より!多角的に見るココロ~♪ | 散歩へ行こう!

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広島発信!
ライギョ釣りを中心に日々のしょーもない?出来事を自分勝手につぶやくお気楽系ブログです!

今日は、雨・・・

久しぶりに「アマゴ釣り」に行こうか?なんで思ってましたが・・・断念(笑)
前回の「遠足日記」では多くの方にご訪問して頂いたようで!?

ありがとうございました。

楽しんで頂けたでしょうか?

ココ自身「早すぎたライギョ釣り」にテンションが下がって・・・
しばらくはbassと遊んで貰おうか?何て思いながら今年オロス「フロッグ造り」始めました!



さて!

今回のテーマは「より多角的に見るココロ~」

足跡は残しませんけど(笑)
ちょくちょくよそ様のブログを楽しく拝見させて頂いてます!

少しだけ個人的な意見を・・・(ちなみにココは自分が釣りがうまいとも思っても無いですし!ただ少しだけ疑問に思ったことを 今回ネタも無いので書いています 笑)

皆さんボチボチ「ライギョ釣り」を開始シハジメましたよね?

キャッチ出来た方、まだ魚の顔が見れてない方居られますけど・・・

カバー=ライギョは、いつか言いましたケド・・・
間違いだと思います!

この時期一番大切なのは「水温」当たり前ですけど~そしてベイト(水温低下の原因になるカバーでは無理じゃないかと・・・)

確かに藻の這えてるエリアは水温が安定してベイトも集まるのも事実ですけど(雨が降ったり風が出て濁って来たりすると・・・)

事実
ココが前回訪れたエリアはフルオープンのドシャロー♪

カバーの這えてるエリアも当然たくさんありましたけど!?
経験上~「狙ったsizeを獲れる」と判断出来たのはソコだけ!

うまくは伝えれませんが・・・そう言うことなんじゃないかな?

それから 「キャスト」

よくフィールドでビュン!なんて一気に振り抜く音を聞きます。
ロッドフェチのココは竿が可哀想に思えてきます・・・
当たり前の事ですが「ロッドは棒ではない!」
一気に振り抜いて曲げる!その反動でロッドを曲げて飛ばす・・・
負荷は一点に集中します。(それではそのうち破損するのは当たり前でしょう!)

「バスのトップウォーターみたいな」柔らかい竿ではテイクバックをしっかりとってロッドの復元力をゆっくり使って飛ばす!

では コウダンセイのロッドやライギョロッドの様なしなりがあまり無い竿では?

答えは!
ルアーのたらしを長めに取り、ロッドを円の様に振り遠心力を使って力を前方に押し出す!
「遠投を得意とする」ほとんどのアングラーの方はそう言う投げ方をしています。(ココはルアーが何処へ飛んでいくか分からないので出来ません! 笑)
一気に振り抜く方法は、ロッドの
「寿命を縮めてる」事は間違いないと思います!
よりたくさんのロッドを握ると、それぞれの「特性や性格」自ずと竿との付き合い方が分かるかと・・・

などなど~モノゴト角度を変えて見てみると見えないものが見えて来ますよね?

最後に「ライギョフィールド」

一般的に言われている?「ライギョが少なくなった!」

これは ココ的感じることですが・・・半分は間違いではないかと?

正確には「ライギョの住める環境下が減った」

そもそも?ライギョフィールドって何だろう・・・(ココ重要)

「水田に水を引くための場所」

田んぼを埋めて宅地にしたから、池の必要性が無くなった!
効率よく稲作をするためにクリークを地中に埋めたり、三方護岸化して直線にした!

イコール
ライギョではなく!ベイトの産卵する場所が少なくなって生態系の頂点の雷魚が少なくなったのでしょうね・・・

生き物は人間が思うよりずっとタフなんです!(ただソコへ居なくなったライギョは人の手でないと戻っては来ない)
産卵がらみの魚に手を出さない限りは釣りで個体数が減るようなことは少ない!?でしょう。(一時的には釣れなくなるでしょうけど・・)

でも?
「棲むところが無くては生きては行けません」

自然豊かなライギョフィールド

アングラーから見ればそう思えるでしょう?

でもね! 以前カムルチー古賀さんが雑誌のコラムでおっしゃってたように・・・

「池の一生」からして見れば?
末期状態なんです!

最初に池を作った時には水深もありウィードなんかは這えない。
長い年月をかけて、流れ込んだ砂やウィードが枯れた後の堆積物などでいずれ陸地化するのが池やクリークの運命・・・
水田がまだ存在するのであればもう一度掘り起こして深くする作業が待っています!(その作業を少しでも効率化したのが三方護岸なんですね)

ライギョフィールドの近くに住む年配の方は必ず!こう言います。
「昔は透き通った綺麗な池で泳げよった!」

ライギョフィールドは、人間の便利さを理由に一番先に手をつけられる!?
非常に潰れるギリギリの位置になった今日・・・
河川やクリークなどは水利権者がビミョ~な感じなので「釣り禁止」にはなりにくいのですが池ではすぐに「釣り禁止」の看板が立ちます

マナーやモラルはもちろんのこと!

現在の状況下では以前の「秘密主義」だけでは雷魚を守る事は出来ません!
何故なら、住む環境が破壊されるからです・・・
「破壊される前に、次の世代を一時的にでも移動させておく」
工事の予定や少しでも多くの命を移動させるためのマンパワー!

雷魚=秘密主義ではなく(安易に公開すると言うことではない!)

同じ共通の趣味を持つものとして
「もしもの時の!?」
横の繋がりも必要とする時代では無いでしょうか?

長々と付き合ってくれた方ありがとうございました!

by ココ














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