箱崎商店街の入口も遂に取り壊されて何か出来るようです。
抜群の立地でありながら、かつ屋上には沢山の植物と温室があり、風呂上りにビールでも飲んだら、さぞかし気持ちが良かろうなあという羨ましい建物でしたが、人が住んでいる気配もずっとなかったですからね。

この辺りは今、取り壊しラッシュで、うちの隣も含めて数件がさら地と化していっています。
天気が良かったので、スリーピングスーツと毛布も干して収納します。
破壊王は自分の毛布をズタボロにしただけでなく、私が長いこと愛用していた毛布も仕事から帰ってみると何をどうやったのかボロンボロンにしており・・・、しようがないので実家から貰ってきた客用の毛布であります。
「もう絶対に余計なことはせぬように!」と厳しくいいつけましたけど、とても不安を感じています。。。
しばかなアカンのやろか(。-`ω´-)
保険師さんへの相談内容は食生活と里帰り出産と費用の事です。
妊婦への栄養指導も個別にあるそうですが、私の主な悩みは「夫の好き嫌い」による、バランスの悪さと継続の難しさ、自分自身の体重増加ですから難しそう。
まだ中期だから何とかなるものの、妊娠後期になるともう待ったなしで赤ちゃんのことを考えねばならなくなるから、自分の事を第一に考えて放っておいたら?と私の母と同じ解答でした。
夫自身も「あーたはあーたで好きにするたいねー(俺も俺で好きにする)」と相変わらずの自覚のなさですが、メニューを分けると買い物の量も増えて作る手間、コストが高くなってしまうのです
最近、また「箸をひとくちもつけない」という事態が久しぶりに発生しましたが、前は悪びれもせず、私の作った物を平気でゴミ箱に捨て、自分は自分で好きなだけ揚げ物の惣菜を買ってきて我が一人食べるという状態が長かったのを思い出しました。
せからしいほどの夫の細やかな好き嫌いに対応している今ですらキツイ時がある
保険師さんからお土産でメリーズのサンプルを頂きました。
最後にオムツがえをしたのは従兄弟の時だったかな?
今日も凛々子を収穫。
約束していた冷製パスタ。
夏野菜とトロロのパスタにする予定が、帰ってきてすぐ、夫が嫌なコトを言ってきてトロロをかけるのを忘れてしまいました。
は会社の健康診断ということで、朝出る時は仕事をさぼれるからルンルンで出て行った夫。
帰って来るなり、「8月1日の土曜日は長崎に行って来るけんが」とのこと。
え~~~!8月になったらお盆前に私の従兄弟の出産祝いかたがた、自覚を持たせるいいっ機会だし、赤ちゃんを見に行こうと約束してたのに
4月に行く予定が熊本行きの連発と夫の体調不良で5月になり、6月になり、7月になり・・・・・・8月になれば私も安定期に入るし、あなたの体調が良くて土曜日が仕事でなければ、向こうも都合があるし早く連絡したいから、いい日を教えてねって何度も言っておいたのに。
というか、私のイトコからは結婚祝いもちゃんと貰って、新築祝いは「そえ~んしよったらキリがない」と言って知らんぷりして自分の親に使い果たし、その後、自分の熊本の叔父さんにも、熊本のイトコにも母親から電話がかかってきて、しっかり新築祝いをわざわざ持参
「せめて、出産祝いぐらい」と言っておいたのに。
母親からの嬉々とした連絡会議で自分の親と親族への出費で常に一杯一杯
だいたい、言いにくいけど、夫側からは誰一人、引越し祝いは頂いていないというのに、新築祝いをあげるのもオカシイと思う。
まあ、本当の親が2人ともあんな感じだから、長崎のおじさんとおばさんが親のようなものだと思いなおし、伯父さんか伯母さんのどちらかのお体の具合でも悪くなられたの?と尋ねると、
「墓参りに連れていかないかんけんが」 だと。
えーーーーー!!息子も娘も一緒に住んでいるのに、親族一同近くに住んでて、何で県外から、あなたが行かなきゃいけないの?!
また、お義母さんの安請け合いの差し金ですね。
いつものように自分は何もせず、人に丸投げしておいて、相手にお礼を言われて「よかとよ~。」といい気分になっているのが想像つく。
熊本から横浜に嫁いだ「横浜はね、連発おばさん」を近所に住む兄弟、甥、姪、親族一同の誰も迎えに行かないという、熊本の時と同じ。
私もエライ目に合わされている張本人であるお義母さんに、腹立たしい事に立場上、お礼を言わねばならん事に立たされ、高飛車に「よかとよ~~。」とか言われたことが何度かある。
大体、長崎へは夫の妹の家のほうが近いはずなのに、自分の母親にすら数百円の駐車場代をケチるぐらいですから行かないのでしょうね。
てか、父方はみんな熊本、母方の親族はみんな長崎にいるはずなのに。
それに長崎の伯父さんの家はキリスト教、おばあさん側は仏教だけど、たしかお婆さんがなくなられた時、1年以上も骨のまま、兄弟4人で母親の骨のなすり合いで、結局、妹2人が勝って、お婆さんの遺骨はお兄さんが引き取り、見も知らずの関東のどこだかわからない土地で眠っていると夫自身が言っていた。
あの時、素朴な疑問として、えーー?お婆さんが入る墓がないって、最初のおじいさんの骨も、2番目のおじいさんの骨もあの人たちは一体どうしたんだろう!?と不思議に思ったのを覚えている。
「ばあさんの里の墓たいね」と言われて更にびっくり。
ええーーーーー!お婆さんを最後までみるという礼は尽くさず、何故にその実家の墓参り。
まあ、墓守がいないところは増えているのですけど、一人は亭主についていかずに親と結婚してからも同居、何故かもう一人はその隣に住んでいるという実質上の婿入りですね。
本来なら孫が社会に出る年まで同居して面倒を見てもらった夫の親が、今度はおばあさんの面倒を最後までみるのが礼儀だったのでしょうけど。
子育てをあがると同時に世話になった母親を捨てて、息子になすりつけ、援助もせずに兄貴ばかりを責めて、そこから30年、自分たちは道楽三昧・・・

