嬉しいお知らせです。

パピヨン♂マシュー、トライアル決定しました拍手



里親希望でいらしてくださったM様。

実は初めてお会いしたのは2月の小岩里親会でした。

その時はまだお迎えの準備が整っておらず、遠路2月の小岩、4月八千代まで会いに来て下さっていましたびっくり


昨年末に長年連れ添った愛犬パピヨンちゃんを病気で亡くされ、それでも奥様はマシューを迎えたいとずっと一途に思って下さっていました。


巣鴨にはとうとうご主人様も一緒に会いに来てくださり、お見合い→トライアルとトントン拍子おねがい



お二人とも優しくて、無理やり触ったり抱っこしたりせず我慢して下さっていて、写真用にとマシューをお渡ししたときにお顔が綻ぶ様子を実はちゃっかりキャッチニヤリ


先代のパピヨンちゃんもマシューと似た性格だったそうです。
そして帰り際にガウガウな様子も見せてしまったんですが「大丈夫です!」と心強いお言葉おねがい
2月からずっと待ってた甲斐があったね~ラブラブ


マシューは元々、前の飼い主が亡くなってセンターに持ち込まれた子です。
15歳という申告でフードガードがあり噛もうとする子というレッテルだったから、なかなか引き取り手がなく、センターに一人ぼっち2ヶ月過ごしていました悲しい


パピヨンは繊細さんだし、マシューは怖くてそうなってただけだと思うんだけどな…。
マシューと過ごす中で最初はムキームカムカとなってたことやワンワンうるさかったこと(煽り)も今じゃ全然だし、こちらがニコニコ接していればマシューも安心して好いてくれるようになったし照れ

(最初にスタッフに回ってきたセンターでの1枚)

M様にはご自身の年齢も考慮して、マシューが良いとずっと思って下さっていました(と言ってもまだお若いんですけどキョロキョロ
スタッフをやっていると「お別れがツラいから、しつけが歳いってると出来ないから、若い子がいい」という言葉はよく耳にするんですが、10歳オーバーでも手を差し伸べて下さる方がいるのは本当は感動しますおねがい(M様も昨年末に14年連れ添った愛犬とお別れしたばかりなのに…赤ちゃんぴえん


メールのやりとりでも

(先代パピヨンちゃんに)「あのとき、もっと」というのはいまも残っているのですが、
その分、夫と一緒にマシューに気持ちを注いであげることができたらと思っています。

と仰っていただき目から汗が爆笑爆笑

マシューこれから幸せになれるねおねがい
トライアルは少し先になるのでしばらく仮家にいますが、中型犬たちにビビるのもあと少しだから頑張ってもらいましょう泣き笑い

応援して下さった皆様、ありがとうございますキラキラ
(一足先に知ってたスタッフさんたち、お祝いの言葉ありがとう!)