昨日の1歳6か月健診で言葉がちょっとひっかかり、本当は8月まで予約がいっぱいの相談なんだけど、急にキャンセルが出たのでお願いして子供と一緒に保健所まで行ってきた。
ワンワンとかニャンにゃんを言わないことで変な顔をされたのだけど、私はそれはあまり心配してなくて、それより最近喋らなくなってきたことのほうが心配で。
たぶん自分から喋らなくても、私が察して先につい動いてしまうことと、意思疎通が前よりできるようになったこと、言葉でなく指さしなど体で伝えるようになったことも原因とは思うのだけど、何か他に原因があるのかもしれない。
ワンワン、にゃんにゃんは最初から絵本、ぬいぐるみ、実物でずっと教えているのだけど、かわゆいものは一緒くたで「ヒャゥ~、ヒャゥ~」とかわゆい声を出して「なでなで」したり「ポンポンする」。
あんまり頻繁にしかも必死に何度も言わせようとするものだから、薫は何か他に意図があるのか、何を求めているのか、じっとこちらを凝視し、私の顔や手ぶりを観察する状態にとどまっている。
健診で絵本を見せられて反応が薄かったのは、相談員さんのことがあまり好きではないようで、あまり笑わない人で子供の目を見て話をしない感じだったからだとは思うけど。
子供の人に対する好き嫌いは正直よくわからない。
微笑み返しをしてくれるような人が好きみたいだけど、笑わない人でもたまに好きでくっついて、相手が根負けするまで顔を覗き込んで笑いかけたりする。
雰囲気とかなのだろうか?
8ヵ月でじいちゃんと言った後、色んな単語が出て15個ぐらい話せるようになっていたのだが、検診の相談員さんによると、
喋るようになって言える単語をあげて下さいと言われ、
「おいしい」、「あいたー」、「あっちー」などは単語にならないらしい。
名詞だけがカウントされるのだという。
形容詞は本来その先だからという理由で。
麦茶を持ってきてというと、麦茶をもってくるし、
ちょいちょいしなさいというと椅子に腰かける、
ダメよとか、メンメンというとやめてこちらをみる。
横断歩道でストーーップ!というと止まるし、
ちょうだいというと、持っている物を渡してくれる。
言葉は分かっているはずだが、自分から積極的に喋ろうとしないのだ。
それ以外に私が気になるのは、全部「じゅ」で済まそうとしはじめていること。
麦茶飲みたいときも、ジュースとってのときも、おなかが減った時も「じゅ~」と言ったりするようになってきた。
前まではジュース、まんま(うんま)とちゃんと言えてたのに。
連日なので、ちょっと疲れたけれど身になったと思う。
カウンセラーだったから、言葉の相談、発語だけでなく、他にも気になっていたことを相談できて良かった。
発達の遅れではないとのこと。
安心した。
気を入れなおして、初心にかえり、子供と接する時にもっと頑張ってみよう。
一人では限界があるし、お父さんにも協力してもらいたい!
ずっと言っているのだけど、協力してもらい、それを継続してもらうにはどうしたら1番いいのだろうか。
というか、父親なのだからいつも受け身でなく、積極的になって欲しいんだけど。
とりあえず、いい機会、いい貼紙をみつけたので、かえって報告し、夫にも明日参加してもらうことにした(・Θ・)グヒヒ