我が家でビビりNo.1は去年卒業したあやちゃんだと思っていたんですが、思い返してみれば、あやちゃん4日目には仮親が様子を見に行くと喜んでくれていたんですよね。

一方つきみは撫でたりスキンシップを図ってても1ヶ月経った最近、ようやくかまくらベッドから顔を出す程度。喜んでいるという感じはまだありません。
(私よりは仮父のほうが好きらしいやっぱりなっちゃんを叱ってる声が怖かったんだろうな
)
そんな感じなので、つきみはゆっくりご縁を探したら良いよね~と思っていました。

ところが、先月の里親会でつきみに会いに来て下さった方がいらっしゃったんです
お話ししてみるとO様は、センターから直接柴犬をお迎えされ、一年前にお空へお見送りされたそうです。
保護犬のこともご理解があって、亡き柴犬さんへの愛情もとても感じました。
インスタで千葉市の多頭飼育崩壊のことを知ったときには既に全頭引取が終わっており、センターに登録されている団体を辿ってアイドッグの里親会を知ったそうです。

怖がりのつきみに無理に触れることもなく、優しく見守られていました。
また「落ち着いた環境なので、その方がつきみちゃんにも合うかと思って」と、そこまで考えて下さっていたO様。ありがたい環境だと私も思います

慣れないとは言っても、里親会のとき仮親にだけ助けを求めに自分から近寄ってきてくれたつきみ。
そんな一面があるから大丈夫だね

トライアルはしばらく先になりますが、つきみさん早々に幸せゲットです