中学受験 我が子の学校選び | 子育て卒業後の私の日常

子育て卒業後の私の日常

2人の娘が大学進学を機に家を出て、現在は夫と2人暮らし。
丁寧な暮らしと美しく歳を重ねていくことに憧れているそんな私の日常、日々思うことを綴っています。




昨日は娘達の時の中学受験の
緊張と胸熱の懐かしい気持ちを思い出しました






我が家の長女は公立中高一貫校
次女は私立女子中高一貫校でした






次女が行った学校は
夫の祖母、母、妹が卒業していたので
義父母と夫は我が娘達も
同じところへという希望を持っていました





なので当初長女と学校見学に行っていたのも
この女子校だったのですが
念の為と思い公立中高一貫校も見学したところ
活発なディベートの授業を見て
長女は絶対こっちの学校がいい!と希望したので
志望校を変えて共学の公立中高一貫校へ





その後次女の学校選びの際
長女の学校を次女と一緒に見学したのですが
次女は私立女子の方がいい!というので
志望校は変更せずでした

 



授業の進め方や先生、生徒のカラー
部活や校舎の充実度、校風は
学校によって全く違いますね





そもそも入試の筆記内容や面接内容も
全く違いますし





共通していたのはどちらの学校も
すごい量の課題驚き
毎日格闘していました




そのうち要領というか
抜け道する術を得て
2人とも課題の選別をしてましたけれどてへぺろ




その子に合った学校選びとよく言われるけれど
パンフレットや学校説明会、
オープンスクールではいい事しか言わないし
実際に入ってみないとわからない事も多いので
本人が行きたいと思う気持ちと
親から見た学校と我が子の相性
あとはやはり直感のようなもの



そんなことが大事なのかもしれませんね