「誰も車の運転はできんし、タクシーで1万以上するとばい」と夫。
ええーーーーー!私はあなたの親に嫁になる前から「運転はせんのか」と毎回しつこく言われていたのに誰も運転できないの!?
あまりにしつこかったので、「運転はしません」ときっぱり言ったのに、うちの親の前でまで私に「運転はせんのか」と失礼な物言いで父を怒らせたのに・・・。
怒らせた理由は他にもいっぱいあるのだが。
だ、だれも運転できない・・・

てか、夫の親も妹も運転はせんのか、車は必要だといいながら、誰も「自分たちの時と同じように駅まで迎えに来ない」という状況にも呆れてたけど

最近になって、自分たちが必要だという車も持っていない(会社の車だった)ということが分かった。
夫によると、ある日突然仕事をやめて帰ってきたかと思えば毎日パチンコ通い、家ん中が大変やった。
そんうち、勝手にばあさんば捨てて車がないと生活できんようなところに引っ越していった。
らしいけど。
理砂は1年おったけど(長崎に)なーんもせんやった。そんあと、親ば追いかけて熊本に行った。
と聞いている。
ねえ、高速往復で長崎まで5500円くらい、ガソリンであなたの車だと1万円くらいかかるでしょ。
こういう状態の私をまたほうっておいて、後先考えずに行く気なの?
責任と思いやりがなさすぎじゃないの?
前も長崎までご挨拶に伺ったときにトンボ帰りで眠気と腰の痛みでPAで1時間ほど仮眠をとってやっとこさだったのに、尿路結石の痛みで夜勤も交代してもらって、長距離の運転は控えているって時なのに。
どうしても行くらしい。
なんだか懸命になる自分がばかばかしくて愛想が尽きた。
今回のことばかりではなく、ずっとだし。
「あなたは私とお腹の子を第一に考える責任があるのよ」と真剣に説いている傍らで、呆けた顔でテレビしか見ていない

もし、子供がダメになるような事があれば今度こそ別れたいと思った。
子供が無事生まれれば父親という存在は必要であるけれど、私にとって夫は苦なだけな気がする。
助けはしても、助けてはくれない。
思いやってもくれない。
むしゃくしゃした気分で、ポンタ交換してきて、楽しみにしていたプリンを食べた。