コンミス就任 | 子育て卒業後の私の日常

子育て卒業後の私の日常

2人の娘が大学進学を機に家を出て、現在は夫と2人暮らし。
丁寧な暮らしと美しく歳を重ねていくことに憧れているそんな私の日常、日々思うことを綴っています。

オーケストラ部に所属の高1の次女。



年末をもって最高学年の高2が部活引退し
ついに次女の学年が最高学年となりました。




そして顧問より次女が
次期コンサートマスターに選ばれました。



6歳の夏休み、突如として
バイオリン習いたいと言い出した次女。
楽器購入の事や
幼い子供の一時の憧れかなとか
毎日の地道な練習が自分で続けられるだろうか
(私はバイオリン弾けないですし)
など考えると
安易にスタートさせるわけにもいかず
しばらく様子を見ていました。




その後も次女のバイオリン熱は加熱。

ここまで言うならと

10歳から始めたバイオリンでしたが

念願かなったことが嬉しかったのでしょう。

よく自分でCDをかけ練習していました。



また厳しい練習であろうとも

今日までバイオリンが好きなままこられたのは

今の先生の指導があっての事で

親としても先生にとても感謝しています。







コンサートマスター略してコンマスは

女性の場合コンサートミストレス略してコンミスと
呼ばれてます



次女から報告のあった翌日のお夕飯は

次女の好きなチーズフォンデュを用意し

(写真ないですが💦)

ささやかながら家族でお祝いしましたシャンパンロゼワイン



私はピアノは弾きますが

バイオリンは全く弾けず

次女が練習しているのを横で見ていて

難しそうな事を楽しめててすごいなーと

ただただ感心するばかりです。






バイオリンを習い始めた頃。

この頃は1/2サイズのバイオリンだったのに

バイオリンが大きく見えるくらい

次女は小さかったんだなぁ。




年末に部活の演奏会がありましたが

次女が生き生きとして弾いていた姿に

バイオリンを始めさせてあげて

本当に良かったと心から思いました。