは少ししてからダンジョンを出ることにした。
ティアゴ「・・・・」
エドモンド「・・・・」
エドモンドは何か言いたげに、ジッとティアゴの方を黙って見ている。
ティアゴ
「・・・何か言いたいことがあるならどうぞ」
立ち止まり、半身振り返りエドモンドに視線を向けた。
エドモンド
「普段…道であっても雑談もしない人が、珍しいと思って」
エドモンドとティアゴは仲が悪いこともあって会えば挨拶くらいはするが仕事の話以外はせず、用件がなければ挨拶だけで終わる。
みんなのアイドルの性格のエドモンドでも、磨き抜かれた?一匹狼の性格のティアゴとは未だに仲良くなれないというかなる気にならない。
ティアゴ
「あんまり仲が悪いと、心配する奴がいるんで、適当にしゃべってみただけです。お疲れ様でした」
ティアゴは軽く頭を下げてダンジョンから出ていった。
エドモンド
「あと、あの変な空気をどうにかするためだろ..」
エドモンドはもういなくなったティアゴに呟いた。
恒例となった夫婦対決。
今年もリリーの勝利で終わる。
(お守りはリリーに渡しました)
24日。
珍しく、Xさんがやってきた。
X「おはよう、リンゴちゃん」
リンゴ「Xさん!おはようございます」
X「えっとね、人がこないうちに聞くけど、リンゴちゃんってティアゴに何か変なことされてない?」
リンゴ「変なことですか?」
X「例えばどこかに連れこまれたり、なんだかんだ言って触ってきたり..」
リンゴ(Xさん直球だ..)
「そんなことないですよ。ティアゴ君、色々いいますけど変なことはしてきません。ティアゴ君が私に、ってことはありえませんよー」
リンゴはクスクス笑った。
X「そう、変なこと聞いてごめんね。あんまり仲がいいから..最近なんか変だけど。」
リンゴ
「そもそもXさんがティアゴ君に私をなるべく送ってって言ったのが仲がいいとか言われるようになった始まりなんですけど..」
キッカケはそれなのに、とリンゴは口を尖らせるとXは苦笑いした。
X「た、確かにそうね。二人には申し訳なかったわね..」
Xさんは謝って、そそくさと行ってしまった。
リンゴには一言も、噴水通りの部屋から出てきたのをみたとは言わなかった。
リンゴの口からポロっと出てくるのを待っていたのかもしれない。
ティアゴとなにか示し合わせてる、とか、、
魔銃師会の前でイラリオ君に会った。
可愛いな。
ヴェルンヘル殿下から差し入れ。
くさいスープじゃなくて安心する..
ヴェルンヘル
「?どうしたの?なんかホッとしてない?」
リンゴ
「そ、そんなことないよ!美味しそうだなーって思って!」
差し入れをしてくれたヴェルンヘルが去っていく。
今日はティアゴ君の誕生日で、珍しくティアゴ君はまだ家の中にいるみたいなんだけど
どうにも会いにくいから、お風呂で休憩。
してると
(偶然変なスクショ撮れた..)
ティアゴ「こんにちは」
リンゴ「こ、こんにちは」
(お風呂で会うのはさすがに恥ずかしい..!
バーニーさんやバルナバさんもお風呂で話したりしたことあるけど、何にも感じなかった..)
ティアゴ
「怪我、ほとんど跡残ってないね。良かった」
リンゴの心中など気づいていないようで、ティアゴはジロジロとリンゴの身体を見てきた。リンゴは顔を赤くした。
リンゴ「・・・・・ス、スケベ導師!!」
リンゴはティアゴをお湯の中に突き飛ばし、ティアゴは派手にお湯の中に沈んだ。
周囲の人たちが唖然としてその光景を見ていた。
浴場前
服を着た二人は、立ち話をしていた。
ティアゴ
「人前で大声でスケベ導師って・・」
突き飛ばされたことには文句はいわず、そこを突っ込んだ。
リンゴ「ーーだって本当のことだもん」
リンゴは口尖らせながら、
「はい、これ。お誕生日おめでとうございます」
星空の砂と、タルトタタンと、ザッハトルテを押し付けた。
「お世話になってるんでいくつか用意しました。いらなかったら捨てて下さい」
ティアゴ
「・・ありがとう。タルトタタンもザッハトルテも好物だよ。」
リンゴ「それは良かった♪」
ティアゴ
「っていうかやっとくれたね。導師居室の前まできたのに、帰りやがって..」
リンゴ「うっ・・」
(なんで気づいてる..)
そこにくさくなったガブリエルがやってきた。くさいからお風呂に入りにきたんだろう。
ガブリエル
「あー!導師美味しそうな物もらってるー!」
ティアゴ
「またお前か。またくさいし、さっさと風呂入ってこい」
*プレイしていてガブリエルのくさい率は本当に高かった..
