今日は、今年最後の次世代の夏休み企画・手作り新聞をつくろう!のお手伝いに参加させていただきました


チャロル君のビフォーアフターのお写真です。手間や愛情をかけてあげると、全く違う犬になるんだなって衝撃ですよね。




日曜日ということもあり、40名超のお子さんが参加してくださりました
参加してくれた子も保護者の方も、暑い中ありがとうございました


今回は元ケロ預かりっ子のポメラニアン♂️マーブルの里親さんが、姪っ子さんと一緒に参加して下さいましたよ


最初から最後まで、みなさん真剣にお話を聞いてくださいます。
まずはパワポで「犬を飼うってすてきですか?」の朗読。内容は知ってるのに何だか涙が出る手伝いスタッフたち

保護者の方の中にもハンカチが必要な方がいらっしゃったようです



「保護犬」ときくと〝特別な子〟と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、元々はみんな同じ犬で、特別というわけではないんですよね。
そしてその〝特別〟と思われる原因を作っているのは多くの場合、身勝手な人間のせいなんだと、理解してくださる方が増えたらなと思います。

今回は中学生の子も参加してくださり、また保護者の方からも質問があり、なかなか濃い質疑応答の時間でした。パワポも急遽、海外のティアハイムの写真を流していました


その後パワポのお話などを元に、親子一緒の新聞作りの時間です。テーマはそれぞれで決めて、2枚以上の力作になる子もいます。
私は去年も1度お手伝いに行きましたが、今回はスラスラ作成する子が多く、また保護者の方もたくさんアドバイスしてくれたりスマホで調べたりされる姿もみられました
中には自分で資料を用意されていたり
本当にすごいな~と感心します



愛護センター見学をされてから来られた子や、自分で普段からテーマを決めて新聞を作成してる子なんかもいて、みんなすごいな~とビックリしました

スタッフ側も経験から、作りやすいようにと去年より手元に多くの資料を配布されたそうです。
次世代の活動って華やかなものではありませんが、吸収力がすごいお子さんたちに伝えていくことって本当に大きな意味があるなと毎回感じます。

マーブルの姪っ子さんの新聞です。3年生でもこんな素敵に書けちゃうのすごいな~

愛護団体のスタッフを天使だって
ありがとうございます


「マーブルみたいな幸せの犬が増えてほしいです」って言葉に、しっかりお話聞いてくれて、しっかり感じてくれたんだな~と嬉しくなりました
ありがとうございました


里親さんからマーブルの近況も聞けました

相変わらずガウガウして元気に過ごしているそうです

おうちを出るときも「今日仮母さんに会うけど何か伝えたいことある?」って聞いてくれたそうで
そのお心遣いがとても嬉しかったです


今夜のマーブルの写真を送っていただきました

H様と姪っ子さん、暑い中お越しいただきありがとうございました
お写真もたくさんありがとうございます


また卒オフなどで会えるの楽しみにしてます
