先日誕生日を迎えました
朝、家族やお友達から
お祝いの言葉をかけてもらったり
連絡をもらったり
とても嬉しい誕生日の朝でした
少し前に
子供の頃に食べたようなバタークリームで出来た
The・昭和のケーキが食べたい!
と言っていた言葉をキャッチした夫が
古き良きケーキ屋さんにオーダーをしてくれ
当日の朝におめでとう!と
バースデーケーキを出してくれ
大感激しました![]()
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そうそう!これこれ!
まさに王道のバタークリームケーキ!
見た目もお味も思いっきり昭和!
子供の頃を懐かしく思いながら
大喜びでいただきました
誕生日の当日は平日で仕事でしたので
誕生日前の週末に家族揃ってバースデーランチへ
帰省前の夫婦2人きりの週末ランチに比べ
娘たちの話しを聞きながらの食事は
やはり華やかですね![]()
誕生日当日の朝、家事が終わって
お茶しようと思っていたら
お義母さんがお手製の籠に
私の好きな焼き菓子を詰めて
お祝いに来てくれました
嫁いできてから22年間
毎年誕生日のお祝いをしてくださりますが
お互いに年齢を重ねたせいか
お義母さんはお祝いの言葉を言いながら
私はお祝いの言葉を聞きながら
涙を潤ませてしまいました
実家の母も電話口でお祝いを言いながら
私を産んだ時に分娩台から見えた景色を
昨日のことのように話してくれ
やはり互いに感極まってしまいました
普段から人に接するときは
互いに気持ちが明るくなれる接し方を
心掛けるようにしていますが
50を1つ過ぎ、人生100年というなら
ただいま折り返し地点
ささやかなことにも喜びや幸せを感じとれ
自分も周りにも明るい気持ちを
灯せる人でありたいと思った
51歳の誕生日でした


