
お散歩、久々に公園に行ってみました

と遠くにいるわんこに向かって、クゥンクゥン鼻をならすデニー君

結局その子とはご挨拶できなかったのですが、その後、目の前のご家族が手を滑らしてしまい、わんこだけがデニーまで駆け寄ってきてしまう事態に遭遇

むしろデニーの前で止まってくれて良かった
そのままどこかに行って迷子になっていたかもしれない
慌てたお母さんの声が耳に残っています



こういう場面に遭遇すると、「うちの子は迷子にはならない」なんてどうして言いきれるんだろうと思ってしまいます。
お恥ずかしながら私も子どもの頃、実家のわんこのリードが手から離れてしまったことがありました
すぐに捕まえられたから迷子にならなくて済んだだけ。

何なら預かり犬でも経験あります
でもダブルリードをしてるから、1本は無事だった~ってこともありました


リードじゃなくても、首輪やハーネスがすっぽり何かの拍子に抜けてしまうこともあるかもしれません。
アイドッグではしばらくダブルリードを里親さんにもお願いしています。
それは犬も人も、迷子というつらい思いをして欲しくないから。
実は預かり始めたときにダブルリードやショルダーリードに馴染みがなくて、えー?なんて思ってた時期があります
(爆)

でもダブルリードに慣れた今、むしろシングルリードだと心許なく感じてしまいます

何だか改めてダブルリードについて考えた出来事でした

