ちょうど1ヶ月ほど前、スタッフ宛にケイトさんから預かりの打診の連絡がありました。
6キロ・15歳のパピヨン♂️がセンターにいると。
きっと色んなスタッフが気にしたと思います。
真夏のセンターに15歳のシニア犬…
でも預かりのキャパが空かなければ、預かるのは難しい
(だから保護犬を迎えていただけること=次の1頭を引き取れるので、里親さん達には感謝です)
私もその中の一人で、ずっと気にしていました。
タケ&あや手がかからないけど全然ご縁が進まないしな~と、今回ちょっとだけ勇気を出して3頭目の預かりを申し出ることに
(中型犬3頭のお世話に、小型犬1頭追加するとやっぱり時間はとられるからね…という意味での勇気です)
搬送や引き渡しグッズの準備など、ケイトさんありがとうございました。
ただ思ってた以上に元気で歩き回るから、写真が全く撮れず

ピンぼけしたものばかりですが、きっとスタッフさんでも気にかけている方がいると思うので、とりあえずご紹介だけ先にさせていただきます

前の飼い主が亡くなって2ヶ月センターにいたそうです。
この問題は本当に心が痛くなります
推定15歳…つまり15年一緒に暮らしていたであろう飼い主さんと突然のお別れになり、意味も分からずセンターで過ごしていたんだろうパピヨン君


とっても元気だけど、この年齢の子を迎えて下さる方はなかなか多くはないし。
そして食への執着がどうやら強いようで、フードガードがあるようです。しかも人間の食事時を含め

この話はそのうち書きたいと思います。
1年以上仮家生活して年始までいたあの子を、更にパワーアップさせた感じかしら

ご飯がないかとテーブル覗き込んできます~

食欲があることは良いことだね

パピヨン君の応援、よろしくお願いします