ガブリエル「いいなー!」
ガブリエルがジャンプしてとろうとするのでティアゴは反射的にタルトタタンをかじった。
リンゴ「ガブリエル君にもどうぞ」
慌ててガブリエルにタルトタタンをプレゼントすると、ガブリエルは満面の笑みを浮かべた。
ガブリエル「ありがとうー!」
そのまま、浴場に入っていった。
ティアゴ
「...明日の朝ごはんにしようと思ったのに」
もごもごとティアゴが言っている。
リンゴ
「タルトタタンのお味はどうですか?導師」
ティアゴ「・・・毒舌の味がする..」
リンゴ「・・どんな味なのw」
ティアゴ
「・・美味しいよ。また差し入れよろしく」
タルトタタンを食べながら去ろうとするティアゴの腕をリンゴはがしっと掴んだ。
リンゴ「腹ごしらえしたし、いきますか」
(腹ごしらえの最中かもだけど)
ティアゴ「..どこに?」
ーーーダンジョンに。
ティアゴ
「....今年の目標は昼寝しながらクビにならない事なのに昼寝もしてないのに降格になりそう」
そんなティアゴ君になんとかダンジョンポイントを稼いでもらい、次はタニアちゃんがようやく捕まったのでアマベルとタニアちゃんとダンジョンへ。
その日の夜
リンゴはクタクタで酒場に行った。バルナバとXとティアゴが一緒に飲んでいた。
リンゴ(どうしよう、Xさんがいる。こわい..)
リンゴはそっと酒場から出ていそうとするとその姿を目ざとくXが見つけた。
X「あら、リンゴちゃん、もう帰るの?一緒に飲みましょ」
リンゴ「..あ、はい、喜んで」
断りづらく、三人に合流する。すぐにバーニーも合流してきた。
バーニーが頼んだお酒を見てバルナバが心配そうに見た。
バルナバ「バーニー..また酔っ払うなよ」
バーニー「大丈夫、大丈夫!」
飲みながらバーニーは機嫌良さそうに笑っている。
リンゴ
「そのお酒強いんですか?そういえば飲んだことないなぁ」
バーニー「そうなの?一口飲んでみる?」
と、バーニーは小さなグラスにそのお酒を少し注いでくれた。その様子をティアゴは複雑そうな顔で見ている。
ティアゴ
「ポムの火酒..そのお酒は強いからリンゴはやめておいたほうが...」
リンゴ「ちょこっとだけ〜」
バーニーからグラスを受け取り、ゆっくりの口の中に流し込んでいく。
リンゴ「・・?」
あれ、この味知ってる。
リンゴ「ーーーー!」
思い出して、リンゴは赤くなった。
(こ、こ、このお酒・・あの日、ティアゴ君に口移しで飲まされたお酒と同じ味だ・・!)
思い出して仰天するリンゴに視線を彷徨わせるティアゴ..
バルナバ「大丈夫?少し強かった?」
リンゴ
「強くてちょっとびっくりしただけです。酔い、そうです...」
X「そーいえば、ティアゴ。今日、お風呂でリンゴちゃんにスケベ導師って叫ばれながら突き飛ばされたらしいけど何をしたのよ」
リンゴ(さすがXさん、情報早い..)
バーニー「す、スケベ導師ってw」
バーニーは笑っている。
ティアゴ
「別に・・浴場に行ったらリンゴがいたので挨拶しただけです」
X「本当なの?リンゴちゃん」
ティアゴの信用があまりないらしく、すぐさま確認をとろうとするX。
リンゴ
「本当ですよ。ジロジロ見てくるからお湯の中に突き飛ばしておきました」
突き飛ばした理由を言っておかなければと、リンゴは説明した。
X「若い女の子の水着姿をジロジロ見たらダメでしょう..」
呆れた様子でXはティアゴを見る。
ティアゴ
「誤解ですよ、怪我の具合が気になって見ただけです。ーー身体のラインもチェックしましたけど」
バルナバ・リンゴ・バーニー「?!」
普段言わない台詞に、バルナバ、リンゴ、バーニーは驚きの表情を浮かべる。
ティアゴ「冗談です」
仰天している人たちを尻目にティアゴすました顔で酒を飲んでいる。
Xは疑いの眼差しを、リンゴは赤くなったままグラスをぎゅっと持ち、バーニーは笑った。
X「あんたたちが本当にデキてるんじゃないかって時々心配になる..」
ティアゴ
「俺がリリー隊長の娘でもあり殿下の彼女でもあるリンゴに手を出す度胸はありませんよ…」
バーニー
「Xさん、ティアゴ君は結婚してるしリンゴちゃんは付き合ってる人がいるんだし、歳も離れてるから..」
本気で疑ってそうなXにバーニーは笑いながら言うと、意外にもバルナバがその説の一つを否定する発言をした。
バルナバ「..いや、年齢はあんまり関係ないぞ」
バーニー「?」
バルナバ
「この国での年の差婚知らない?
