208年 みんなの試合 パパカンストする | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。


任天堂スイッチ版エルネア王国をもとに書いております。



前回の記事に入らなかった星の日の夜のことです。





その日の夜


子供たちが寝静まった頃、リリーは酒場にきた。


そこにティアゴとバーニーがいた。


せっかくなので同じテーブルで飲むことにした。


ティアゴ「リンゴちゃん、今日凄かったよ」


リリー「...なにが凄かったの?」


母として嫌な予感しかしない。


ティアゴ「ロベルタさん?だっけ、あの人にくすぐったり、泥団子二回も投げつけて、星の日の当たり前な光景なんだけど..リンゴちゃんから禍々しいオーラが出ていて笑い事にはみえなかった..」


リリー「...そう、ロベルタさんに」


リリーは内心、『よくやった、リンゴ!』と娘を称えた。


バーニー「...きっとガノスのシルピアさんも喜んだだろう」

バーニーは感慨深そうに頷いた。

ユズからきっとなにか聞いていたんだろう。


ティアゴ「シルピアさんが?」


リリーは小声で、ロベルタさんと母シルピアとの間にあったことを簡単に説明した。


ティアゴはシルピアに世話になったので

ティアゴ「あの人そんなことしてたの?泥団子くらい投げられて当然だよ。二回じゃ足りないくらいだ」

と怒りをあらわにした。



ティアゴ「リンゴちゃん、バルナバさんにも泥団子投げてたなー」


リリー「えっ..」


ティアゴ「バルナバさんには泥団子投げたのは一回だけだったけど。俺が見てる間だけにリンゴちゃん、バルナバさんから20回くらいお菓子もらってたような」

(実際はよく分からないが体感でそれくらい)


リリー「そんなにもらってたの?!」


リリーは驚愕した。


リリー

「あの子ったらみんなにそんなに連続でもらってるのかな..」




アゴ君はなにもわかってないようなピエロを演じて、人をよーく観察している



リンゴはニヤリと笑った。



ウィアラさんの酒場の、カウンターの下に身を潜めて話を聞いていた。


ウィアラ「..そろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」


リンゴ「お願いします!もう少しこのままでいさせてください。リンゴにとって絶対に必要なことなんです」


二人は小声で話していた。


ウィアラ「...毎日大変ね、無理しないでね」


リンゴ「ありがとうございます」



ジェレマイアが酒場にやってきた。


「あれ?」


キョロキョロと辺りを見回す。


リリー「誰を探しているの?」


ジェレマイア「もう夜だからリンゴを迎えにきたんだ。放っておくと朝になるまで誰かにお菓子ねだりそうだから..導きの蝶ではここにいるってなってるんだけどなぁ」


リリー「リンゴがここに?私たちさっきからいるけど..」


バーニー「リンゴちゃん、きたかな?」


ティアゴ「案外すぐ近くで身を隠していたりしてね」

ティアゴは笑った。

視線はカウンターの方に向けられている。


リンゴは身を固くして縮こまった。

ウィアラさんがギート粉が入った袋を何個も積んで、上か布も被せてリンゴの姿を見えなくした。

カウンターに入ってきてもこれなら見えない。




リンゴ(やっぱりアゴ君は、要注意人物だ...!)




星の日の夜はこうして更けていった。




朝、なぜか知らない子の持ち物がリンゴに返却された。

寝ぼけて間違えたのかな?

リンゴはその子に葉っぱの仮面渡してないよ..





ママが夕方から試合なんだって。
ママ頑張って!!
応援にいくよー(ノ´▽`)ノ


授業は


魔銃導師代理のXさん!



Xさんは

「先生なんてガラじゃないのよ。でもお役目だし、適当にやるわ」

ってみんなの前で言ってた。

そんな適当な先生、リンゴは好きだよ。




適当といいつつ、しっかりと授業をこなすXさん。


星の日の翌日はの昼食はお菓子率高い。



セイは燃えていた。

ゼルの実探しが熱いんだって。頑張って。



そうそう。


リンゴが星の日で無料自販機のように

連打してお菓子をもらい続けてしまったら

バルナバ君が仲良しナンバーワンになっていた。




お菓子製造機にしちゃってごめんねバルナバ君。



今日は大事な試合があるバルナバ君。


ヴェスタの宝剣を渡す。



バルナバ君はママの試合と被る被る..

試合は見れないけど頑張ってね。

バルナバ君はお守りなくても大丈夫そうだけどね..




ママの試合。



今日の相手は、宿敵サクラさん..

サクラさんは強い。


なんとかママの勝利。


大剣対大剣だった。



試合後マルセルから差し入れ。


ありがとうー!


山道でバルナバ君を見かけたから声かけてみた。

試合どうだったかな?




バルナバ君はやっぱり勝ってた!

バルナバ君はすごいなぁー!


アルシアからは差し入れでクッキーくれた。クッキー昨日たくさん貰えたのかな?




Xさんの息子のクレメンス君と牧場♪



クレメンスはパパが死んじゃったけど、
元気そうだった。
良かった。


パパの試合があった。


パパもベテランさんから勝利をもぎとる!

さすがだね、パパ!!




シモーヌvs.バーニス

渡したお守り使ってくれた。

バーニスちゃんの勝利。

どうでもいいけど試合後中の名前表示邪魔すぎる。

ジャンプしたらパンツ見えちゃいそう。




バーニスちゃんおめでとう!!





バルナバ君が先生の日。


ママが子供時代授業に出てたけど先生の話はほとんど聞いてなかったんだって。

バルナバ君たちの授業を話したら

山岳兵団が巨人の血をひいてるのも最近まで知らなかったって。

ママってしっかりしてるんだかよくわからないな。

(プレイヤーがボタン連打して読んでなかったみたいですね..)









シズニ様の導きがなければバルナバ君たちはリンゴたちとは別の国だったのかな。

そう思うと面白いね。




この頃パパがカンストしていた。

プレイヤーとしてはもっと早くカンストさせたかって。年齢的な問題で。

あっちもこっちもレベル上げたしてたら中途半端になるんだとおもう。

カンスト自体、ゆっくりやればいいんだけど..


リンゴは成人してから一年以内にカンストさせてみせる。







パパすごいね!

お疲れ様!