チャップリンの旅立ち | 猫の幸せが私の幸せ •*¨*•.¸¸♡

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神戸にゃん太の会のブログへようこそ!

『猫の幸せが私たちの幸せ』を合言葉に活動しています。

※当会はシェルターを持たず、各メンバーの自宅で猫を保護しています。
そのため、個別の保護依頼はお受けできませんことをご理解ください。


チャップリンが虹の橋を渡りました。
静かな最後でした。悲しいです。


メンバーのメルモさんから
夜中にLINEが届きました📲

今月に入った頃から
保護猫チャップリンの体調不良が続き
先週の検査では腎不全末期でクレアチニンも尿素窒素もメーター振り切り、計測不能。


お別れの時が近づいていました。



保護するまでチャップリンは
長年地域猫と生きてきました。





去年の10月のTNRの際の血液検査で
エイズキャリアであることがわかり
ずっとチャップリンのお世話をしていたメルモさんはショックでした。


でもエイズでも必ず発症するとは限らない
ちゃんと食べて、ストレスのない生活をしていれば発症せずに寿命を全うする猫が多いと
まみだぬきさんから聞きました。

その後も怖がりのチャップリンは
食べたり食べなかったりすることが多く
心配でお外で弱ってしまう前に保護したいと
気持ちを強くされたそうです。


ご自宅近くに保護部屋を準備して
今年の5月に保護できました。

チャップリンの為に用意した部屋は
それはもう素晴らしくて
至れり尽くせりの優しさの塊のようなお部屋でした✨


チャップリンと同時期に
同じく地域猫の仲良しミィちゃんも
保護されました。

左チャップリン  右ミィちゃん


最初はなかなか馴染まない様子でしたが
徐々に馴れて


快適なおうち生活が始まりました。


キャットタワーで寛いだり


こたつも用意してもらってぬくぬくです。







最近では
お外では顔馴染みだった黒猫のゴンちゃんも加わって賑やかになりました。


保護から半年あまりの短い間でしたが
とても平穏な時間でした。


毎日お腹いっぱい食べれて
安心して眠れる場所がある

それが猫にとっては何よりです。

この数日は保護部屋には泊まり込んで
お世話をしていたメルモさん

近所に住むルゥちゃんも
ずっとお世話に通っていました。

仕事で不在中に逝ってしまわないか
とても心配されてましたが

最期はメルモさんに見守られて
静かに息を引き取りました。


お花に囲まれたチャップリン
気持ち良さそうに眠ってるように安らかです。


病院で外猫さんにしては長生きですねと
言われました。

チャップリン、精一杯生きました。


最後は保護されて
メルモさんに大切にされて

地域猫の終わり方としては私は最高だと思います。


でも看取りは辛いです。
ましてずっとお世話をしてきた猫さんを
見送るのは悲しすぎます。

メルモさん
お疲れ様でした。
ありがとうございました🙏


☘️


明日いえ今日は
今年最後の譲渡会は
猫まみれさんの猫さんのみですが
ケン&チャコが
ゲスト参加させて頂きます音符





たくさんのご来場を
お待ちしています♥️


爆笑ニコニコラブ

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