昨日ぷりんこさんが茨城県動物指導センターに犬を引き取りに行くよと聞き、私も同行させていただきました

ぷりんこさん、運転ありがとうございました

今回引き出したのは3頭。
毛布に自分をくるんじゃう(寒いというよりは怖くて身を隠してるのかな
)この子。

歩き方も匍匐前進みたいに、身体をこれでもかというほど低姿勢に

うちで預かっているリアちゃんよりもずーーーっと怖がりさん
これから色々勉強していこうね


2頭目。こんな写真しか撮ってなかった柴ちゃん

なんと4キロ台の柴ちゃん
小さっ


人にも懐いてました

まつげが長くて目が見えない
笑

3頭の応援よろしくお願いします

センターにはなかなか行く機会がない私なので、感じたことも書こうと思います。
犬舎の関係でいつもより密だったそうですが、やっぱり最初に感じたことは「早く出してあげたい」ということ

人懐っこく寄ってきてくれる子もいれば、奥からじーっと見てる子、目を合わさない子など様々。
条件が良い子は早くセンター脱出になるだろうけど、シニアだったり病気があったり体格が大きいとなかなか出られない

実際に見てしまったら尚思う。2頭目迎えられるならシニアの子迎えたいな~出してあげたい~

職員さんも愛情をもって接してて「いなくなるの、元気でね」と見に来てくださったり、
トレーニングが必要な子は、専門の学生さん達が定期的にしつけしに来てくださったり、
みんなが犬猫のために尽力されていて、茨城センターって温かいところだなと思いました

ちなみにうちの子として迎えたデニーも、茨城センターに収用された子です。
デニーがいたところには、今別の子が出られる日を待っています。
保護犬を迎えていただけると、預かりは次の子を預かれる。
センターの空いたスペースには他の子が収用される。
その輪が広がれば、助けられる命が増える…という連鎖。
広められたら良いなと改めて思いました。