新人さんのご紹介の前に、以前アップされて共感したトピックスのご紹介を

(一部抜粋)
「いろいろな保護団体がありますがどの団体も、その子にふさわしいか見極めていると思います。いろいろと質問して条件を提示するところもあると思いますが、私の場合は10年20年先を考えているか、を見ています」
例えば、「アレルギーになったら」「世話ができなくなったら」「経済的に困ったら」といった質問を重ねていく。
「多くの人は『そんなことにはらならい』とおっしゃいますが、でも実際に手放された子たちの多くは、『こうなるとは思わなかった…』なのです。新たな飼い主の方には、何かが起こってから考えるのではなく、その前にどれだけ考えられるかを見ています」
この部分、首を縦に振りながら見てしまいました。
厳しいことを聞いていると思われるかもしれない。
何でそんなこと聞くの?言われなきゃいけないの?って思われるかもしれない。
ペットショップで買ったらそんなこと言われないもんね。
でも命をお願いするのだから、こちらも慎重になるし、常に預かりっ子の扱いは自分の子以上に気を遣います。
預かりは「トラブルがあっても、この子を生涯可愛がってもらえるか?」を知りたいだけなんですよね。
他にも気になる文章が載っていたので、保護犬を迎えようかと考えている方もそうじゃない方も、良かったら全文ご覧ください
という前置きが長くなりましたが。
新人さんがやってきました。


あぷりこっとさんがセンターへ引き出しに行って下さり、3日間預かってくれていました。
子育ても大変だろうにありがとうございました

マイクロチップが入っていて、誕生日の登録がありました。2013年12月25日生。
(クリスマスという分かりやすい誕生日だったもので、元々保護犬で譲渡した先の推定の誕生日なんじゃないかと深読みしてしまった
)

だけど登録先に連絡したところ「うちの子ではない」と言われたそう……
ナニソレ

長時間ドライブは車酔いもなく問題なし。
知らない人は怖い。
こんな感じでずーっとこちらの様子を伺っていました

シニア犬ではありますが、里親さんとのご縁が早めに繋がりますように

あぷりこっとさん
あぷりこっと母さん
デニーにお土産ありがとうございました
