いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ホリスティックサロンPono、ワタナベ キョウコです。
関東はいま花粉の飛散がピークです。
先週くらいから「非常に多い」に時期に入っており
肌でも鼻でも花粉を感じている日々です。
以前は薬を飲まないと過ごせなかったのですが
ここ5年くらいは薬を飲まなくても過ごせるようになってきました。
元々はアトピーを治したくて始めた生活習慣が
花粉症にも良かったのだなあと思っています。
前回、特に花粉症の時期に気を付けている食生活について書いたのですが
今回はケアについて書いていきたいと思います。
①クレイのパウダーを使う。
クレイと言うのは粘度なのですが
いらないものを吸着してくれる力があります。
細かい粉でオーガニックなものなので
身体に入っても害はないものです。
私は肌が弱いので作用の優しいもので顔を洗ったり
痒みや鼻がスッキリしないときに顔や鼻周りに縫ったりしています。
また目が痒い時に手に付けたクレイを目の周りに付けると
痒みが一時的におさまります。
②肝臓・腎臓のケア
オステオパシー施術してもらったり
自分で施術したりもしますが
楽に温めたりするのに
「こんにゃく温湿布」や「クレイパック」をしています。
普通のこんにゃくを温めてタオルでくるんで湿布します。
見た目は悪いですがクレイを湯煎したものをタオルにくるんであてます。
なぜ肝臓・腎臓のケアをするのかというと
身体の毒素を分解してくれているところが肝臓・腎臓だからです。
これらの機能が弱っていると
「花粉症」が起こると言われています。
弱っている肝臓・腎臓の仕事を減らしてあげると
機能が回復して軽くなるのではないかと言われています。
実際に軽くなったというお話しを聞いたので
早速試してみると、確かに楽になりました。
鼻づまりが少しましになり
頭がぼーっとしたりするのもなくなり
軽くなりました。
③乾燥肌にはローション&クリームパック
肌もカサカサになりがちなのでクリームをローションで伸ばして塗り
ローションでひたひたにしたコットンパックをしてまたクリームを塗るというパックを
時々しています。
花粉で肌も敏感になりがちなので、潤うとだいぶ違います。
④良く寝る。
どうしても睡眠不足になりがちですが
花粉症と言うくらいですから 身体の中で炎症が起こっています。
炎症は身体を疲労させるので普通の状態の時より疲れます。
まとめて寝ることが出来なかったら、こまめにでも寝る時間を増やしてください。
いま現在私がやっていることをご紹介しましたが
必ず効果があるというものでもなく
合わない方もいるかもしれません。
ただ、私の場合は症状が軽くなっていて
以前は薬がなくては苦しくて仕事も寝ることもできなかったのが
今は薬も飲まずにいることが出来るようになりました。
結局は自分の身体の声を聴く、ということにつながっているのだと思います。
無理のない方法で、つらい花粉の時期を乗り切っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうざいますm(_ _ )m
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