だいぶ寒くなってきました。
近所のイチョウも色づいてきました

オーガニックと逆浸透水を使った
お店なのですが、お野菜が甘~い💖
たぶん蒸してあるだけ

でも美味しいのです

お店はこちら⇨モミノキハウス
食後にお勉強。
今日は「構造からみるアレルギー」
アレルギーって食べたり触れたりして
なるんでしよ



構造って



って思いますよね(⌒▽⌒)
私も正直何、何、何??
って思いました

アレルギーってアレルゲンに反応するんだよね??構造って身体の構造??
疑問符いっぱいのまま、セミナー開始。
そもそもアレルギーは過剰な免疫反応
をいうわけです。
ーそうそう。そうだよね。
じゃあアレルゲンを完全に除去したら
全く出なくなる??
ーまったく…でもないかなあ

出るときと出ない時あるよね?
ー確かに…
皮膚から出して解毒する。本当に?
ーそう聞かれると…
つまり現象は同じでも原因は人それぞれ。
確かにそうです。ひとそれぞれ。
でも本当アレルゲンがあって
反応してるのか、
それともそうじゃないのか…
アレルゲンあるから反応してると
思っていたからないのに症状でるなんて
思ってなかった!よね?
そもそもはアレルギー反応はどうやって
起こるのかというと
外側からアレルゲンがくる

①皮膚の傷から入る
②口から入る

免疫反応が過剰に出る

炎症(発赤、熱感、腫脹、疼痛)
◎赤くなる
◎熱を持つ
◎腫れる
◎痛みを持つ
簡単にまとめるとこんな感じです。
つまり身体が刺激を受けると
①交感神経が興奮する
②炎症物質を出す

そうすると
①血管が拡がる
②血管などの透過性がUPする

そして
リンパ、白血球、マクロファージ、水分、
などなど…流れが良くなる

交感神経と炎症物質が過剰反応し
炎症が起こる
(免疫反応が過剰になる)
と簡単にまとめるとこういうことが
起こるわけです。
炎症物質にはステロイドなど薬が
効くのですが交感神経は簡単に薬
という訳にはいかないのです。
交感神経は気持ちがハイテンション
なだけでも高まってしまいます

また食当たりなどの経験があると
これ食べて調子悪くなったことある!
と思うとそれだけでも交感神経が
高ぶってしまうのです

身体と心は繋がってますね💓
そしてもう一つ。
リーキーガットって
聞いたことあります

簡単にいうと腸壁の穴が大きくなって
本当は身体の外に行くはずだった
いらない物や毒素などが
身体の中で吸収されてしまうのです。
出すはずのものが出ないから当然
身体に悪い影響が出て、刺激物として
認識されてアレルギーの原因にもなります。
なので腸内環境を整える
こともアレルギーには大事なことなのです。
ということで


のが大切‼️というお話しでした。
これを外から整える実技を教わり
早速家で試すと…
翌朝たくさん出ました

(何って、あれです
)

ヒロ先生、招致してくれたあおいちゃん
ありがとうございました

最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m