誕生日焼き肉実現! | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

日清さんからワオンポイントを頂き、食費と差し替えで残りの予算をカバー出来ました!

ありがとうございます。

 

 

ワンカルビに行きたいと言っていたお米大臣が、

前日になって急にウエストのほうがいい!

と言い出し・・・。

 

 

ワンカルビだとお米大臣は50代のシニア料金で済むのに、ウェストだと通常料金滝汗

接客サービスとかはウェストのほうが気持ちが良いし、子供の食べれるメニューもウエストのほうがあるのだけど、肉の味自体はワンカルビのほうが上だからワンカルビにしない?と説得するも・・・

言い出したら聞かないお米大臣。

(ついでに言うとウエストにスーパードライがないのが私は嫌)

 

 

<ワンカルビの場合のコスト>

 50歳代 2,991円
普通 3,326円
3歳以下無料
--------------------
合計 6,317円

 

 

折衷案として、どうせ車でいくんでしょと、新しくオープンしたキャナルシティ前店のチラシ(千円引きクーポン付)を見せるも失敗笑い泣き

益々かたくなに「いいや、千代町店に行く!」

声を荒げて歯をくいしばるお米大臣。

 

 

当日の今日になって何度説得しなおしても、

「キャナルシティ店にそんなに行きたいんやったら、かおちゃんと昼間行けばいいたいね~」とのこと。

(薫も私も焼肉好きでないのに何で態々行かなあかんねん)

 

 

(๑´ㅂ`๑) だめだ、こりゃ。

 

 

くっそう、千円安く済めば子供の写真を現像して両方の親に送ることができるのにぃ~~~~

 

それに、いくら誕生日とは言え、子供はいつもお父さんが遊んでくれてる子をうらやましそ~に眺めています。

公園でも、街中でも、子供が遊ぶような施設とかでもね。

夫はいつも自分の目的地に行くだけ。

たまにいくのは近所の筥崎宮のみ。

 

 

まあ、それでも1歳ぐらいの時の

「エレベーターで降りて、またすぐエレベーターで登ってくる」

という横着散歩を繰り返して子供をあひゃーん、あひゃーん泣かせてばかりいた頃よりはましなんだけどね。

 

 

みんなで晩御飯を食べた後に一緒に噴水を眺めたり、その辺をぶらぶら肩車で散歩したり、ソフトクリームを食べたりだとか、子供は散歩が好きだし、たまにはそういう時間もあっていいと思うんです。

 

 

自分の目的のみに貪欲で、あとは知った事じゃないという所は本当にお義母さんそっくりガクリ

冷たいんですよねー。萎える~ダウン

あとはお父さんと一緒に暮らしたことがないから、普通のお父さんがどんなかわからないんだと思う。

 

 

共働きだった時からずっとそうなんだけど、私が話しかけるとテレビのリモコンでボリュームアップ!

仕事から帰って来て、お父さんがまずテレビのスイッチを入れるのを知っているので、帰ってきたら褒めてもらおうと進んでスイッチを入れてあげる健気さです。

 

 

ですが、お父さんは時間を惜しむように漫画を読み、テレビを見て、CMの隙間時間に忙しくチャンネルチェンジ、何もなければトイレに行き、ベランダに行き喫煙タイム、その後は洗濯物の乾き具合を忙しく1枚ずつチェック!!

そして、ご飯を食べて腹いっぱいになるとオネンネ!

次にお父さんが起き上がる23時のスポーツニュースの時間まで目をこすりながら待ちます。

ママがもうネンネするよと言っても待ち続けます。

 

 

これが済んだら自分の相手をしてもらえるのではないかと、今か今かと待っていた子供は泣きながら「おとうちゃん、おとうちゃん、起きて!!」と体をゆする毎日です真顔

 

 

なので、私は最近、夫に飽きれています・・・。

子供は積極的にお父さんにアプローチすれど、知らんぷりというのが最近特に酷いので、朝もお父さんがいなくて走って玄関まで行って泣いて、昼間もおとうちゃん行く~と泣いたりすることが多くなってきています。

 

逆に私は子供が生まれると旦那のことがどうでもよくなる

というのがよくわかるようになってきてます。

 

 

最後にもう一度だけ、

「かおちゃんは、キャナルシティの噴水が大好きなのよ

おとうさんと一緒に手をつないでみたいのよ。」

 

 

 

かけてみましたが、車にのって

ご機嫌でチラシを握りしめる子供を見ながらも、お米大臣は普段通りに運転し、

 

 

 

着いたところは

「ウエスト 千代町店」でした。

 

 

いつもママの隣に座りたがる子供がお父さんの隣に珍しく座りましたが、お父さんは自分のことに専念。

予算もぎりぎり足りました。

残ったのは100円。

 

 

そして、直行直帰ガーン

 

 

 

なんか、ガックリ来て私は寝ました。

子供はママの手を振り切ってお父さんの所へ。

お父さんを待ちつづけて、また遅くまで起きてたようです。