年末年始にかけて帰省してきた娘たちと
よく食べ、よく喋り、よくお出かけしました
正に女三人よればかしましいです
娘たちの帰省のたびに訪れるアフタヌーンティーは
娘たち以上に夫が行きたがるようになりました
乙女なおじさんです
娘たちにとって
今や乙女な父親と
今でこそ穏やかな母親の私
今回夕飯後の家族の憩いの時に
娘たちが自分たちの
反抗期の時の話で大盛り上がりしました
長女は中2〜3にかけて
次女は高1〜2にかけて
それぞれ絵に描いたような
わかりやすい反抗期でありました
長女は怒りを表に出してぶつかってきたタイプ
次女は冷めて斜に構えスルーしたタイプ
姉妹それぞれも相手の反抗期の様子も見てたので
あの時あんなだったよねー
(一同爆笑)
それでママはこう応戦してきたよねー ![]()
ママもパワー全開だったよねー ![]()
パパが私の態度に激怒して
テーブルをバンって叩いて
その後「痛ってー」って
小声で呟いてたことあったねー ![]()
といろんな事を思い出してはみんなして
あった!あった!
と大爆笑しながら
当時のそれぞれの想いを語りました
当時はとてもしんどかったけれど
当の子供にとっては思春期の大変な時期でもあり
子供が心の自立をしようとしてる時なんだ
私自身も子離れして自立しなくては
そして何よりも思っていることを
ちゃんと言える親子でありたいと
しんどくてもぶつかり合った日々でした
それもこれも今ではみんな笑って話せる
思い出話に昇華
子育ても一通り終わり
娘たちの幼き日々に目を細めながら
思い出しては愛おしむ今は平穏です
とはいえ振り返れば
子育ての反省はいーーーーーーっぱい
ホントに山ほどありますけれども![]()
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