201年 気持ちが変わるとき。 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

この頃テキトーにやっていたのか、、

大事なところだというのにスクショがほとんどありませんでした。
なぜだ、、、

文字での説明が増えるとおもいますがご了承ください.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.



リリー、念願の騎兵になりました!
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夢へのスタート地点に立つことができました。


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そうそう
お父さんはニート、、いや国民から農場管理の仕事に就きました!
ずっとヒモ、、いや、国民かもと心配していたので一安心。


騎兵として、国を守るために励みます。


最近、
ジェレマイヤ君との遭遇率が高いのです。
彼は1日に何度も話かけてきます。
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ジェレマイア
「あのさ、なんていえばいいか、、
                         大丈夫?」


リリー「大丈夫ってなんのこと?」


ジェレマイア
「人から聞いたんだけど
 バルナバさんが今度結婚するらしいよ…」


リリーは目をパチクリさせました。

リリー「は?」


ジェレマイア
「ご、ごめん!余計なお節介だったよね」


リリー「ジェレマイア君..」

私がバルナバのことを好きだったのはもう一年以上前だというのに。

その頃のジェレマイア君はまだ小さかったのに、知ってたんだ。

リリーはフッと笑いました。

「バルナバ、やっと結婚するんだ!遅いくらいだよねー」


「私、いつか隊長になって、エルネア杯で優勝するの!よそ見してる暇なんてないんだから!」

じゃあ、ダンジョンにいくからとリリーは言ってその場を去りました。

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後日結婚したバルナバにあっても
なにも感じません。

いや、結婚するの遅いだろって内心は感じていました。


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星の日にくすぐったウェンディお姉ちゃんとお菓子をくれたセスさん(だっけか)結婚。

幸せになってね。


去年、エナの子に選ばれたので
収穫祭ではお役目果たします。
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ジェレマイア
「あのさ、2人でどっか行かない?」


リリー「!!」

え、これって


ジェレマイア「だ、だめかな」

ジェレマイア君の声は緊張していた。


リリー
「私、ダンジョンいかないといけないから、またね。」

そそくさとその場を去るリリー。
彼の方を振り返る勇気はありません。


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ジェレマイア君のこと、そんな風にみたことなかった...

失恋した日から強くなることだけを、考えて生きてきたの

それはこれからも変わらない...


リリーの中で複雑な気持ちが芽生えてきました。

彼の存在は

よく遭遇する年下の人から

別のなにかに変わったようです。