禅語
挨拶
あいさつ
挨拶をするときの声の調子や
表情を気にしていますか。
元気がないとか体調が良さそうだとかさまざまなことがわかります。
挨拶は
いちあい いちさつ
一挨一拶といい
「挨」は心を開く
「拶」は心に近づく
ことを意味します。
自分の心を開くことで
相手の心を開かせ
相手の心に近づいていく
素敵な行為です。
おはよう→お早くからご苦労さまでございます。朝から働く人に対するねぎらいの言葉。
こんにちは→今日はご機嫌いかがですかの略。出会った人の体調や心境を気遣う言葉。
こんばんは→今晩はいい晩ですね…。相手の心に近づきたい意思から生まれた相手への気遣いや思いやりが込められています。
毎日の挨拶が人と人との間を
なめらかにし
相手の心や
自分の心にも元気や安らぎを
与えてくれます。
自分の中の主人公に向けた
「挨拶」も大切ですョ。
挨拶ひとつで
出逢いを豊かにできる
挨拶で生きる世界も変わってきます。素敵な行為です
うりゅ坊
感謝
ありがとう
禅の教えからきている言葉
【挨拶】
元々は禅僧が禅問答をしながら
相手の力量を見ることを意味していましたが、長い時を経て
「気持ちよく声をかけること」に変化していきました。
良かったらこちらも☺️🍀
うりゅ坊
感謝
ありがとう