見るからに具合が悪そうでした。
お手手もビショビショに濡れていました

餌やりさん達が協力して保護して、
今は入院中だと先日書きましたね。
その後、
Y病院から怪我もしているし、腎臓もかなり悪い、できることは何も無くてもう長くないと連絡があったとのことで昨日猫仲間のまみだぬきさんと一緒に迎えに行きました。
そして念の為、いつもお世話になっている病院で診てもらいました。
こちらでは傷の手当もしっかりしてもらい、血液検査もお願いしました。
でも診断はやはり悪く、脱水も貧血も酷く腎臓もかなり悪く弱っているとのこと
このまま自然に任せるか、それとも静脈点滴をして治療してみるか。
とにかく何らかの手当てをして辛さを緩和してあげたいというのが一致した答。
そのまま入院してお願いすることになりました。
傷口は肉も筋も見えて痛々しかったですが、きれいに洗って手当して、
ブラッシングもしてもらいました。
しんどそうだけど、お尻尾フリフリして気持ち良さそうにしていました。

身を任せています。


お水も飲みました。

退院出来たら
まみだぬきさんが、お家で保護してくれるとの事です。
そこで最後の日々をお世話したいと思います。
でも今日病院から電話があり、
体温も下がりかなり下降線をたどっているとのこと。
餌やりさん達が面会に行きました。
病院に連れて行ったS井さんにはいつもスリスリしていたそうです。
S井さんの顔を見て安心したかな
なんとか持ち直してくれますように
名前が無いのは可哀想。
「小梅」さんと名付けました。
小梅婆さん、頑張れ!!
なんとか持ち直してくれますように

名前が無いのは可哀想。
「小梅」さんと名付けました。
小梅婆さん、頑張れ!!