つばきと会いました
先日卒業犬の柴犬
つばきと会う機会をいただきました


前回会ってから1年半くらい経つと思いますが、変わらず美人なつーちゃん

前回会ったときは不審者だと思われましたが、今回は尻尾ふりふりで出迎えてくれました

いつも応援してくださっている里親I様です。
予定があり短時間の滞在でしたが、ご家族みなさんのお顔を拝見できて嬉しかったです

お土産もいただきました。お気遣いありがとうございます!
おとちゃん頑張っています
ノノミさんお預かり中の、チワワ♀️おとちゃん。
急な体調不良からの、胆嚢破裂寸前の危険な状態に。
胆嚢が破裂してしまうと、かなりの痛みを伴うそうです。
昨夜23時すぎにスタッフへ一斉に連絡がありました。
「輸血が必要」と。
私が連絡に気付いたのは5分後で、即デニーを連れて家を出ました。
というのも私は数年前に、輸血が間に合わなくて卒業犬を亡くしています。
そのときは「○時までに輸血が必要」と言われていて、色んなスタッフさんと連絡をとりつつも、急がなくても間に合うという思いがありました。
だけど容態が急変してしまい、供血犬ちゃんに向かっていただいている途中でのあちゃんは亡くなってしまいました

あの頃は小型犬しか預かっていない時期で、中大型犬を預かり&飼育されているスタッフさんも少なかった。
供血犬は誰でもなれる訳ではありません。
年齢、体重、性格と適正要素があります。
デニーは年齢、体重を軽くクリアしています。
性格は…病院嫌いですぐ帰ろうとするけど…頑張ってくれるはず。
何時であろうと自分が行かないという選択肢は、私の中ではなかったのです。
だけど…
デニーはフィラリア陰転してから1年半しか経っておらず、もしかしたら血中にまだフィラリアの卵がいるかもしれない。
なので今回は、ピッコロさん家のくるみちゃん、まゆつんさんの先住犬&卒業犬のもさお君が来てくれるということで、デニーはお役に立てず

こういうとき、前の飼い主を恨みたくなります





でもノノミさんに電話したとき、泣きそうな声のノノミさん一人に全部を背負ってもらうのはツラすぎたので、そのまま病院には向かわせていただきました。
待っている間みんなでお話していたので、少し気持ちが軽くなってたらいいな。
団体ってこういう時いいな。
一緒に頑張ろうとしてくれる味方がいていいな。
共感してくれて、悲しさや辛さを軽くしてくれる人達がいてくれていいな。
私も一人では何も出来なかったけど、のあちゃんの時に沢山の方に支えていただきました。
おとちゃんにも皆の元気玉が届いていますように。
おとちゃんの手術は難しいもので、おまけに当日の緊急手術ということで、オペしてもらえる病院がそもそも限られました。
予算を聞きましたが、確かに1頭のためにご支援金を使うのは躊躇してしまう金額…
毎度重ねてのお願いで大変恐縮ですが、小さな体で頑張っているおとちゃんのため、そしてその他にも投薬やケアが必要な子たちが続いています。
保護犬たちのために応援いただけますと幸いです。