最近では~「ライギョDVD」を見てテンション上げているココですが…昨日チラッと地元のフィールドを覗いて見ました。
バスルアーのパッケージとワームでフィールドは見苦しい…
九州地方の有名フィールドが「マナーの悪い輩」のせいで釣り禁止になるらしく~地元のアングラーが嘆いてました。
今回は 遠慮せずにハッキリ言います❗️
「クソバカは 絶対減りません!ならば~マトモなアングラーは見つけたゴミとマナーの悪い輩には注意してフィールドを減らさない❗️様には努力しましょう。」
ってわけで…今回もテンション上がらず~撤収(涙)
さて~「今回のタイトル」ココ的ライギョ講座
話が長くなりそう?なので…この更新では「アプローチ編」でも(次回はフロッグ編 笑)
ココ数年~「呼吸打ち」なるものが…史上最強のアプローチだと?
勘違い❗️されている様な気がしてならない(笑)
そもそも…「呼吸打ち」とは中部辺りのオープンエリアから特化して始まった釣り方だと?(たぶんね!)
今ではカバーエリアでも多用しているアングラーも多く見られます!よね
少し~前になりますが…「興味深いお話を」
トアル某有名フィールドで~朝イチから有名ショップ常連さん(このお店は基本的に最近の主流は呼吸打ち!)とワタクシ
ココは 基本的に呼吸打ちはしない!
ブラインドでの「一点勝負」(回遊ルートと捕食場所を読んでキャストするので扇状にキャストはしない❗️)
ワタクシが5回キャストする間に~その方は1回あるか?ないか!
ただひたすら~水面を眺めてる。
ココは お昼までに1バイツ!
お昼にちょうどお話する機会があったので?
お聞きすると!
同じく1バイツ(笑)
ココからが重要~
「呼吸打ち」ではキャスト数に換算してのバイトの確立では?かなり高い!
が…ブラインドでは?
キャストする回数に関してのバイト確立は「低い!」が「魚の釣れる可能性❗️」では呼吸打ちよりも数倍以上は高い。(当然 水面上にルアーがある時間は5倍はあるので!)
結果~双方「メリット」「デメリット」はある…
ある有名アングラーは
「ライギョは15分に1回は呼吸に上がる!」
だから呼吸打ちだと…
逆に言えば?
1時間に4回?~8時間釣りをしたとしたら…チャンスは32回
でもね?
サイトや呼吸打ちで魚を見つけた!っとしても「喰う❗️」保証なんてないんですよね…っうかライギョって水面上に見えない!時間の方が圧倒的に長いんだし(笑)
「史上最強のアプローチ~呼吸打ち」
ココ的には 否定も肯定もしませんが…
ただ?言えることは(笑)
「周りに流されんなよ❗️」
あくまでも自分のスタイルを見つけてやり通すコトが~重要
良く考えて見ろよ(笑)
その昔~史上最強のアプローチって今までたくさんあったじゃろ?
「デカフロッグ」「遠投」「放置」「早引き」「ポッパー」
今では~「やり通す人」少ないっしょ?
「結果を出す為には~自分のスタイルを貫き通せるコトが重要」ってことですね。
さてさて~
ついでに 「アプローチ編」なのでもう一つ❗️
たぶん?ココは「バラし」が人よりは少ない!かと…お粗末なDVDを見ているっと?
「思わず笑っちゃう光景が…」
ライギョ釣りに置いて~最も重要な作業のフッキング❗️
「抜けたぁ~!」なんて言っている人のほとんどは…
ライギョのアタマの方向を把握していない!
当たり前のコトですが…アワセる時にはアタマの方向とは逆にロッドを倒すコトが重要~その為には?
「魚がどっちから着いて!どっちに喰って行ったか?」
コレを把握しなければ…話になりません。
後ろから来て前に喰ったなら~反転するまで「待ってから!」アワセる。etc
その時×2によってアワセるタイミングとロッドを倒す方向を考えるとバラしも少ないかと…「バラし!は場を荒らすのと魚をスレさせるだけで良いコトは何一つ無い❗️」
チョイとエラそーに講釈を語りましたが…きっとビギナーの方には役に立つ「ウンチク」かと(笑)
次回はフロッグ編でも語ってみようかと♪
ではでは この辺で…
