
リク君、先日お見合いしてきました。
応募アンケートには「なぜその子を希望されたのか」という欄があるのですが
希望者N様のアンケートはそんなに長い文章ではありませんでした。
それでも
ブログきちんと読んでくれているんだな
リクのことを本当に思って下さっているんだな
というお気持ちが伝わってくる内容でした

一番の心配事は
踏み踏み問題なリク
今まで
踏み踏み現場を見てきたスタッフでも
「これは~
」
と思ってしまうくらいの現場になるリクさん
そんな画像もお見せしても、ご家族の思いは揺らぐことはありませんでした
繁殖犬として人間の道具として過ごしてきたリクの話をすると
「沢山美味しいもの食べさせてやるぞ~」
と言ってくださるご家族です
ここから新しい犬生の始まりになるね
リクには沢山のご応募をいただきました。
本当にありがとうございました。
ご縁をお繋ぎ出来なかった皆様、申し訳ありません。
今まで繁殖犬として、狭いケージでの生活を強いられていたリクです。
今でもリクの安心できる場所はケージやトイレシートの上。
そして人間の身勝手な理由で、失われたリクの声。
本当に腹立たしい現実です
それを憂い、幸せな未来を送ってほしいと願ってくださるN様と巡り会えることができました。
可愛いリクの未来が、幸せいっぱいでありますように
