禅語

喫茶去

きっさこ


「どうぞ」と差し出す一杯のお茶で

相手に対する思いやりや

ねぎらいの気持ちを伝えられます。


お茶には場の空気を和ませる効果が

あるんです。


相手がどうとか

自分がどうとか

余計な思いを削り落とし

「お茶をどうぞ」

という純粋な思いただそれだけでていねいに淹れる。


誰に対しても同じ真心で

接する大切さを伝える言葉です。


  








真心を込めて

差し出す一杯のお茶は

心の深いところまで

しみわたる


あたたかい気持ちが

伝わって

相手の心を和らげる


誰にでも

お茶を差し出す

心の余裕を持ちましょう


と教えてくれる言葉です。


🍵お茶をどうぞ☺️


《追記〉

写真のドリンクは夏に

友人の家に行った際出されたもの。

炭酸水にブルーベリー、ぶどう、梨などのカットフルーツが入ったさっぱりドリンク。極めつけはお庭のミントが入っていること。

見ても楽しく、飲んで食べて、

体の中から力が湧いてきました。


彼女のおもてなしの心に

ほっこり。

私も見習いたいなと思い

写真に撮りました。




うりゅ坊

感謝

ありがとう