禅語

寒松一色千年別

かんしょういっしき せんねんべつなり


松は厳しい冬の間でもその色を保ち

たとえ千年経ったとしても

変わることはないということ。


理想を掲げていても状況が許さず信念を曲げなければならないこともあるでしょう。けれど

柔軟な対応をしながらも

自分の中の本当に大切な部分は曲がらないはず。


くじけそうな時は

寒中でも青々とした葉を茂らす

松の木を思い出しましょう。



うりゅ坊











どんな環境でも

寒中の松のように

力強く生きること

そして

変わらない大切なことを

伝えているよ


冬が厳しい分

春の喜びも

きっと大きい



うりゅ坊

感謝

ありがとう