騎士隊にいた亡きアドルファスさん。彼は11歳年上の人と結婚したぞ。
ーーーそして相手はすぐに亡くなった..」
*当時アドルファス13歳、相手のミリアさん24歳
ティアゴ「11歳差は凄いですね..」
X「そんな前例もあるから、二人の年の差なんてそんなにたいした問題じゃないように思えるのよね..」
ティアゴ
「・・・リンゴがいいなら、俺はいつでもウェルカムですよ」
真剣な眼差しでリンゴをみて言うのでリンゴは動揺した。
まるで本気のような、ゾクリとする眼差し。
次の瞬間、ティアゴはニコッとした笑みを浮かべ
ティアゴ
「お小遣いあげるから一晩どう?優しくするよ」
リンゴ「ーー?!」
(ーーティアゴ君?!
それってどういう意味なんですか一晩どうってどこでなにをどうなんですか?一晩どこでナニヲスルノデスカ?!)
X「ティアゴ!」
少しふざけすぎだとXはティアゴを睨んだ。
ティアゴ
「じょ、冗談ですよ。あんまり俺らのこと茶化すから、言ってみただけ・・。殿下と陛下に殺されます」
苦笑しながらティアゴは冗談だと言い、リンゴは動揺を悟られまいとお酒を飲んだ。
バルナバ
「ウェルカム?なんかいつだかリリーちゃんが言ってたやつだな..」
X「り、リリーがウェルカムだってバルナバに言ったの?!」
Xの反応にバルナバは戸惑った。
バルナバ
「え?いや、そうじゃなくて独り言みたいな感じで..ーー・ティア君とリンゴちゃんが何か話してるを見ながら。ウェルカム派だとかなんとか。そんな派閥ってあったっけ?」
ティアゴ
(・・リリーさんが俺たちを見て前からそんなことを..?)
バーニー
「バルナバさん、鈍いなぁ。そういう意味のウェルカムは、相手がいてもいい人たちのことなんだよ」
ティアゴ
「・・逆にそれをバーニーさんが知ってるのは意外です…(鈍いくせに)バーニーさんこそ、ずいぶんミラー隊長と仲がいいみたいですけどミラー隊長とは何もないんですか?」
バーニー「え?バーニスと?」
バーニーは怪訝そうな顔をしている。バルナバは心配そうにしていた。
リンゴ(なんだろ、バルナバさんの態度..)
ティアゴ
「ミラー隊長のこと、女性として見たことないんですか?」
バーニー
「そうは言っても、小さい頃から一緒だし、2歳離れて妹みたいな感じだし...かわいいとは思うけど、、」
バーニーは少し考えて、
「あれだ!イムと一緒だよ!イムってよくついてくるでしょ、お腹すいてると。バーニスはあんな感じなんだよ」
バーニーの発想に、リンゴはズッコケそうになった。
ティアゴ「・・俺はミラー隊長に同情します..」
ティアゴの発言にバルナバはうんうんと頷いていた。
ティアゴ
「そういえば、俺はリンゴに頼みたいことがある」
リンゴ「えっ」
みんなの前で何を言うんだろうとリンゴは不安になった。話している間にティアゴはXにだいぶ飲まされていた。
ティアゴの言葉をみんなが見守る。
ティアゴ
「よく、図書館に出入りしている青年がいるんだけど..リリーさんの知り合いで、彼は頭にあるものをのっけている」
リンゴ「あるもの?」
ティアゴ
「最近彼は、手にブローチだかなんだか持って出歩いているんだ。そろそろプロポーズしようとしているらしい」
リンゴ「そうなんだ!それはいい事だね」
ティアゴ
「……頭にあんな物をのっけてプロポーズ、そして結婚式...哀れだと思わないか?頼むから、彼からあの頭のものをとってやってくれ。夢にまでみて心配なんだよ。その人はリンゴの友人の彼氏だったはず」
リンゴ「誰だか分からないけど、探してみるよ」
今夜は解散となった。
リンゴは転移魔法で自宅に戻った。バーニーとティアゴが酒場から出たところでXがバルナバの腕を掴んで、酒場に引き戻す。
バルナバ「Xさん、どうしたの?」
X「さっきのどう思った?あの二人」
バルナバ
「・・リンゴちゃんは完全にティアゴ君を意識してるね・・そんなに心配しなくても大丈夫だよ!ティアゴ君はしっかりしてるから」
X(そうでもないから心配なのよ..)
Xの心配は杞憂に終わるのか、それとも……?
26日
殿下とデート。
偶然、デートに向かうユアンとガラちゃんと一緒になる。
27日弟のセイの誕生日。
仕事納めが近いこともあって、働いてる人たちは忙しそう。リンゴも農業管理官だが。
魔銃師会に行くと、リンゴは、ある人をみつけた。
ーーーうわさの彼を。
リンゴ(あのままプロポーズしたら面白そう..)